S0629D01 リクエストラフ・その3 エルデリア(ゾンビ姦) D02(ゾンビ輪姦・半暗転) 春は、ゾンビの季節である。 暖かな陽気が生ものを程よく腐らせて、 そこに怨霊だの幽霊だのが入り込み、モソモソと屍体が動き出す。 女武将エルデリアが囚われている地獄では、 陽光こそ差さないものの、地熱がジメジメとして蒸し暑かった。 そこにうっかり屍体が放置されており、たちまちゾンビが湧いて彼女を襲った。 D03(ゾンビ輪姦・ヒロイン拡大1) 「キッ、キャーーーー!! キャアアアアアアアアァァァーーーッッ!!  たっ、たっ、助けっ……誰かあぁぁーーーっっ!!  わたっ、私っ!! こういうの、本当にダメなんだああぁぁぁーーーっっ!!  うひいいっ、オバケ嫌ああああっ!! 冷たい手で触らないでぇぇーーーっっ!!」 ローパーの治療から目覚めると、 エルデリアは無数のゾンビに、すっかり取り囲まれて居たのであった。 D04(ゾンビ輪姦・ヒロイン拡大2) エルデリアはオバケや幽霊が"超"苦手だ。 この世界のオバケは怪奇現象のたぐいではなく、 原因がはっきりしているアンデッド・モンスターである。 しかしエルデリアに限らず、オバケを怖がる人は多い。 アンデッドは死を強く象徴する存在だ。 そして人間は生命神の使徒なので、本源的な恐怖を覚えるのかも知れない。 D06(ゾンビ輪姦・陰部拡大1) ずぶうううっ! 死者のペニスが、生者の膣穴を深々と貫く。 エルデリアは涙声の悲鳴をあげて、腰を抜かしてしまったようだ。 ペニスはあまり腐っておらず、硬くて冷たく、重たいピストンを始めた。 闇色の死人たちの真ん中で、白い女の裸体がムチムチ動きながら犯されていた。 治療されたばかりの綺麗な巨乳が、柔らかい乳肉を餅のようにたゆませる。 二つの乳房は互いに押しつぶれあい、その色香がさらにゾンビを呼び寄せる。 D07(ゾンビ輪姦・陰部拡大2) ずんっ……ずぶっ……ぬちっ……ずぶっ…… 「あうっ! ひっ、ひぃーーっ!!? こんなっ、こんなああっ!!」 お腹に、自分の性器の中に"死"の感触が入ってくる。 ゾンビのペニスが膣道の奥までゆっくり前後してくると、 氷で犯されるような猟奇の交尾に、女武将は鳥肌を立ててのけ反った。 胸を反らすと、重たい乳房がブルンと揺れる。 そこにゾンビの腐った手が群がって、温かい乳肉を握りつかんだ。 D09(ゾンビ輪姦・全体1) 「ひっ、ひえっ……こっ、怖いよおっ!! 嫌だああ、助けてえええっっ!!」 エルデリアがわめくほど、ゾンビたちは光に誘われる蛾のように集まって来た。 ズッ、ズッ、と、ゾンビは緩慢な動きで女の膣を突き上げる。 するとゾンビの腹部から、腐った腸がボロンとこぼれて、エルデリアの太ももに貼りついた。 「ぴッ!!ピャアアアアァァァ〜〜〜〜〜ッッ!!!」 エルデリアは失禁するほど怖がって、鳥肌を立てながら絶叫した。 しかしもがいて逃げようにも、もはや無数のゾンビに手足を捕まえられて動けない。 D10(ゾンビ輪姦・全体2) <生者……憎イ…… 女……犯ス……モット…………> 魂魄の声が、低くこもるようにして辺りに聞こえた。 個々のゾンビが言うのではなく、集合思念の響きのようだ。 <孕……マセル…… 生マレ、カワル……タメニ…………> 恐ろしい恨み声にさらされて、エルデリアは泣きわめきながらジタバタもがく。 しかしペニスは奥までしっかり刺さり、パンパンに膨らみきったかと思うと、 やがてエルデリアの一番奥に、ドクンドクンと種付けを始めてしまった。 D12(種付け・全体) どびゅっ! びゅるるっ、びゅくくっ……! 「はう! はううっ!!  嫌ッ、出てるうっ!! ゾンビの精液でてるっ!! 私の中にいぃーーーっっ!!!」 エルデリアは涙をこぼし、胎の中で脈打つ絶望の種付けに長嗟した。 死者に「孕ませる」と宣告されたのは、 エルデリアの女としての人生で、一番怖いと思った瞬間だった。 D14(種付け・陰部拡大) 「い……や……! やめて…… お願いします、ど、どうか……」 びゅくん……どくん……どくん…… エルデリアは懇願するが、願いも空しく、冷たい精液は膣の中に注がれ続けた。 あっという間に肉穴が一杯になり、子種はブビュッと子宮口を抜けて奥へと入る。 エルデリアの柔らかいお腹がビクッと跳ねて、胎内で起きた侵入を悲しんだ。 しかし妊娠に慣れた乳房の方は、早くも母乳を作ろうとして疼きはじめた。 D16(種付け断面図・陰部拡大) ちなみに、ゾンビがエルデリアを孕ませても、 生まれ変わりなどという都合の良い事は起きない。 ゾンビの精子は魂が死んでおり、人間の卵子は全ての精子と受精する万能である。 この二つが結合すると、生命のメカニズムはエラーを起こし、 不完全ですぐ死ぬ出来損ないのキメラを妊娠してしまうのだった。 エルデリアにゾンビ姦の専門知識は無かったが、 女の直感で子宮の危機を察知して、しかしどうにも出来ず、尻を突き上げてプルプルと震えた。 D18(種付け断面図・全体) 「あ"あ"あ"〜〜! し、子宮が……わだじの子宮があぁ〜〜っ!!」 エルデリアのお腹の中で、生命の部屋が、死の臭いに染められていく。 新鮮で健康な女性の卵子が、茶色く腐った精子に貫かれていく。 「たしゅけて…………たしゅけてぇ………………」 エルデリアは天に手を伸ばしたが、救いの御手は差し伸べられない。 代わりに彼女を掴むのは、数十体も集まってきた死人の群れだ。 全員が生者を憎み、女に飢えて、エルデリアを犯す気まんまんで居る。 D20(輪姦・半暗転) ずんっ、ずんっ、ずぶっ、ずんっ! 「はううっ! あぐっ、あうっっ!!」 どびゅっ、びゅるるっ、びゅるるるるっ!! 「はあああ〜〜!! ま、また中に出してるううぅぅっ!!」 『あ"あ"あ"ぉあ"ぁぁ……!!』 「ひいっ!! ひきゃあああっ!! こここっち来るなっ! ひあああっ!!」 ずぶううううっ! 「アーッ!! ま、また冷たいチ○ポが……はぐうううっ!!」 ガブッ、ガブリッ!! 「痛だあああッ!!? お、おっぱい噛むなッ!! あぎっ、ひぎいいい!!」 ガブッ! ガブリッ! ガブリッ! ガブッ!! ガブガブッ!! 「あぎゃああああああっっ!!? うぎゃあああああああっっ!!!  な、なんで……? みんなで……おっぱい噛むの……だめぇ……」 どびゅっ、びゅるるっ! びゅるるっ! ずんずんずんずんっ、どびゅるるるっ! びゅーっ! どくんっ! びゅっ、どくんっ! びゅるるる……! 「も……らめ…… わたひ…… ひんじゃううぅ…………」 D21(瀕死出産1) 担当の妖魔族が気づいたとき、エルデリアはすっかり死にかけていた。 妖魔は慌ててゾンビを解呪すると、死体の山を女武将から引っぺがした。 腐肉の下から発掘されたエルデリアは、ポンポンのボテ腹となって、 大きく開かされた裸の股から、出来損ないの生物を出産していた。 ちょっと気を抜くと、春はこれだから困るのだ。 D22(瀕死出産2) 何がゾンビを駆り立てたのか、エルデリアの巨乳は歯形まみれになるまで噛まれて、 青あざだらけの血だらけになっていた 本人は目を回し、泡を吹いて失神していた。 恐怖か激痛か、どちらのせいで意識が飛んだのかは分からない。 彼女をバンザイの格好にさせているゾンビの腕は、 ひじの辺りで千切れていたが、まだ悪霊の欠片が残っているのか、 ピクピクと蠢きながらエルデリアを押さえ付けていた。 D23(瀕死出産・陰部拡大) ブリッ……ブリブリ……どろろ…… エルデリアの意識がないまま、膣口は生き物のように伸縮し、 醜く溶け合い癒着し合った、不完全な胎児を産み出している。 産んでも産んでも、女陰からはヘドロのように垂れ続ける。 卵巣にびっしりと入り込んだゾンビの精子は、 いまでも次々に受精を起こしていた。 それが子宮で急速に育ち、女の股から延々と産まれては、すぐに死ぬのだ。 まるで、腐った沼からガスの泡が湧き出るように、 エルデリアのボテ腹は膨らみ続け、膣穴は汚物を産み続ける。 D25(瀕死出産3) 『チッ……せっかく修理したところなのに、またローパー送りだな』 妖魔は悪態をつきながら、エルデリアのボテ腹をボインと蹴った。 エルデリアの股からビチビチと腐肉が飛び出して、 彼女は気絶したまま、さらに涙と泡を湧かせた。 一応エルデリアは『死なせちゃっても良い母胎』という事になっていた。 なので過酷な出産ばかりが割り当てられるが、 本人の悪運が非常に強いらしくて、なかなか死なない。 常に苦痛の最先端で繁殖させられながらも”死ねない”ので、気の毒な母胎でもあった。