S0554A011 2019 SENKAで姫始め A012 亥娘は田舎の山村に暮らしていたが、 正月そうそうにオークに村を襲われた。 A013 「くっころ!」 屈強なオーク兵に太刀打ちできず、 亥娘は押し倒されて、たちまち裸に剥かれてしまった。 A020 「うぎーーいっ!!?」 オークの極太ペニスが、亥娘の純潔を引き裂いていく。 ペニスは一気に奥まで刺さり、 亥娘の膣を肉の大穴にこじ開けてしまった。 A021 たわわな巨乳がブルンと揺れて、 肉付きの良い桃尻が痛みにビクビクと震える。 亥娘はオーク兵と一対一で戦ってしまい、 ボコボコに負かされた後なので、 抵抗するような力は残っていない。 A028 ぎっちゅ!ずぶっ!ずっちゅ!ぎっちゅ! 「うぐっ!うっ!ふぐうっ!!」 きつく締まる処女膣を、オークのペニスがいきなり激しく突きえぐる。 やがて村は完全に制圧されて、 他のオーク兵たちも亥娘の陵辱に集まって来た。 ずごっ!がぼっ!ぐぼっ! 「むぐううっ!? んぐうっ、ん"ん”んんーーーっ!!」 亥娘は口にもペニスを突っこまれ、 前髪に隠れた目を白黒させながら、輪姦によって汚されていく。 A029 山村には若い女が少ない。 というより、人口そのものが少ない。 戦闘で荒ぶるオーク達はペニスをギンギンに膨らませるが、 性欲を処理するための肉穴は、ぜんぜん足りていなかった。 そんな場で犯され始めて、さあ亥娘は大変だ。 オーク達が寄ってたかって彼女に欲情をする。 亥娘の柔らかい乳房を、美味しい尻肉を取り合いしながら、 もがき暴れる女体を味わい尽くす。 A036 びゅるっ!どくん!びゅるるるーーっ!! 「ふむ”っ!!んむう”ううぅぅ~~~!!!」 孕みごろの女体に、オークの獣臭い子種が流れこむ。 女性生殖器の奥細いところまで、 オーク族の遺伝子が染みこんでいく。 A037 もちろん亥娘としては、妊娠などまっぴら御免で、 無理やり種付けされながら、 乳尻をぶるんぶるんとたわませ必死に暴れた。 だがオークの馬鹿ぢからは巨像のように女体を押さえ、 子種はどくん、どくんと、途切れることなく子宮の内側に注ぎ込まれた。 A044 「ふぐっ!? うぐうっ……!!」 ドクンッ……! しばらくすると亥娘の腹に、ゾッとするような異種受精の波動が生じた。 A045 一発で孕まされるなんて……! 亥娘は膣から白濁を逆流させて、柔らかい尻肉を震わせながら、 大開脚の姿勢で絶望をしていた。 A050 ずんずんずんずんっ ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ ぱんぱんぱんぱん ずっぽ、ずっぽ、ぐちゅっ、ずっぽ…… 元旦の夜に孕まされ、それから一月六日の夜半まで、 亥娘は一休みもなく、中出し祭りで犯され続けた。 亥娘の子宮は妊娠加速で大いに膨らみ、 はやボテ腹の姿となって、 オークが作る筋肉の輪の真ん中で、 鏡餅のようにモチモチ揺れる。 A051 「あひぃ…ごぶっ… も、もう堪忍してえ……」 交尾のピストンに突かれるたびに、 ぶるん、ぼいん、と重い子宮が弾んで動く。 亥娘はすっかりへこたれた悲鳴をあげながら、 オークの正月祭りで、ペニスの串刺しになっていた。 A058 『この村は、前哨基地にして使うんだブゥ!』 お正月が終わっても、オーク兵たちは村に居座るらしい。 年始の縁起として、村人は(ボコボコにされつつも)誰も殺されずに済んだ。 しかし鉄の首輪と鎖で繋がれ、基地で雑用奴隷としてこき使われる もちろん亥娘は繁殖奴隷として、オークを殖やす係を担当させされる。 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ! ずぷずぷずぷずぷずぷずぷっ! どびゅ!びゅるるっ!びゅくくっ! 「ふむ"っ!! んう"っ!! んむ"う"う"うぅぅ~~~!!」 亥娘が繋がれた繁殖小屋には、毎日オーク兵が順番待ちの列を作った。 交尾の肉音、射精の水音、膣内射精を嫌がる亥娘のうめき声が、 BGMとしてずっと聞こえていた。 A059 ずんずんずんずんずんずんっ! ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅっ! びゅるっ!びゅくくっ!どびゅるるっ! 「ふぐっ……! んお"っ……! おっ……!」 小屋に繋がれた亥娘は、一日に100発ずつほど中出しされた。 そして大体3000発ほど中出しされるたびに、 小屋の中から『オギャー』と子オークの産声が聞こえた。 つまりは一ヶ月に一産ほどのペースであった。 すこし質の悪い迅胎薬(=妊娠加速薬)を使っているようで、 一産に3000発というのは母胎の負担が大きめだったが、 オーク達は亥娘を使って、順調に数を殖やしていた。 A062 そして一年が経過した。 次のお正月を迎えて、オーク兵はさらなる進軍を始めた。 前哨基地から引っ越しとなり、 奴隷の村人たちも一緒に連れて行かれる。 しかし亥娘だけは、ワー・ボアの青年に払い下げられてしまった。 隣の山に住んでいたワー・ボアは、 ときどき亥娘の交尾を覗いていた。 そしてオーク兵たちが引っ越しする時、 ボロボロになった亥娘を廃棄するか、連れて行くかと相談していると、 ワー・ボアが横から飛び出してきて、いきなり土下座して、 『潰すぐらいなら嫁にくれ』と頼むのだった。 A063 亥娘は休み無しに子宮をフル稼働で使われ、 効率の悪い妊娠加速で、一年に十二回も無理に出産させられて、 母胎としてはすでにポンコツだと思われた。 なのでオーク達も『まあ、ええか』とばかり、 ワー・ボアの言い値で亥娘を売り払ってしまった。 『へへへ……これでもう、兄貴にバカにされねえぞ!』 ワー・ボアは上機嫌そのものだ。 「えへへ……だ、だれか助しゅけてぇ……」 亥娘は涙と鼻水をダラダラと垂らしながら、 首輪の鉄鎖に引っぱられ、 今度はワー・ボアの村へと曳かれて行くのだった。 A066 ずんっ!ずっ! ずぶっ!ずんっ! 「はぐっ! あっ! あぐっ!」 かくして新婚となった亥娘は、 ワー・ボアの性欲を激しく注ぎ込まれていた。 ガッシリと掴まれて開いた両脚の間で、 巨乳とボテ腹が揺れ踊る。 尻肉を餅つきのように変形させながら、 オスのピストンがメスの穴を、奥まで熱く貫き動く。 A067 亥娘は首輪と手錠で、鎖に繋がれたままだった。 さらにはボイン、ボインと揺れるボテ腹の中には、 オーク兵の子供が入ったままである。 ――花嫁とは。 思わずこめかみを押さえたくもなる姿だが、a 当の亥娘は、一年間を繁殖奴隷として過ごしたために、 頭脳がすり減っていて、考える力が残っていない。 A070 ボテたお腹には、十二回という出産回数が記されている。 膣穴は使い込まれて変色し、大陰唇がビロンビロンにはみ出していた。 膣肉にはオークの妙薬が塗られており、 ギュッポ、ギュッポと強くペニスを締めつけてくる。 膣穴がビリビリと痛痒(いたかゆ)くなる効果もあるので、 毒薬と言った方が近いかも知れないが、 これはオーク達のちょっとしたサービスだった。 A071 それでも膣穴とペニスが強くこすれ合うと、 女の身体も、痛痒(つうよう)より性感のほうが強くなり、 亥娘はメスの快感に下半身を焼かれていった。 ぱんぱんぱんぱんっ! ずぶずちゅっ、ぎゅむギュポッ! 「あん、あひっ! あふっ、あっ、あっ、ああぁーーーっ!!」 オークに開発された膣肉が、イノシシのペニスで掘り返される。 亥娘は乳首を硬く勃起させ、 母乳とよだれを飛び散らせながら、ペニスの感触に喘いでいた。 A077 どびゅっ!びゅるるっ!どびゅるるるっ! ワー・ボアが呻いてのけ反り、溜まりきった子種をメスの奥にぶちまけた。 「はふうぅぅ~~ん!」 亥娘は蕩けきった息を、諦めとともに吐きだしていた。 そして膣の奥から子宮の中へと熱い脈流が動いていき、 彼女は腰全体をわななかせていた。 A078 ずこずこびゅるびゅる、ずこずこびゅるびゅる、 ずこずこびゅるびゅる、ずこずこびゅるびゅる……! 「は……!」「ぐ……!」「あ……!」「へ……!」 (上記を7~8回くりかえす) ワー・ボアは初夜に30連発ほど亥娘の中に射精して、 ようやく性欲をひと段落させた。 さいわいなことに、オークの交尾よりずっと優しく、快楽が大きかった。 おかげで亥娘も、途中からはイキッぱなしに感じていた。 交尾から解放されると、亥娘は床にぶっ倒れて、絶頂の余韻に震え続けた。 「は……はひ……! はひ……!」 全身から滝のように汗をかき、両足はがに股に開いてピクピクと痙攣する。 乳首とクリトリスが破裂しそうに勃起して、 口から舌がはみ出し、泡を吹く寸前だった。 A083 初夜から数日後の姿。 亥娘は身体をきれいに洗浄されて、 生傷やアザも手当てを受けた。 つるんと若くて瑞々しい肌の女体に戻っている。 (ビロビロに伸びた大陰唇以外は) しかしもちろん、やることは変わらない。 亥娘は今日も明日もあさっても、交尾をするだけの係の人だ。 A084 ワー・ボアは『嫁よ』『嫁よ』と亥娘を抱いて、愛の言葉を投げかける。 そして鎖に繋いだ亥娘と、毎日情熱的に交尾をしまくる。 どうやら旦那の方は、本当に結婚している気らしい。 オスばかりで略奪婚をする種族なので、 彼らには、これが普通の夫婦なのかも知れない。 A091 びゅる!びゅくっ、びゅるるるっ! 「ああんっ! は、はふぅ~~ん……!」 一日に5時間も10時間もセックスをして、 数え切れないほどの膣内射精を繰り返される。 亥娘は大股びらきに足を突っ張り、つま先をプルプルと震わせていた。 そしていつしか中出しされるたびに、 甘い声で蕩けながらイクようになった。 A092 絶頂でアヘ顔を晒す亥娘を、 ワー・ボアは『可愛い、可愛い』と愛でながら、 頭を抱きよせてペロペロとする。 オスに優しく抱かれ、撫でられていると、 メスは腰がジンと熱く、重くなる。 前髪に隠れた瞳が、うるんで発情しながらオスの横顔を見つめていた。 A097 ドクンッ……! 「あふぉっ……!?」 そのとき、異種受精の波動が生じた。 亥娘はオークの子種で孕んで、すでにかなりのボテ腹になっているのに、 卵巣のちかくで、新たな命が生まれたのだ。 A098 強姦で処女を貫通されて、激しく輪姦(まわ)され、 受精し、投薬されて、また激しく輪姦されて。 出産し、行列待ちで毎日犯され、また妊娠し、投薬されて、また出産し。 亥娘は生殖器として一年間も酷使されまくったので、 胎の中が、色々とおかしくなっていた。 卵巣の栓がゆるんで、妊娠中なのに排卵してきた娘の卵は、 『見逃さぬ』とばかりに、 ワー・ボアの精子で、すかさず種付けされたのだった。 A101 『やった!でかしたぞ!俺の子がっっ!!!』 ワー・ボアは大喜びで、亥娘の頭をわしわし撫でる。 いいかげん、亥娘は脳みそがバターになっていたけれど、 褒められるのは嬉しくて、よく分からないまま「にへへ」と笑った。 A102 妊娠加速をさせようと、 以後のワー・ボアは交尾に一層いそしんだ。 夫としても、前が生まれるまで、次が当たるとは思ってなかったので、 急に気合が入ったようだ。 『フンハ!フンハ!フンハ!せいせいせいせいっ!』 ずんずんずんずん!ばこばこばこばこばこばこっ! 「あひぇ、あへええええぇぇ~~~…………!!」 亥娘はもはや流されるまま、ほとんど何も考えなかった。 巨乳とボテ腹をボイン、ブルンと振りまわし、 気持ちよさそうにオスのペニスを、膣の肉に受け入れていた。 A106 亥娘の肉体は、ワー・ボアを夫としてすっかり認めた。 やがて心も体につられ、快楽は幸福感へと変質していく。 亥娘は交尾の肉悦に温まりながら、 女の恋愛脳をじいんと痺れさせていた。 A107 いま大陸は、戦乱の時代にあった。 男も女も、若くしてむごたらしく死んでいく者が大半だ。 (ちなみに大陸の平均寿命は26歳ほどだ) ある者は飢え凍え、ある者は剣で傷つき、 無念のうちに倒れて、墓碑もない土へと還っていく。 ひるがえって亥娘は、鎖に繋がれているとはいえ、 暖かい寝床と、温かいご飯を与えられている。 おまけに猫のように可愛がられて、毎日が気持ち良い肉悦ならば、 これは上出来な人生と言って良いんじゃないか? 亥娘は肉体の快楽に流されながら、 いつか理性のうちでも、現状に納得するようになっていた。 ……もう理性なんて、滅多に目を覚まさなくなったけど。 A110 そもそも人間の幸せとは、 「完璧な毎日」ではなく、「昨日よりマシな今日」の中にあるものだ。 最高品質であっても、贅沢は少し続くとすぐに飽き、 地獄の苦難であっても、責めが少しユルんだとたんに幸せを感じる。 人間の心はそういう風に出来ている。 幸せとは、比較が生み出す感情なのだ。 A111 ずこずこずこずこっ! ずぶずちゅずぶずちゅっ! 「あんっ、あっ! 好き、私もしゅきいいいっ!」 亥娘はハートマークをまき散らしながら、ワー・ボアの夫にしがみ付く。 オークの繁殖奴隷というどん底から、 鎖に繋がれた愛妻へと、多少はマシな今日になった。 亥娘の感情は、疲れ果ていたせいで、 もうこのまま、ここで幸せになってしまえと決めたらしい。 A114 かくして山奥の寝室で、 ひと組のつがいが汗に濡れ光りながら、 肉をたわませ、乳房や尻を揺れはずませて、終わりもなく睦(むつ)み続ける。 A115 亥娘は無事にオークを産み、日を置いてワー・ボアの子も産み落とした。 その後もずっとペニスで膣奥を突かれ続けて、 何度も繰り返し種付けをされ、妊娠をして、山のような子宝に恵まれたそうな。 A116 そして亥娘は、変わらぬ穏やかな日々が続くことを―― 人の求める、もう一つの幸せのかたちを手に入れたとさ。 めでたし、めでたし。 (おわり)