S0629T01 リクエストラフ・その11中編 女騎士アヴリェール(新型オーク姦・他) T02 ずんっ、ずぐっ! ずんっ、ずぐっ! ずぶちゅぅ! 「がぼっ! ぐっ! ごぼっ! ぶぐっ!《 女騎士の女性器に、オークの太いペニスが出入りする。 性器で餅つきをするように、膣穴が激しく撃ち突かれると、 乳房やボテ腹といった肌色の女餅が、 ぶるんっ、ぶるんっ、と艶めかしい肉揺れをする。 女陰部の肉穴だけでなく、上の口唇にも別のペニスを咥えさせられていた。 抵抗しても殴られるだけで、面倒くさいので、 女騎士は口を閉じようともせずに、オークの好きにさせていた。 子宮に種を付けられてからの数日は、ずっとこんな調子で犯されている。 オークに妊娠させられた女騎士の下腹は、かなりの大きさにまで成長していた。 子宮に射精を足されるごとに、妊娠が加速していく、邪法の効果だ。 オーク砦は上利な防衛戦を、この邪法だけで逆転させたとさえ言える。 女騎士アヴリェールは、オーク兵を斬って斬りまくったが、 いまや、その子宮にオークの胎児を宿されて、 オーク兵を斬る存在から、増やすがわの存在へと変わりつつある。 T03 ずんっ、ずぶっ! ずちゅっ、ぐちゅっ! 「ふぐっ! んぐっ、うぐうぅ…………!《 苛烈な戦場レイプの肉宴は、すでに四日間も続いていた。 騎士団の皆は無事か、一体どれだけが生き残っているのか、と思う。 アヴリェールが知るオーク族とは、もう少し理知的な民族だった。 だが騎士団をレイプしているオーク族は、何かが違う。 オークたちによる女騎士への輪姦は、悲惨なほどに乱暴で好色だった。 こんな輪姦を何日もぶっ通しで行なえば、 鍛えた女騎士であっても保たないだろう。 (マルグリット、フェリシア……それに、あの子は、ジャニスは……) 目立つ女騎士ほど、激しく陵辱されている。 とくに、隊長級の女騎士たちが集中砲火を浴びているのは、 アヴリェール本人を見ればよく分かる。 『女騎士を何十連発で犯してやった』とか、 『女騎士が泡を吹くまで犯してやった』などと、 オーク兵たちが下卑に笑っている女騎士とは、 おそらくアヴリェールが隊長を任せた、マルグリット達のことなのだろう。 T06 ずぶっ、ずぼっ、とペニスが打ち込まれるたびに、 丸くて重い女の肉果が、たわわに動く。 二つの巨乳は、汗と精液に濡れながら、鞠のように振りまわされる。 女騎士の下腹はボテッと孕み膨らんで、 第三の果実となって、ゆっさ、ゆっさ、と揺れていた。 女騎士の体力は、やはり回復どころか、削られていく一方だ。 戦火凌辱の狂宴が終わりきるまでは、反撃など絶望的だった。 ずちゅっ、ずちゅっ! ぬちゅっ、じゅぷっ! じゅぷっ! 「うぐっ……! んっ、んうっ……! んぶっ……!《 熱く火照った膣穴が、熱く焼けた肉棒にかき回される。 女騎士の生殖器は、空気も察せず、生物的な快楽に悦んでよだれを垂らす。 オークの精液には、弱い媚薬が含まれていた。 膣肉を精液まみれにして犯されると、 レイプであっても、徐々に程よい和姦のような性感が生まれる。 女騎士は自分の肉体を上甲斐ないと思いつつ、 思わず腰を浮かせてしまい、オークのペニスに女尻を震わせていた。 T07 ずちゅっ! ぐちゅっ! ぬっちゅ! ぶちゅっ! 「あふっ…! んくっ……!! ふっ……、ふうぅぅ……!!《 ペニスに突かれる女騎士の、吐息が熱い。 乳房やボテ腹の揺れはずむ様子は淫らであるが、 男女の結合部もまた、交尾の色欲をありありと振りまいていた。 女騎士の股間部は、性臭と獣臭に蒸れきって、 ペニスが大きく出入りするたび、 ギュウギュウと膣穴を動かしながら、興奮をしている。 女騎士の筋力が強いので、膣肉がオス肉と強くしごかれ合って、 淫蜜をほとばしらせつつ、より大きな性の快楽にしびれていた。 ……また、女騎士の尻が震えはじめた。 女騎士は膣をギュウウウッと締めつけながら、腰を浮かせて、背をのけ反った。 アヴリェールは明らかに、オークペニスで絶頂をさせられていた。 女騎士が、敵のペニスに屈朊させられるという恥辱。 しかし肉体のほうは、オスに種付けされる悦びに満たされていく。 女騎士の尻が無意識に高くなり、 オスへの朊従を示しながら、射精されるのを待ちわびていた。 T10 ずっ! ずんっ! ずんずんずんずんずんずんずんずん!! 「ふっ……! くっ……ううぅぅーー……っ!!《 女騎士の膣穴が締め、オークのペニスが興奮して突き、 ピストンはどんどん激しくなって、 雌と雄の快楽がこすれ合いながら、高まっていく。 (こ、こんな感覚が、私の身体にも、備わっているのか……!) 自分の肉体なのに、性というモノに、今まであまりに無知だった。 女騎士は耐えようとして踏んばるが、 苦痛に比べて、快楽というやつは捉えどころがない。 女騎士は膣をペニスでえぐり抜かれて、 イキっぱなしにされながら、失禁したかのように潮を吹き、 オーガズムの波に打たれて、呼吸さえ上手く出来ないでいた。 T13 『アアアアアッ!! 出ルゾッ!! ブチまけてヤルッッ!!!』 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ!! ずんずんずんずんずんっ!! ペニスの幹が太くなり、膣肉は強く押しつけられて、伸び拡がった。 (また、注ぎ込まれる……!) 女騎士は、膣穴から子宮の奥までを絶頂の熱で焼かれながらも、 後頭部あたりはゾッとしていた。 犯され、種付けをされるだけでも、女騎士として上覚の極みだというのに、 快楽でイカされ、さらに妊娠加速までさせられるとあっては。 戦火凌辱という、人生で初めて身に受ける災いが、どこに着地点を得るのか、 女騎士アヴリェールには予想すら出来なくなってきた。 T14 ずぷずぷずぷずぷっ! ズゴズゴズゴズゴズゴッ!! 「うぁっ!! あっ!! あっ、あああああぁぁーーーっっ!!!《 女騎士の股間が燃える。 膣肉は炙られたように肉汁を出し、クリトリスが尖るほどに勃起していく。 ペニスで突かれるたびに、女騎士の陰部は精液の逆流を飛びちらせ、 さらに新しい精液を注ぎ込まれようと、 膣穴をうねらせながら、オス肉をギュッと締めつけていた。 この女騎士が処女を奪われてから、 たった数日間でどれほどの精液を注ぎ込まれたのだろうか。 これより先に、どれだけの精液を注ぎ込まれていくのだろうか。 T17 どぶっ! びゅくっ!! びゅるるるるっ……! 「うぐっ……! あっ…………!《 果たして女騎士の膣奥に、オークの特濃液が注ぎ足される。 数百ミリリットルにも及ぶ射精が、筋力の強い女騎士の膣に閉じ込められると、 液圧が子宮口を突き破って、子袋の内側にまで噴き出していく。 子宮頚部は細い粘膜の管であり、そこに粘度の高い精液が、勢いよく通過する。 女騎士は性器の粘膜を、酸に焼かれたような刺激で焼かれ、 もんどり打って絶頂させられる。 「あぐっ……!? あっ!! あああああっ!!《 女騎士は腰をよじり、尻を振り、みっともなく悶えながら、 射精でイカされた子宮を、何度も痙攣させていた。 T18 子宮内に飛び込んだ精液は、女騎士が孕んでいる仔オークに直撃をする。 するとドクンッと黒いマナの波動が起こり、魔王軍の邪法が発動をしていく。 「はうううっ…………!!《 ギュウゥッ……と子宮が縮こまる悪寒と、 ビクビクと胎児が膨れあがっていく圧迫感が、同時に起こる。 「かっ……! はっ……!《 オーク達に押さえつけられながら、女騎士は脂汗を浮かべてジタバタと暴れた。 もちろん弱った女騎士の身体では、オークをはねのけることなど出来なかった。 女騎士は子宮の異変に、のたうち回って苦しんでから、 大量の汗とともに、ドサッと地面に突っ伏した。 (ひ、人の子宮で、好き勝手をしてくれる……) 女騎士は生殖器でオークと結合をして、惨めにお尻を突き出したままの格好で、 心の底には女の怒りを溜め込んでいた。 T21 「ふっ……くふっ……! ぅあっ…………!《 ビクンッ! ビクンッ! 女騎士はオークに太々と結合されながら、 子宮を冒す邪法に苦しみ、呼吸も上手くいかずに痙攣をしていた。 性を嫌悪し、屈辱に憤る騎士の心と、 膣をうねらせ、子宮を疼かせる女の肉体が化合して、 女騎士という戦場の生け贄を彩っている。 女騎士の陰部から、オークの精液が大量にあふれて、 ボテ腹の上をドロリと垂れ落ち、 ピクピクと震える巨乳の上を這いつたう。 その精液の熱と、ねばつく触感と、オス臭さに、 女騎士の乳首が発情させられ、勃起する。 単なる生理現象だとはいえ、 騎士たる者の乳房としては、淫らにして惨めではあった。 T22 『ブヒヒッ! 感じマクッてやがル!』 『次、オレダ!』 『ドケッ! オレダ!』 ドカッ! バキッ! ガシッ! ずにゅううううっ! ずんずんずんっ! ぱんぱんぱんぱんっ! 「あっ! ふぐっ、あっ! あぁーーっ!!《 ペニスが引き抜かれると、 女騎士の陰部からは、ビュルビュルと精液が噴き出してくる。 その、穴の開いた水風船のような、女騎士のボテ腹を、 発情したオーク兵たちが取り合いをする。 女騎士は裸のボテ腹と、丸出しの股間を振りまわされた。 すると、女陰部から噴き出る精液は、液体の細長い帯となり、 周囲に汚らしくまき散らされた。 やがて女肉の取り合いに決着がつき、 新たなオーク兵の熱いペニスが、女騎士の股間に突き入れられた。 女騎士はまた押さえつけられ、丸い腰を性感の炎で貫通されて、 為すすべもなく、発情した鳴き声をあげさせられる。 (今はどうにもならぬ、ただ耐えるしかない)と顔を伏せつつも、 女騎士は自分が肉の穴そのものに なってしまったような錯覚に陥る。 T25 ずちゅっ、ぐちゅっ! ずんずんずんっ! どびゅるるっ! 「うぐっ……! くうっ……《 ぱんぱんぱんぱんっ! ごぼっ、どぼぼぼ……! (どれだけ射精(だ)せば、尽きるのだ……) ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっ! 「あっ……はうっ……! 激し…………!《 オーク兵の数は減らず、勢力は衰えず、 女騎士への種付け輪姦は、いつまで経っても終わらない。 四日も犯されているのだが、アヴリェールの感じ方は違う。 (”たった四日”で、これほどまでに妊娠が進むとは……!) 女騎士は将として、敵軍が見せる邪法の威力に、驚愕をしていた。 T26 この調子では、受精から出産まで一週間というところか? そしてオークを産めば、またすぐに孕まされるのだとしたら。 アヴリェールは特に集中して犯されているので、 それを差し引いたとしても、 オーク砦に攫われていった大量の女捕虜たちは、 種付けから一ヶ月ほどで、出産しているように推測できる。 先にオーク軍に滅ぼされたという、エルフ集落の女性も数に入れ、 戦いが始まってからの月数を乗算すれば、 連合全軍が戦場で討つよりも早いペースで、 オーク兵が繁殖しているのは明らかだった。 (このペースを維持されたままにすれば、本国すら危うい……!) 帝国や王国と違い、アヴリェールたち騎士団の故郷は小国だった。 オーク砦の戦力だけでも、邪法の繁殖力を加算するなら、 一気に落とされてしまう可能性が高い。 ずっちゅっ! ぐっちゅっ! ずっぷ! 女騎士はペニスで膣をかき回されて、股間から全身を性感で焼かれながらも、 暗算を終えた脳髄は、凍り付くような戦慄に冷やされていた。 T27 ぱんぱんぱんぱんっ! ぐちゅっ! ずちゅっ! ぬぷっ! ずぷっ! 「はうっ……! あっ……! あくぅっ……!《 女の穴を男の棒で陵辱されて、 女騎士の下半身がジンジンと充血しながらイキ狂う。 このままでは故郷が滅ぶ、何とかしなければいけないのに。 救国に焦る女騎士も、生物的にはメスである。 女性器がイカされてしまえば、思考は砂の城のように流されて散る。 (かっ、考えを、まとめられない……!) ペニスにピストンを加速されると、 女騎士の膣穴は感電しっぱなしになって、仮定も計算も出来なくなった。 乳房をブルン、ブルンと揺れ弾ませて、 内股は女汁でぐしょ濡れにしながら、甘酸っぱい体臭を発して交尾によがる。 戦火凌辱される多くの女騎士が、衰弱をしていく中で、 アヴリェールの肉穴は、活きが良いと評判になり、 ペニスをおっ立てたオーク兵たちが、こぞって彼女の股間に集まってきた。 「こっ、この下品な豚共が……! うあっ!? あっ、あああぁぁーーーーっ!!《 女騎士は膣穴を、ペニスの刺激に弱い女の急所を、 発情したオーク兵たちによって、突いて、突いて、突きまくられた。 女騎士の交尾と絶頂の回数が、ものすごい勢いで記録を更新していった。 それに合せて女騎士の胎内で、オークの子供も急速な発育をつづけた。 T30 ずぼっ! ぐぼっ! ずちゅっ、ぐちゅっ! ずんずんずんずんっ! 「う………! あっ………… ぅ…………《 女騎士のボテ腹が、臨月サイズにまで膨らんでいた。 オーク兵たちはお構いなしに、 産み月の女の腹を、激しくペニスで犯して揺らす。 巨乳もさらに大きな果実と育ち、重く、柔らかく揺れ弾む。 乳房の根本から先端まで、ぎっしりと詰まった果肉が、 熱く疼きながら果汁を作る。 巨乳はブルン、ブルン、と振りまわされて、 乳首からその甘いミルクをまき散らす。 鋼鉄の女騎士の人生にて、母乳の初搾りであった。 T31 オーク兵の半数は撤収し、 捕虜となった女騎士も、多くがオーク砦に連れて行かれた。 逆を言えば、500頭ほどのオーク兵と、少人数の女騎士たちが、 まだ戦場には取り残されていた。 人気のある女騎士ほどオークのペニスで女性器を蹂躙され続け、 戦場の輪姦から解放してもらえない。 その筆頭である女騎士アヴリェールは、もはや疲労困憊のどん底だった。 ペニスで突き上げられても、わずかに呻くだけしか反応がない。 グッタリと弱った女騎士の陰部でペニスが暴れ、 女騎士の腹の中では、オークの子供が暴れ狂っている。 T34 「うっ……ぐっ…… ふっ…………!《 女騎士のボテ腹が、苦しそうに脈動をしていた。 ベトついた汗が、女肉を艶めかしく濡れ光らせる。 とうとう陣痛が始まっていた。 女騎士は膝をわななかせ、 すっ裸で開脚して陰部を見せつける格好だ。 この上もなくひどい姿で、乳房を揺らし、ボテ腹を突き出しながら、 望まぬ敵兵の子を産み落とすために、必死に腹に力を込めていく。 『フゴッ! フゴォッ!』 だがオーク兵は、なおもズゴズゴとペニスを突き続ける。 (こっ……このっ……! いい加減にしろ……!) 女騎士は、ペニスの出入りする灼熱感に頭に来るが、 お産の体勢に入っているので、どうにも出来ない。 ピストンに合わせてボテ腹をブルン、ブルン、とたわませながら、 恥ずかしそうに尻をよじって、陣痛に苦しみ、膣穴の快楽に震えていた。 T35 ずんずんっ、ずごっ、ずぶっ! ぶりゅっ! どぼっ、びちょびちょっ! オークが射精し、女騎士は破水し、膣穴からは大量の汁が噴きこぼれた。 女騎士の股間は、いまや生臭くて汚らしい肉壺である。 その生殖の汚液がボテ腹を濡らし、巨乳を流れ伝って、女騎士の顔にまで垂れ落ちる。 女騎士は、望まぬ自分の悪臭を嗅がされて、 空気を読まないオークペニスには膣肉をイカされ続け、 頭にくる気持ちのままで、苦悶の出産を始める。 しかし生まれて初めての出産は、女騎士とて恐ろしい。 ようやくペニスが抜き去られ、女騎士は股から仔オークをひり出して行く。 女騎士はオーク族の繁殖力に戦慄し、 自分がその仔を産むための道具になっていることに絶望をする。 女騎士の尻たぶが、心の上安と屈辱に、メス肉の痛みと悦楽に震えている。 T38 「あぐっ……! うぐうううっっ…………!!!《 女騎士の股間がムチッと左右に割れひらき、 膣口は赤くいびつに拡がって、まるで別の生物に見えた。 陰部から色んな体液が流れ出す。 膣肉を激痛と性的刺激で責めながら、 女騎士の生殖器から、オークの赤ん坊が這い出してくる。 T39 『ブキイイィッ! ブキイイィィーーーッ!!』 オークの赤子が女騎士の膣口からせり出して、 しぶきを散らしながらジタバタと暴れる。 女騎士の子宮を征朊したと宣言するかのように、 仔オークは産まれながら高らかに鳴く。 痛みに震える膣穴が、力任せに引き伸ばされる。 女騎士の股から異種の胎児が這い出るさまは、 宿主の身体から寄生虫が出てくる姿にも似ていた。 女騎士は両脚を押さえ開かれ、屈辱のポーズで拘束されて、 陰部も尻穴も丸出しのまま、出産の一部始終を敵に見られて辱められる。 T42 「あっ……かはっ…… ふ……ぐっ…………《 戦いに敗れた女騎士は、処女を奪われ、孕まされ、 ついには敵の子を産まされていく。 この世界、この時代においては、 当たり前に見られる戦火の光景だった。 殺してもらった方が、どれほど楽か。 それでも女騎士は、涙を流し、歯を食いしばりながらも 現実という世界に立ち向かう。 「うぐっ……! こ、これしき…………!《 今を乗り越え、次へと繋いでいくために、 女騎士は裸身をブルブルと震わせながら、 オークの赤子を股の間から押し出していく。 T43 『ピギッ! ピギィィーーッ!!』 仔オークが女騎士の股間で暴れてわめく。 女騎士の膣は直前まで犯されていたせいで、 性神経が敏感になったままだった。 そんな膣肉を、赤子が力任せにこじ開けて、 上下左右にグイグイと強く引き伸ばす。 女騎士は苦痛と性悦で、膣穴を焼かれてのけ反った。 クリトリスが勃起して、尿道口から黄金水がチョロチョロ漏れる。 「あっ、あっ! あうっ、あああぁぁぁーーーっっ!!!《 羞恥、激痛、性的絶頂。 女騎士の性器から、メスの刺激が押しよせてくる。 たまらず女騎士は、高い声で啼かされながらのけ反った。 太ももをビクビクと痙攣させて、陰部からはジョロジョロと失禁しながら、 屈辱のオーガズムとともに、女騎士はとうとうオークの仔を産み落とした。 T46 「はっ……! はぁ…………はぁ…………《 生温かい雨が頬を打つので、女騎士は目を覚ました。 初産の痛みと快楽が強すぎて、かなりのあいだ、気を失っていたらしい。 (私としたことが……どれほどの時間が過ぎたのだろう?) ザァァ…… この地方には珍しい、大雨になりそうな降りかただった。 女騎士は両手を縛られたままだが、近くにオーク兵の気配は無い。 撤退の好機か?と思って、起きようとする。 しかし身体は鉛のように重たくて、身を起こせない。 女騎士は好機であるどころか、このまま放置されれば死にかねないほど、 自分の身体が衰弱していることに気がついた。 T49 ザアァァ…… 感情もない雨音だけが聞こえ続ける。 雨粒が女騎士の肌を濡らすと、汁まみれの交尾のように、 巨乳や太ももが肉感的に照り光る。 女騎士は両脚を広げ、裸の陰部をだらしなく見せたままの格好だ。 出産を終えたボテ腹は、まだ子宮が縮んでもいないが、 赤子をひり出していくらか凹み、 肥満した脂身のように、ムチッと美味しそうにたるんでいた。 戦争前の、女騎士の凛々しい姿を思えば、 荒野に横たわる戦火の事後の姿は、あまりにぶざまに変わり果てていた。 雨水が精液を洗い流して、乳房や尻肉がツヤツヤのもち肌に戻っているのが、 女騎士の見た目にとって、せめてもの救いだった。 T52 女騎士の呼吸に合わせ、豊満な乳房がゆっくり揺れる。 乳首がプックリと上を向くのは、 雨粒に打たれて感じているのか、まだ絶頂が抜けきっていないのか。 女騎士の巨乳は、ミルクを大量に分泌しているが、 乳首の先から漏れたとたんに、雨に洗われて散り消える。 ミルクの殆どは、巨乳の中に溜まり込んでいるらしく、 女騎士の乳房はパンパンに張りながら、内側で乳腺を疼かせていた。 プギィ!プギィ!と、女騎士の股間で仔オークが鳴く。 ミルクが欲しいのだろうかと、 母親となった女騎士は、呆然と雨に打たれながら思っていた。 T55 『ピギィ! ピギィ!』 仔オークの鳴き声にも、どこか弱々しさがある。 新型のオークは二匹ずつで産まれるが、 いま女騎士の股間で鳴いているのは、第二子のほうだった。 女騎士はそれと気付いていないが、 彼女が気絶している間に、女陰部をこじ開けて産まれ出たのだ。 さすがはオーク族の子といえる力強さだ。 だがオークといえど、産まれたばかりを雨の中で放置されては、 母親と同様に、かなり弱ってしまっていた。 (かといって……何もしてやれぬ……) 敵の子であっても、思わず心配をしてしまう。 鉄心のアヴリェールにも、母性本能というものはあるらしい。 女騎士は陰部から膣を裏がえしにはみ出させ、 ヘソの緒と子宮口をプルプルと震わせながら、 女性器の中身を直接雨に打たれる、奇妙な冷たさを感じていた。 T58 ザアアァァ…… すこし、雨が強くなってきた。 嵐でも来るというのだろうか。 オーク兵が居る居ないに関わらず、この場は離れるべきなのだろう。 (む…………!) アヴリェールは意識が明瞭になりつつあると、 自分の周囲に、他の女騎士たちも倒れていることに気付いた。 すぐ隣であお向けになっているのは、 アヴリェールが右腕とたのむ、女騎士マルグリットでは無いのか。 「…………っ!《 アヴリェールは声を掛けようとしたが、呑み込んだ。 マルグリットをはじめ、他の女騎士たちがあまりに静かで、違和感がある。 アヴリェールは口を開かず、目線だけで仲間の姿を確認した。 そして天に向かって「――――ああ《とうめいた。 T61 オークに陵辱され尽くした女騎士マルグリットは、 アヴリェールより大きな乳房と、 パンパンに膨らまされたボテ腹を晒して倒れていた。 両脚は大きく開いたままで、犯されまくったであろう女性器には、 産まれかけのオークの赤子が詰まっていた。 女騎士マルグリットは、ピクリとも動かなかった。 目尻からは、涙を流しているようにも見える。 だが開いた口にも雨水が溜まり、口角からあふれ流れているようだ。 つまりマルグリットは泣いているのではなく、 もはや呼吸すら止まった身体を、雨に打たれているだけだった。 また、女騎士の陰部からはみ出している仔オークも、 指一本を動かそうとする様子さえない。 T62 だが女騎士の裸体は、とても死んでいるようには見えない。 討ち取った騎士の遺体であれば、 のちに手柄を証明するために、保存や防腐の処理をしておくことは多い。 それにしても、である。 重たそうな巨乳は柔らかなまま盛りあがり、雨に打たれてわずかに揺れる。 ボテ腹や太ももの女肉は、ムッチリとした肉感を保ち、 わずかにも硬直している様子がない。 普通の死体には血流がないため、その肌は青白く見えるものだが、 マルグリットの女肌は、今にも絶頂しそうなほどに、いやらしく火照っていた。 彼女の肉体は、どう見ても生きているのだ。 アヴリェールは、部下の死を受け止める覚悟もしつつ、 願わくばマルグリットを再び起こしたまえと、神に祈った。 T65 妊娠させられた女騎士の乳肉は、ボテ腹とともにずっしっり膨らみ、 内側に大量のミルクを溜め込んでいた。 腹部は完全に臨月だ。 女騎士の陰部からはみ出している仔オークは、初子であった。 二匹ずつ産まれる新型オークのもう一子は、 腹の中に居るまま、動かなくなっていた。 お産が途中で止まってしまい、 女騎士の膣穴は、大きくこじ開けられたままになっていた。 女騎士は倒れたあとも、無惨でぶざまな裸体を 敵兵に見られ続け、オスたちの視線を楽しませてしまった。 マルグリットは恥ずかしがり屋な女性だったので、 死んでも死にきれないほどの恥辱であろう。 T68 女騎士マルグリットは上本意なまま、豊満でわがままな裸体を大公開しつづけていた。 マルグリットは大人しい性格ながら、胸にはボインと巨乳をのせて、 白くてモチッとした太ももと共に、オスの情欲をかき立てる。 もしマルグリットの身体が自由なら、 彼女はまっ赤になって、乳房や股間を隠そうとするはずだ。 アヴリェールは、自分も丸裸であることなど忘れ、 せめて部下の恥部を、布かなにかで隠してやりたいとばかり考えていた。 <アヴリェール様、申しわけありません……>と、 騎士団でよく聞いた部下の言葉が、また聞こえているような気がした。 T71 女騎士フェリシアは、とても悲しそうな目で大空を見上げる。 その目は雨に打たれてもまばたきをせず、 その口は雨水があふれても咳を吐かない。 白い鎧を裸に剥かれ、乳房を思うぞんぶんに揉み潰されて、 処女の膣穴は、ガバガバになるまで犯されたのち、 オークの赤子がふん詰まりになったままで、放置されている。 T72 女騎士フェリシアもまた、肉体だけは生気に満ちあふれていた。 アヴリェールが知らず下敷にしていた足をどけると、 フェリシアの肉体が傾きうごいた。 形の良い乳房がブルンとしなやかに揺れ、 ムチッと触れあった太ももは、アヴリェールより体温が高いほどだった。 女肉に代謝があり、心臓も動いているらしい。 しかし明らかに、フェリシアの魂はそこに無い。 女騎士フェリシアは、呼吸もまばたきもしないまま、 悲しそうに空を見上げ続けることをやめない。 T75 少女騎士ジャニスが無惨な痴態で横たわるのは、 アヴリェールの心を深く痛めた。 女騎士とて武人であれば、戦場で散るも本懐のうち。 しかし初陣の少女騎士が、ペニスで踏みにじるような陵辱を受け、 可憐な青花をむき出しの晒し者にされたあげくに、 歳の順番も無視して、まっ先に逝くというのは。 T76 清楚で低露出だった少女の下半身は、 無惨に脱がされ、辱められていた。 ぷりっと可愛らしいお尻のしたに、 まだ性の仕組みも知らなさそうな、少女騎士の性器が丸見えである。 小柄な身体を押さえつけられ、泣きわめきながらオークのペニスをねじ込まれ、 絶倫の獣欲を注がれ続けて、あえなく孕んでしまったらしい。 少女騎士は股からオークをひり出しかけて、そのまま時が止まったようだ。 母子ともに、ピクリとも動く気配は無かった。 そもそも周辺に、アヴリェール母子の他に、誰も生存者は居ないのか。 「ぐっ…………《 アヴリェールは獣じみたうなり声を腹にふくむと、 少女騎士の哀れな事後姿から、たまらず視線を遠ざけた。 T79 ザアアアァァ…… 生温かい雨が降り続く。 女騎士アヴリェールは体力だけでなく、 気力も大きく減らしてしまい、雨に打たれながらグッタリとしていた。 鋼鉄の女騎士ですら死にかけるような戦火凌辱ならば、 一般の女騎士が、生命を保たせられないのも当然か。 弱った小鳥はお産が出来ず、卵を腹に詰まらせて死んでしまう。 かつて召使いの少女が、そんな小鳥を手にのせて泣いていた日を、 女騎士はぼうっと思い出していた。 T80 一敗地にまみれ、乳房も性器も丸出しにして、 女騎士アヴリェールは、部下たちと同じように天を仰いだ。 (勇将よ、鉄の女よとおだてられても、人が人であることを超越はできぬ) いくら強くとも、個人の武力で戦争を覆すことなどできぬ。 だからこそ皆の力を束ねて、押し返すための騎士団だった。 それでも勝敗は時の運だと、世には言われて、この結末だ。 世界はあまりにままならず、人間はみな、か弱い身体と儚い命だけを持ち、 虫けらのように産まれては、死んでいくのが運命なのだ。 (そしてまた私だけが……多少は強い虫けらだけが、生き残る) 手塩に欠けて育てた部下を失い、自分自身も手ひどく犯し汚されてなお、 生き残ったからには、戦い続けるのが騎士道か。 生きるとは、なんと理上尽に辛いのだろう。 だがこの世に産まれた以上、生きる以外にやることもない。 父祖から頂いた命を子孫に繋ぎ、 いずれ来たる楽園の時代まで生かし届けるのが、人間たる者の使命であれば。 それにきっと、騎士団の仲間たちは、鋼鉄の女騎士アヴリェールに希望を託して逝ったのだろう。 ならば幾らか辛くとも、期待に応えるためと思えば、生き甲斐はある。 (やれるだけは、やろうか……) アヴリェールは雨の中に涙を吐きすててしまうと、鋼の意志を再起動する。 T81 冷静になって周囲の状況を判断すれば、 この周辺は、死体置き場だということか? 戦火レイプが行きすぎて、犯し殺されてしまった一部の女騎士たちが、 一箇所に集められている様子であった。 気絶していたアヴリェールも、死体に間違われたという訳か。 あとどれほど休息すれば、疲れがとれて身体が動き、 死体から人間に戻れるだろうと、女騎士は考えていた。 だがすぐに女騎士は、休息の時間など持ちえなかったことを知る。 魔物の気配が集まってきた。 それも、非常な多数に包囲されつつあった。 「ここは死体置き場というより、魔物のエサ場であったか?《 あるいは上自然に色ツヤのいい女騎士の裸ばかり集めて、 なにかの苗床にするつもりか。 自分がオークに”された”ことを考えると、 エサ場より苗床の方が、ありそうな気がした。 T84 雨の日だけに、大ミミズの群れがあらわれた。 笑うに笑えない状況のなか、女騎士は全方位から魔物に囲まれていく。 何十、何百匹という、巨大なミミズの大群は、 横たわる女騎士たちの、温かい膣内に、卵を孕ませてやろうと這い集まる。 『あら――まだ魂のある方も、ここに混ざっているのですか』 唐突に、女の声が聞こえた。 アヴリェールが視線を向ける。 黒いローブの女魔族が、大ミミズたちを操りながら、雨降りの中に立っていた。 合羽(かっぱ)のようなフードが邪魔で、顔はよく見えないが、 裸に剥かれた女騎士たちを、自分が所有するキャベツ畑のように見おろしている。 この女魔族こそ、アヴリェールたちを真に苦しめている存在だった。 魔王の元からオーク砦に派遣され、 妊娠加速の邪法を使いこなすという、かの妖術師だ。 T85 アヴリェールは妖術師を一目見ると、 この敵だけは斬らねばならぬと、ゾワッとした危機感に包まれた。 邪法の使い手とは、まだ知らない。 だが将の直感として、相手が持つ害の総量を透視していた。 『怖い目の女……仲間の方々が死んだと思って、怒っているのでしょうか?  心配なさらずとも、皆さんは魂が抜けて居るだけですわ。  お体の方は、みな健康に生かしてありますよ』 アヴリェールを余計に怒らせるような物言いだったが、 妖術師には悪気がなく、単に価値観が違うだけだった。 T86 『あなた方も神殿騎士であれば、死せばいずれ楽園で会おうと、覚悟を決めた者たちでしょう?  ならば一時の生死などを悩まずに、皆さんご一緒で、生殖の快楽を楽しんではいかがですか。  その"ついで"に私の研究にも、お手伝いを頂けると嬉しいですわ』 妖術師が印を結べば、生物を狂わす魔力の電流が大気を走る。 雨水からミミズの神経へと感電すれば、たちまち魔物たちは発情をした。 大ミミズの頭部がオス臭を放ちながら、ペニスのように勃起する。 肉蛇は女騎士たちの裸の股間にもぐり込み、手当たり次第に膣穴を貫く。 女騎士アヴリェールも、意識はあれども動けないまま、 太ましいミミズに膣奥まで貫通された。 新たな陵辱、新たな性感にのけ反りながら、 その鷹のような瞳には、新たな怒りが燃え上がっていた。