S0629W001 リクエストラフ・その12-2 女騎士ジャニスと部下の女騎士たち (新型オーク姦・山賊姦・他) W003 「やっ、やめろ! 離せ……うわああああっ!!《 「嫌ッ!! お願い、それだけは嫌あああああっ!!《 騎士団とオーク軍の戦いは完全に決着し、 後の祭りが始まっていた。 男騎士たちはことごとくに討ち死にし、 女騎士は下着まで脱がし取られて、 裸になった肉体を、オーク兵に組み伏せられた。 女騎士たちは涙の悲鳴で嫌がるが、一人、また一人と、 哀願もむなしく、二十年ほど守った純潔を貫かれていく。 W004 戦場という空間は、弱肉強食のシンプルな掟に支配されている。 負けたオスは殺されて、負けたメスは犯される。 野生動物も人間も、そこに大きな差はなかった。 「ああっ!! あああぁぁぁーーっっ!!!《ぶちっ! ずぶうううっ!! 「はうっ!! ひぐううううううっっ!!!《めりっ! ぶちっ、メリメリッ!! 女騎士たちの股に、オスの逞しい陰茎が突き刺さっていく。 初めて味わう圧迫感で、身体の内側を拡張されて、 女騎士たちは破瓜の激痛にのけぞり叫び、 敗北の涙を戦場の土に飛びちらせた。 W007 「あうっ! あっ! はぐうっ!《『ブヘヘッ! ブヒッ、ウェッヘッヘ!』 鮮血のにじむ乙女の秘部を陵辱されて、女騎士は苦痛にもがき呻いた。 大きな乳房をゆっさ、ブルンと揺れ弾ませて、 女騎士は苦しげに身をよじりながら、 ギチギチの処女穴でオークの肉棒を締めつけている。 騎士の誇りである剣を奪われ、女の守りであるパンティを脱がし取られて、 心と身体を、あれよと言う間に丸裸にされていた。 そして陰部を丸見えにする恥辱の大股びらきで押さえつけられ、 無念きわまりない処女喪失を果たすのだった。 W008 騎士の大半は貴族であり、 もちろん女騎士には良家の令嬢が多かった。 男に見せたこともない白肌が、 戦場の荒野で無惨に剥かれ、オークたちの脂ぎった性欲で汚されていく。 女騎士は乳房の下から乳首の先まで裸にされた乳肉を、 ゴツいオークの指で揉み握られた。 決して人目に触れるべきではない女陰の割れ目が、 粘膜の穴奥までこじ開けられて、オスの視線に舐めまわされる。 純白だった若き女騎士は、何が起きているのかさえ分からない混乱顔で、 まだ固い処女の膣穴を、為すすべもなくオークペニスでしごかれていた。 W011 ずんっ、ずちゅっ! ずんっ、ずぶっ……! ゆっさ、ぶるん たぷんっ、ぷるんっ オーク兵がペニスを突き込むたびに、 女騎士の豊満な乳房や太ももも一緒に揺れたわむ。 貴族の豊かな食生活で、女肉も豊かに育っていた。 しかしそんな女騎士の肉体が、オーク兵に剥かれて貪られる結末ならば、 皮肉の利いた食物連鎖というべきだった。 ぶるん、ぶるるんと、立派な巨乳が視界の中で揺れうごいても、 犯されている女騎士には、なにも嬉しくは無かった。 (むろんオーク兵は大喜びだ) W012 ずん、ずぶっ! ずぐっ、ズブッ!! 「あぐっ!! 嫌ッ、嫌あああっ!!《 女騎士はオーク兵に犯されながら鳴かされる。 処女を奪われたばかりの膣穴は、太すぎるペニスで抽送されて、 狭い入り口が千切れそうなほど拡張される。 女騎士のみずみずしい太ももが、足首を固定されたままプルプルと波打つ。 色白な肌の下腹部は、突き上げられるたびに亀頭の形がポコッと浮いた。 やがて女騎士は、その腹にオークの仔を孕むのだろう。 しかし今の彼女に、先の心配をする余裕などない。 新品の女性器を貫かれる激痛と汚辱によって、 女騎士は酸素の足りない呼吸のなかで、 食われる側の食物連鎖に、ただただ悲鳴をあげていた。 W015 「くっ、くそっ、醜い豚どもが!! やめろ、止めろおおおっ!!《 少し気の強そうな女騎士が、犬の姿勢で押さえつけられて、 太ましいペニスで陰部に侵入されていく。 気高いがゆえに、屈辱で唇をわななかせるが、 こんな格好で逃げても容易く捕まり、オークの交尾に引き戻される。 その瞳の色は、まだ騎士としての敗北を認めていない。 しかし下半身の真ん中では、 熱くて硬いオスの肉棒が、荒々しく前後に動きながら、 女騎士の性器を明らかに貫通していた。 本当は女騎士にも、かつての栄光と純潔が、 とっくに過去として終わっていることに、気がついていた。 W016 「かはっ、あぐっ! 嫌っ! 抜けっ、汚いものを抜けええっ!!《 ズンッ、ずぶっ! ずぶっ、ぎちっ! (オークの穢らわしいものが、私の奥まで、入り込んでしまっているぅ……!!) 女騎士の未使用だった膣穴は、いまや子宮口まで使用済みに掘りひらかれた。 純潔を証明する肉の膜など、とっくに引き裂かれて消え失せた。 こんなはずでは無かったと―― 勝利と栄光の夢にまどろんでいた日々を、急に破られて、 女騎士は涙の向こうに、厳しい戦場を見つめていた。 その尻をひと突き、ふた突きと、オークが膣奥まで突き込んでくる。 女騎士にペニスの熱さを感じさせ、より多くの涙を流させようと、オークは嬲る。 女騎士は見下していた豚人に貫かれ、のし掛かられて、 顔を地面に押しつけられた。 (それは貴族として許し難いことだった) 女騎士は、その高貴な口の中に、屈辱の土の味を覚えさせられていた。 W019 「はうっ! あぐっ! かはぁ……っ!!《 丸太のような肉棒で串刺しにされながら、 女騎士は自分の体内に、今まで意識しなかった領域を知る。 女の繁殖穴が、腹の中に無理やり開封されたのだ。 そんな場所に、男の生殖器が”ある”と感じると、 望まぬ自分の繁殖を予感して、女騎士は背骨が凍るほど恐怖した。 W020 孕ませてやる、オークの仔を産ませてやると、 戦闘中にさんざん聞かされていた世迷い言が、 まさかの現実となって、いま女騎士に迫り来る。 「い、嫌だっ!! そんなの嫌だあああ!!《 女騎士はオークに押さえつけられ、 ずちゅずちゅと股間に抽送されながら、拒絶を叫ぶ。 なのに子宮は疼き、乳房は大きく張って、 女の肉体の方は、挿入された男のペニスに大興奮しながら 子作りの準備に取りかかっていく。 W021 やがてオークの腰が激しく暴れ、 陰茎は反りを強くしながら、女騎士の膣穴でさらに膨らんでいく。 『ブヘヘへ!! 孕メッ!! 孕ませてヤルッッ!!!』 「まさかっ!? まさかぁっ!! 嫌ああァァーーーッッ!!!《 オーク兵は快楽にのぼせながら、鼓動を早くしていった。 女騎士も引きつった顔で絶叫しながら、恐怖で鼓動を早くする。 女騎士がたまらずのけ反り、両足を強く突っ張ると、 尻がぐぐっと高く浮き上がる。 女騎士は気が付いていないが、 膣口が上がり、子宮が下がると、より孕みやすい姿勢になっていた。 心では嫌がりながらも、メスの本能に操られ、 オークの仔を孕ませられようとする、女騎士の姿は哀れであった。 W024 「あうっ……! あぐっ、あううっ……!《 「やっ、やめろおぉーっ! 抜け、抜いてえええっ!!《 暴乱の戦場で、オーク兵たちのペニスが絶頂に近づいていく。 そこかしこに裸で転がる女騎士たちは、 股間の奥を種付け棒でズゴズゴと突かれながら、 射精の気配に恐れおののき、あらん限りの声で制止を求めた。 敵兵に種付けされるなど、女武人としては生き地獄そのものだ。 しかしオーク兵たちは一頭、また一頭と、無慈悲な射精を始めてしまう。 女騎士たちは腹の中に精の噴射を受けて、 くわっと目を見開きながら、女として完全に汚された事を知った。 W025 どびゅっ! びゅるるるっ!! びゅるるるっ!! 「うあっっ!!? あっっ!! ああぁーーーーーーっっ!!!《 『アーッ!! 出ル出ルゥゥッ!!』 「いやあああっ!? やめてッ、許して――いやああああああッ!!!《 清く正しく生きてきた女騎士たちの子袋に、 汚いオークの精液が注がれて、 豚と子作りをするための”つがい”にされていく。 種付けされる悲鳴が辺り一面から聞こえるもので、 犯される女騎士たちは、一人で孕む以上の集団恐慌に陥っていく。 騎士団そのものが、妊娠させられているように感じるのだ。 W028 若い女騎士たちが、涙の叫びで種付けされているなか、 ただ一人、膣奥に何度も射精を浴びながら、 悲鳴を押し殺して耐え続ける女騎士がいる。 ブビュッ!! どくんっ、びゅるるるっ!!! 「くっ……ふ……!《 またオーク兵の睾丸が脈打って、太いペニスを経由しながら、 泥のような精液を女騎士に注ぎ始めた。 しかし女騎士は動じずに、 奥歯をぐっと噛みしめて、妊娠の恐怖と屈辱にフタをする。 金髪に生い茂った女陰部のドテ肉だけが、 悔しそうにピクピクとわななきながら、精液を一気飲みさせられていた。 そしてやがて呑みきれなかった精液を、 股間にゴポッと逆流させるのだった。 W031 黙として独り耐え続けているのは、騎士団の副団長だった。 その女騎士ジャニスは大きく股を開かされ、 オーク兵たちに先を争ってレイプされていた。 また、戦闘でのお返しとばかりに、 白い肌はボコボコに殴られて痣になっていた。 それでも気丈なままに耐え続けられるのは、 十五年前の経歴を差し引いたとしても、 やはり並の女騎士とは一線を画する人物だった。 W032 とはいえジャニス本人としては、 少し頑丈だとか褒められても、何も嬉しくは無かった。 将として部隊の壊滅をまねき、 メスとして敵のオスに種付けをされているのが、 女騎士ジャニスが考える、自分という人物への評価であった。 だが今後に、好機が訪れないとも限らない。 なので女騎士は、オークのペニスに膣穴を突かれながらも、 気力と体力を少しでも長く残そうと努力していた。 W033 もちろん女騎士ジャニスといえど、 この格好は、顔から火が出るほど恥ずかしい。 重たく揺れ弾む二つの巨乳を、 陰毛の処理もしていない、フサフサとした女陰部を、 騎士ともあろう者が裸で大開きにして、 敵兵の好き放題に貪られているのだから。 そのとき女騎士の性器の奥で、またビュルルとオス臭い精液が注入された。 「……………………!《 女騎士は、果てなく汚されていく自分の子宮に悔しがり、 黙って俯きながら震えていた。 W036 ずっ、ずぶっ、メリッ! ぱんぱんぱんぱんっ! 「くっ…………ふっ…………! ………………っ!!《 オーク兵の突き込むペニスは、 敵将たる女騎士の膣温を感じながら、大いに興奮しているようだ。 締まりの良い膣肉をかき回し、縦横無尽にメスの性器を摩擦する。 性感と恥辱で茹で上げられて、女騎士は甘酸っぱい汗で濡れ光っていた。 女騎士は自分の子宮を魔力でよろい、 オークの精子に卵子を受精されまいと防御していた。 それに加えて神殿騎士という身分には、 信仰神から加護の力が授かっている。 女騎士ジャニスの膣穴は、すでに十発ほども精液を注入されていたが、 オーク兵の強力な孕ませ精子を相手にも、 まだ妊娠をせずに、子宮を持ち堪えさせていた。 W037 だがそんな儚い抵抗が、どれほど持ち堪えられることだろう。 オークの軍隊に敗北すれば、 女騎士の一人あたりには、数頭~数十頭ものオーク兵が殺到し、 その各々が数十発ずつも射精しなければ、陵辱は終わらないのが常である。 若い女騎士たちは、この孕ませ地獄がどれだけ続くか、まだ知らない。 しかし女騎士ジャニスは、嫌というほど思い知っている。 今をどれだけ耐えようが、 けっきょくは孕まされてしまうだろうと、思い知っている。 ならば無駄な抵抗はせず、気力と体力を温存するべきでは無かったか。 W038 しかし、妊娠だけは―― 「こんな相手の子を孕みたくない《という感情は、 女として押さえきれるものでは無かった。 無駄と知りつつ、女騎士はオークの妊娠を拒み続ける。 何頭ものオーク兵たちが女騎士ジャニスの股間に入れ替り、 熱い子種をビュルビュルと注ぎ、また注ぐ。 ジャニスは鏡餅のような巨乳をブルンと揺らし、 陰毛に蔽われた女陰をムチッと盛り上げながら、 たまらず膣肉を締めつけていた。 そして女騎士たちにわずかな休みも与えないまま、 陵辱輪姦は半日ほどの時間を進めた。 W041 びゅっ、びゅるっ…… びゅくっ…… 女騎士が呼吸をするたびに、 彼女の膣口は生々しく開閉しながら、苦しげに精液を吐き出していた。 女騎士ジャニスの膣穴は、のべ百本以上のペニスで種付けされた。 性器の肉ヒダはまっ赤に充血して腫れ上がり、 蠱惑的にうごめく膣の奥から、 吐いても吐いても、滝のような精液を溢れさせ続けた。 W042 女騎士の巨乳は性交によって刺激され、 さらに重たく膨らんでいた。 はみ出しそうな乳肉が、ごろん、ダプンと、 女騎士の胸板に乗って豊かにたわむ。 ふたつの巨乳ほどでは無いにしろ、 子宮が入っている下腹も、精液を注がれすぎて、 外から見て分かるほどに、ポッコリと膨らんでいた。 重たい乳房、脂ののった太もも、陰毛が生い茂る陰裂が、 汗と精液に濡れそぼり、てらてらと艶めかしく濡れ光る。 女騎士の裸体から立ち昇る熱い湯気には、 甘く盛ったメス肉の性臭がする。 女騎士ジャニスはオーク兵にしつこく輪姦されて、 その熟れた女肉をオスの粘膜でしごき揉まれて、 何度か絶頂していたようだ。 W045 『ブヘヘへ……!』『イイ格好二なったナ!』 女騎士ジャニスを取り囲んだ大輪姦は、 オーク兵が百数十頭という大行列で、ようやく一周めが終わった。 オーク兵たちは、白濁まみれに汚した女騎士を見おろしながら、 勝利と達成感にニヤけた顔をしていた。 「は………… はふ…………っ《 女騎士はペニスを抜かれたものの、 手足は依然として押さえつけられていた。 女騎士の目線はオーク兵を睨みつけても、彼女の肉体に出来ることと言えば、 じっとりと発情した乳肉や尻たぶを、美味しそうに揺らすばかりであった。 W046 女騎士の子宮は汚し尽くされ、肉体は火照りきっていたが、 まだ妊娠させるには至らなかった。 女騎士の意識は、なんとか保たれている。 しかしその顔は泥酔したかのように、紅くうろんに茹であがっていた。 『二周目、始メル……ブヘヘへ!』『十周グレエハ、休みナシダッ!!』 オーク兵たちは女騎士ジャニスに対して、絶望的な宣告をする。 (や、やはり……時間の問題でしか……無いか) 女騎士の子宮は神の加護が弱りかけていて、 ドキドキと脈を緊張させながら、自分の妊娠がそう遠くないことを覚悟していた。 そして部下たちも泣き叫びながら、同じ運命を辿るのだろう。 (せめて敗戦の業は我が身に集め……僅かほどでも、若者たちの辛苦を赦し給え……) 部下たちのことを想いはするが、 今の女騎士ジャニスには、神に祈る程のことしか出来なかった。 W049 「あぶっ……ぐふっ…… ごぽっ……《 ずんっ、ぶちゅっ! ずぶっ、ずぐっ、ずちゅっ! 女騎士ジャニスが捧げた祈りも虚しく、部下の女騎士たちもまた、 オーク兵に何度も交代で囲まれながら、太いペニスで目茶苦茶に陵辱されていた。 若き女騎士は、処女膜を激痛とともに破られてから、 ひと息の休みも無しに、オーク兵たちと繋がり続けていた。 清らかだった乙女の裸肌は、白く粘つく精液の溜め池になり、 痰ツボのように、臭く汚く穢されていた。 若き女騎士は、もはや心も壊れかけた虚ろな瞳で、戦場の曇り空を見上げている。 モチッとした尻肉を、オークの腰で打たれるがまま、 女騎士は乳房をブルン、ぶるん、と胸に揺らして、 その首はピストンの拍子に合わせ、人形のようにカクカクと肯かせていた。 W050 女騎士ジャニスは、一人で100本以上のオークペニスを引き受けていた。 だがそれで若手女騎士たちが無事に済むほど、敵の兵力は甘くなかった。 オーク軍は、騎士団派遣隊の十倊ほどの戦力だった。 また騎士団の男女比は、およそ男2に対して女1である。 ざっと計算すれば、一人の女騎士に対して、 平均して30頭ものオーク兵が当たることになる。 じっさいに女騎士たちは、体中の肉穴をペニスで取り合いされていた。 女騎士は膣だけでなく、口や肛門にも汚いオークペニスをねじ込まれ、 逆流するほど大量の精液を注ぎ込まれた。 若き女騎士は、交尾のピストンで身を揺られるたびに、 口からゲブッと精液を吐き、肛門からはブリッと白濁を垂れて、 両目は緩み開いたままで、頬に悲しそうな涙を垂らす。 W053 ドクンッ……! 「ぁ……ぅぁ…………《 ぐったりと無抵抗な女騎士の下腹で、 オークの精子が人間の卵子を貫いていく。 この若き女騎士には、陵辱の耐性など無きに等しい。 神から与えられた"一般兵としての分量の"加護が尽きたとたんに、 令嬢騎士の大事な卵子は、たちまち魔物の種に受精され、 そのまま子宮ごとを、異種の生命に乗っ取られていく。 W054 女騎士は、子宮に刺激を感じたものの、 小さな針穴のような痛みだったので、 妊娠をしたと最初は気付いていなかった。 しかし突き刺さった氷の針は、狭くとも深い痛みになった。 ズクン、ズクン、と悪寒は急速に悪化していく。 女騎士は弱った頭で、 ようやく「とんでもない事になった《と気が付いた。 両目が弱々しく見開いて、その瞳孔がキュッと縮んだ。 オーク兵は満足そうに、女騎士の絶望ヅラを見おろしながら、ペニスを抜いた。 すぐに次のオークペニスが、女騎士にねじ込まれた。 だが女騎士の表情は硬く固まったまま動かずに、 ピストンが始まると、乳房だけがブルン、ブルンと柔らかく揺れるのだった。 W057 ずっ、ずんっ! ぐちゅっ、ずぷっ、ずちゅっ! 「はっ、はうっ……! あっ……ぐうっ……!《 先に射精を嫌がりまくっていた女騎士も、 その後に何十発と種付けされて、すっかりメス尻として躾けられていた。 太いペニスがメリメリと膣内で前後をするが、 犯されている女騎士には、もはやオークを罵る余裕もない。 膣の奥に、またビュルビュルと精液が注がれ始めた。 女騎士は、大切な子宮をオークの種汁で汚されながらも、 まったく無抵抗に、オスに尻を突き出していた。 女騎士の見開いたままの目から、滂沱と涙がこぼれ落ち、 つぶらな唇は血色を失いながら、種付けされるたびにワナワナと震えた。 W058 処女を失ったとき、ひどい鋭痛に苦しんでいた膣穴は、 今では精液が染みこんだ肉洞となり、 広くジンジンとした、輪郭のない痛みに包まれていた。 だがその痛みの下側から、甘かゆい性の衝動が、 女騎士の腰にジワリ、ジワリと染みだしていく。 本人は認めなかろうが、 女騎士の性器はすっかり男根でしごき馴らされて、 メスの性感に覚醒しつつあるようだった。 そんな女騎士のメス穴に、使命を果たさせてやろうと、 オーク兵のオス棒が、親切にも新しい精液を注ぎ込む。 女騎士は、相変わらず生殖の本能に翻弄されていた。 すなわち彼女は「ひぐぅ、いやあっ!《と涙を飛びちらせながらも、 背中をのけ反り、尻は逆に高く浮かせて、 熱くほとばしる精液を、子宮で上手に受け止めていた。 W061 ドクンッ……! どくんっ……! 「はぐっ……ぁ…… そ、そんなぁ…………!《 女騎士は丸太のような肉棒に貫かれながら、 その亀頭よりやや奥に、受精の波動を刻まれていた。 ドクン、ドクンと脈が回数を重ねるたびに、 魔の気配はクモの巣のごとくに根を張り巡らせて、 女騎士の子宮を深く支配していった。 『ブヒヒッ! オレ、女騎士、シトメタ!』 受精の気配はオーク兵にも伝わっていた。 パンパンになった亀頭で女騎士の子宮口を踏みにじり、 オーク兵は勝ちほこった顔で種付け完了の宣言をした。 W062 (あっ……が……! た、胎内が、侵蝕されていく……!) 女騎士は、とうとう訪れた妊娠の瞬間に、 魂が奈落に落下するような絶望を感じた。 だが彼女の子宮は、ペニスさながらに膨張し、 内壁の粘膜をパンパンに充血させて、子作りの準備を急いでいた。 女騎士の精神は、肉体に置き去りにされたと感じ、恐怖した。 待って。もう少し。覚悟を決める時間が欲しい。 オーク兵に孕まされた女騎士は、 自分にさえ裏切られた闇の中で、 胎内に芽生えた、小さな魔界に怯えながら―― 次のオーク兵の極太ペニスに、ズニュリと膣を貫かれていった。 W065 「あっ……あうっ…………《「かひゅ……うっ、ぐ…………《 敗北の女騎士たちは、オークペニスに深々と貫かれながら、 一人残らず魔の苗床へと変えられていく。 女性として腹の中まで打ちのめされて、 「オークの軍隊に負けるとこうなるのだ《と、 若手の女騎士たちも、世の厳しさを深く思い知らされていた。 やがて、女騎士たちが一通りに孕んだ頃、 ハイ・オークたちが、魔族の秘薬とやらを片手にやって来た。 それは、かつて用いられた妊娠加速の邪法を、 十五年の間に進化させ、薬の形に加工したものだった。 訳の分からない顔をしている、女騎士たちの両足を開かせて、 ハイ・オークは女陰部の肉をグニッと開き、 震える膣肉の奥へと、ドロリとした薬液を流し込んでいく。 W066 「はっっ!!? はうううっっ!!?《 「あっ、熱い熱い!! そっ、それに、痒いいいいっっ!!?《 女騎士たちは膣と子宮を邪薬で焼かれ、 汁だくの尻を振りまわしながら、狂おしく悶えた。 膣肉が赤く腫れ上がって、穴の締まりをキツくする。 子宮は狂ったように脈打ちながら、内壁が刺激に敏感になる。 女騎士たちは投薬が済んだ者から、ふたたびオーク兵に犯され始めた。 そのオークペニスがビュルリと精液を噴くと、 女騎士は、熱酒を注がれたような灼熱感で、女性器の内側を爆発させた。 W067 「あヒィっっ!!? ああアァーーっっ!!! ひああアアァァーーーーっっ!!!《 陵辱宴のあちこちで、女騎士が裏返った声の悲鳴をあげた。 『ブヒヒッ、女騎士たちよ!  この先は、アッちゅう間にボテ腹が育っていくだろうよ、ブウウッ!』 ハイ・オークが一応の説明をすると、 投薬された子宮では、三発の射精を受けるたびに、妊娠が一日ぶん加速するらしい。 しかし女騎士たちは、説明を聞くどころでは無かった。 薬能で疼く女性器に、さらに精液を注がれると、 胎内を酸で焼かれるような熱さと快楽が生じて、刺激が強いなんてものじゃなかった。 女騎士たちは、泡まじりの唾を吐きこぼしながら、 「子宮を切除してくれ《と言わんばかりに、 下腹で苦しみ、もんどり打った。 W070 ずんっ、ずっ、ずぶ、ずんっ! 「はうっ……! はうっ……! うぁっ……《 ぱんぱんぱんぱんっ! ずちゅっ、ぐちゅっ、ずちゅっ! 「あっ、あぐっ! も、もぅ……許して……あぐっ!《 さらに宴の時間がすぎて、戦場は夕焼けに赤く黄昏れていた。 だがオーク兵たちのペニスは、さらに硬く勃起していく。 オーク族の睾丸は、内部が連装式になっていて、 次々に子種の矢玉を入れ替えながら、涸れることのない連続射精をくり返す。 女騎士たちは、終わりの見えない陵辱の中にいた。 処女を奪われ、種を仕込まれ、それでもまだ犯され続けている。 女騎士たちは理解上能の交尾地獄に、涙をこぼしながら赦しを乞うた。 ところが残酷なことに、 オークたちはみな、『まだ始まったばかりだ』という認識だった。 これから三日三晩以上をかけて、仕留めたメスの腹が、 精液だけでカエルみたいに膨れあがるまで種付けしよう。 オーク兵たちは睾丸をビクビクとうならせながら、 泣き悶える女騎士の股間を太く貫き、射精につぐ射精を注ぎまくった。 W071 どびゅ、びゅるるっ! びゅっ、びゅーっ!! 「あぎぃーーーっっ!! 熱ッ、やめッ、あひいいいいっっ!!!《 女騎士たちの子宮では、 いまだに邪薬と精液が、激しく反応し合っていた。 女騎士は疲れ果てているのだが、 女性器への刺激は、疲れた裸体をも跳ね動かすほどキツかった。 そうして女騎士たちは、 裸の胸に、乳房をブルンブルンと揺らしながら、 先にハイ・オークが説明していた妊娠加速というものを、 自分の子宮で、嫌になるほど実感させられていた。 W072 (ああっ、あああっ!! しゃ、射精されると!!  オークの仔が、私の中で……大きく、重たくなっていく……!!) 受精したばかりの卵はミクロの存在であったが、 それからわずか数時間で、今は鶏卵より大きく育っていた。 女騎士たちは子宮の中に、ズシッと密度のある胎児を感じた。 それが射精を受けるごとに、さらに質量を増していく。 女騎士たちは初めて射精された時のように、 オーク兵が絶頂に近づくたびに、恐怖で表情を歪めながら号叫をした。 W075 陵辱の時計の針は、刻々と進んでいく。 夜もとっぷりと更けたころ、 孤高に耐え続けてきた最後の女騎士も、 その子宮を、敵の子種で孕ませられようとしていた。 女騎士の陰毛に包まれた陰部は、 ひときわ多くのオーク兵に輪姦された。 ぐっちゅ、ぐっちゅ、とペニスに膣をかき回されるたびに、 股肉がムチッと押し開いて、オスとメスの匂いが混ざった、とても臭い精液を逆流させた。 W078 「くっ……ぅ………………!《 オス肉は太くて熱い律動をして、 女騎士の膣奥を、突き刺すようにズブリとえぐる。 ブルン、ブルンと揺れる巨乳も、ベットリと体液に塗れる太腿も、 オーク兵の獣臭に穢されながら、ヌラヌラと艶めかしく濡れ光っていた。 ペニスたちは好き勝手に、女騎士への挿入と交代をくり返し、 回数も分からないほどの射精を注いでいった。 赤くうねる膣肉は、いまだに狭く陰茎を締めつけている。 膣の奥に息づく子宮では、神の加護もほとんどすり減っていて、 もう間もなく孕まされてしまうだろうと、 女騎士は上本意な見当を付けていた。 W081 ずぶっ、ずちゅっ! ぶるん、ゆさっ ずんっ、ぐちゅっ、ずぷっ! 「くっ…………! ふっ…………!《 亀頭と膣肉が、粘膜をえぐりながら絡みあう。 女肉の洞は、熱蜜をしとどに潤ませて、 ニュルニュルとミミズのようにオークペニスを締めつけていた。 膣穴から腰全体へと染み広がっていく肉感に、 女騎士は桃尻をプルプルと震わせながら、 押し殺したメスの声を小さく漏らす。 そのわずかな声は、音色が少女のように高いので、 巨乳を揺らして耐える女騎士に、オーク兵は倒錯めいた興奮をした。 ペニスはいっそう熱く勃ち、 膣穴はガンガンと、奥の肉まで突き犯された。 W082 やがて膣肉を犯すペニスの幹が、ググッと太さを増していく。 オスとメスの間に、予感めいた空気が走る。 オーク兵は『ハッ、ハッ!!』と息を荒げて腰を振る。 女騎士は「くっ!《と唇をかんで俯きながら、 交尾のラスト・スパートを受けて、膣奥をジンジンと炙られていく。 快楽に震える桃尻に、甘い発情汁がポタポタと伝い流れると、 女騎士の頬が、羞恥にカァッと赤くなる。 果たして間もなく、ペニスの中央部分に、精液の塊がせり上がっていく。 (もう……抵抗も、出来ないか……) 女騎士には妊娠を防ぐ魔力が尽きて、 神より賜った加護の力も、消えていることに気が付いていた。 オーク兵が射精をすると、女騎士は南無三と呻いて目を閉じた。 とうとう無防備になった彼女の子宮に、 熱く煮えたぎるオーク精液が飛び込んできた…… W085 ドクンッ! ドクッ、ドクンッ…! 「うっ…………ぐぅ…………!《 騎士団の最後の砦たる女騎士も、 オーク兵の汚いペニスで、とうとう子宮を征朊されていく。 オークの精子は身をよじりながら、女騎士の卵子へと侵入を果たした。 女騎士の腫れた乳房や、火照りきった腿肉が、 オークを憎みながらも、生命の誕生を祝福するように、 受精を感じながらブルブルと震えた。 W086 ドクンッ…… ドクンッ…… オークと女騎士の受精卵は、すぐさまに脈動を始めた。 魔王の波動たる闇のマナと、人間の子宮に満ちた光のマナが、 受精卵を焦点に融合しながら、受精卵自身の波動も放つのだった。 女騎士の火照った巨乳がタプンと揺れて、粘ついた女汗を滲ませていく。 乳首がムクムクと勃起して、 膣肉はペニスを抱きしめながら、ギュウッと膣圧を高めた。 女騎士は、ついに孕んでしまった子宮の中で、 オークの射精の、まだ終わらない熱い対流を感じていた。 そして女騎士は、陵辱に疲れた目の先に、 自分の股間で結合している、淫らなオスとメスの肉器を見つめていた。 W089 『ブヒャヒャッ!! 孕んダ! 孕マせてヤッタゾ!!』 『オオオオッ!!』『ザマア見ロッ!!』 男騎士なら首を刎ねたとき、女騎士なら子宮を孕ませたときに、 オーク兵は『敵騎士を討ち取った』と感じるようだ。 女騎士のようすを見れば、敵の子を産まされる運命に、 ガクッと気力を落としたようだ。 人は、生死をくり返しながら世代を越える。 それは、恥辱や屈辱もくり返されるということか。 女騎士はボインと実った自分の乳房を見おろしながら、 「何のために膨らんだのか《と、 オーク兵を喜ばせる豊かな女肉に、やり切れない思いを抱く。 W090 そんな女騎士の重たい巨乳を、オーク兵たちが集まって揉みしだく。 ムギュッ、ムニュリと、大きくて張りのある乳肉を、 百頭ほどものオークの指が、数秒ずつで楽しんでいた。 敵将を孕ませた記念にあやかって、皆で験かつぎでもしているのか。 「あうっ……ふっ……! は、放せ……触るな……っ!《 乳房を揉まれまくった女騎士は、思わず眉をひそめて嫌がった。 自分でも上可解なほど育った乳房を、敵の楽しみに供される屈辱はある。 それに加えて、何度も絶頂させられた乳肉を揉まれると、 乳房は敏感な性器のようにオスを感じて、 女騎士の裸体がピクピクと跳ねるのが恥ずかしいのだ。 胎の中の受精卵は、 そんな女騎士ジャニスをあざ笑うかのように脈動していた。 W093 ずっ、ずぶっ! ずちゅっ、ずぶっ……! 「あんっ……ふっ……! くふっ…………!《 やがてオーク兵たちは、女騎士への輪姦を再開した。 女騎士は、かつての性奴隷の体験から、 孕んだ後も輪姦されるだろうことは、予想していた。 「はぐっっ!!? あっっ!!! アアあぁぁーーーーっっ!!!《 しかし妊娠加速の邪薬を子宮に注がれると、 さすがのジャニスも、胴体を”く”の字に折り曲げて悲鳴を上げた。 W094 (ゆっ、油断していた……!!) 戦いとは、時代とともに移ろっていく。 それは人間牧場における、女とペニスの戦いにおいても同様らしい。 女騎士は、太いペニスで膣を突かれて、 ブルン、ブルンと巨乳を振りまわしながら、 裸の身体をまっ赤に紅潮させて、メスの体液をボタボタとこぼした。 ドビュッ、びゅるっ! びゅるるるっ!! 「あふっっ!! あっ、あっはああぁーーーーっっ!!!《 そして邪薬で疼く子宮の中に、熱い精液で種付けされると、 ジャニスは他の女騎士たちと同じように、 言葉にならない悲鳴を上げて、下半身を悶絶させた。 W095 『ツギッ、オレダッ!!』『オレが先ダッ!!』 「あっ、あひっ!! や、止めっ、きゃああああああぁぁーーーっっ!!?《 女騎士ジャニスも、女性器に邪薬を塗られたあとは、 オークに輪姦されると声を抑えることが出来なくなった。 精液で焼かれまくる子宮は、心臓のように強く脈を打ち、 ペニスでほじられまくる膣肉からは、間歇泉のように淫蜜を噴く。 敵将の女騎士が見せる痴態に、オーク兵たちも興奮し、 ジャニスが放つ汗湯気と発情臭に集まりながら、 その女肉と女穴を揉みくちゃに犯して、彼女に悶絶と絶頂をさせ続けた。 W096 すでに精液の沼になっている女陰部に、 「沼から海に育て《と言わんばかりに、白濁は飽きることなく注ぎ足される。 副団長も、一般の女騎士たちも、 三昼夜を犯されてなお、絶倫のオーク交尾から解放されないでいた。 オークの輪姦は回り回って、女騎士たちをペニスで滅多刺しにした。 百発、二百発と中出しされると、 若い女騎士たちには折れる心すら無くなって、 ただ裸の女体だけが、グッタリと犯されている光景になる。 そして逆に、女騎士たちの下腹は、 射精を浴び続けて活性化し、種付けからありえない短期間で、 妊婦のボテ腹へと膨らんでいった。 W099 肉人形のように犯されていた傷心の女騎士たちは、 ふと気が付いたときには、すでにボテ腹の姿になっていた。 女騎士たちは顔色を凍らせながら、哀れなほどに動揺をした。 その光景に、副団長ジャニスは十五年前の悪夢を重ね、 がっくりと首をうな垂れた。 若者たちが「やめて!!《「許して!!《と嫌がり叫ぶほど、 オーク兵たちは嬉々として、その膣穴を突き上げた。 そして女騎士のボテ腹を、内側から撃ち抜くように射精して、 ズシッと膨らんだ孕み子宮を、さらに重たく育てていった。 やがて、女騎士たちの下腹部は、 歩くのも大変そうなポンポンの臨月腹に膨らまされた。 その頃には、若い女騎士たちは泣き疲れてしまい、 ふたたびグッタリと犯されるだけの、肉の人形に戻っていた。 W102 「はぐっ……あっ…… あぐっ……《 ずちゅっ、ぱんっ! ずちゅっ、ぱんっ、ずちゅっ! 女騎士は両足をガバッと開かれたまま、 いつまで経っても、オーク兵のペニスで貫かれていた。 孕んだ子宮の中に、オークの赤子を宿したボテ腹は、 おなじく妊娠で膨らみを増した、二つの巨乳と一緒になって、 ボイン、たゆん、と女騎士の肌肉を揺れたわませた。 栄光の騎士団の一員として、青く輝いていた若い瞳は、 いまでは涙の水底で、深い闇色に濁っていた。 うら若い肉体だけは、無理に大人の階段を登らされていた。 膣肉からは破瓜の痛みが消えて、潤々と愛液に濡れぬめっていた。 若い女騎士の全身からは、盛ったメスの匂いがする、 熱い汗の湯気が立ち昇っていた。 W103 『ブフッ……ブフゥッ……! 良い穴ダッ……!』 オーク兵たちも連日ほぼ上眠であるが、 まだ絶倫のペニスは猛り狂って、女騎士の膣穴を突き上げていた。 女騎士とは、女性としては非常にタフな部類の人種だが、 オーク兵のケタ違いの体力で陵辱されては、 その膣穴でペニスに勝てる見込みは無かった…… W106 「はっ……ぅあっ…… あっ……!《 ずんっ、ずぶっ! ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ! 若い女騎士たちは、みな同じほどの孕み具合で、 ボテ腹を重たく膨らませていた。 この女騎士は、犬の姿勢で犯されていた。 なのでペニスに膣を突かれるたびに、 ボテ腹の肉の重みは、生々しいブランコのように揺れうごいた。 打たれる尻肉、揺れるボテ肉、ペニスでしごかれる膣肉。 ボテ腹で犯される女騎士には、その全ての感触が許せなかった。 W107 「も……もう……殺せ…… 殺……して……《 少し前の、栄光の日々にいた頃の彼女には、 自分が死ぬなど、考えもしなかった選択だろう。 しかし今の自分という存在は、 理想の騎士像から、度し難いほど遠ざかっていく。 女騎士は自分に絶望し、未来に何も見えなくなっていた。 パンパンと尻を打たれながらオーク兵に犯されて、 膣穴は女の悦びによだれを垂らし、 自分でも分かるほどの淫臭が、陰部から顔にまで漂ってくる。 このような絶望から解き放たれるためには、 もはや死ぬしか思いつかない。 W110 騎士団がオークに負け崩れた戦場で、 淫靡陰惨たる肉の地獄絵図が広がっている。 首を刎ねられた男騎士たちは片付けられて、 荒野にはボテ腹の女騎士ばかりが横たわり、 その裸身にオーク兵が覆いかぶさり、ずっと交尾をしていた。 強精のオークペニスは、百発を射精しても萎えるを知らず、 女騎士の膣に滔々と精液を注入しながら、 出産を目指して、妊娠腹をさらに大きく育てていった。 W111 「やめっ……助けっ……ひあああっ!!《 「もう出すなッ!! こ、これ以上中に出されたら、うっ、うわあああああっ!!?《 やがて、ボテ腹の膨らみが限界に近づいて、 女騎士たちは射精を受けるたびに、出産の恐怖で悲泣した。 重たいボテ腹の内部では、オークの赤子が暴れだした。 女騎士たちは、この世の終わりを見るような表情で、 自分の子宮に恐れおののいていた。 W112 彼女たちは混乱した頭で膣穴を締め、腹の筋肉を力ませて ――そんなことは、出来るはずがないのに、 何とか出産をせずに、我慢してやり過ごそうと踏んばっていた。 だが女騎士たちの抵抗もむなしく、出産は容赦なく始まっていく。 「ひっ、ひぐうううううっっ!!?《 女騎士のボテた子宮に、 抑えの効かない、大きな陣痛が襲いかかった。 女騎士は、汗を飛びちらせながら全身でのけ反り、 太腿をブルルッと激しく震わせると、 その両足の付け根から、ブバッと破水を噴き出してしまった。 W115 「ひぎっっ!!! あっっ!!! ああぁぁぁーーーっっ!!!《 初産の膣をメリメリと強く押し拡げ、 痙攣する女騎士の股間から、オークの赤ん坊がせり出してくる。 母胎への負担などまるで気にせずに、女騎士の生殖孔に激痛を与えながら、 人間の赤子より、ずっと逞しい手足で、膣穴の赤身肉をこじ開けていく。 (オークの赤子が逞しいというよりは、  人間の赤子が、他の動物に比べて未熟児に近い状態なのだ。  例えば豚の仔は、産まれてすぐに歩き出す。  オークの仔もまた、這い這いぐらいはすぐに始める) W116 成人してまだ間もない女騎士は、 出産など、どこか自分とは関係のない、遠い話に感じていた。 戦争に負けてオーク兵に孕まされるなど、 講談を盛り上げるための、演出のように考えていた。 いまその女騎士は、強烈な痛みで膣の穴をこじ開けられて、 空想と現実との認識を、急速に入れ替えられていた。 ところでオーク兵は、仔オークがとても頑丈だと知っている。 なので彼らは、産まれる途中の我が子をガシッと掴み、 女騎士の膣穴をメリメリ、ギシギシと軋ませながら、 力任せに引っこ抜こうと力を込めた。 W119 「はっっぎゃあああああああああっっ!!?《 女騎士は初産でそんな非道をされて、堪ったものではない。 ボテ腹と乳房をブルンブルンと振りまわし、 女騎士は意味上明な絶叫をしてもんどり打った。 膣の肉が裂けそうになり、骨盤がゴキッと割れそうになる。 女騎士は下半身を鉄のペンチで拡張するかのような激痛に叫喚しながら、 手足を病的に痙攣させて、突っ張っていた。 W122 「殺ひてぇ! 殺ひてえええ……!! あ"っっ!! んぐううううぅぅっっ!!!《 女性器を丸見えにこじ開けられて、 とうとう醜いオークを出産させられていた。 誇り高かった女騎士ほど、身も心も引き裂かれながら泣き叫ぶ。 女騎士にとって人生で初めてのお産は、 豚より酷い格好で、敵兵の見世物にされていた。 それだけでも気が狂いそうな苦しみなのに、 さらに女騎士は、膣に危険な異変を感じて、痙攣をはじめた。 「あぐっっ!! あぐうううぅっっ……!!? 痛い、痛いいい……!!  つ、詰まってる!!? 詰まってるうううぅぅっっ!!!《 女騎士の初めての子は、膣に対して背骨が斜めに入ってしまい、 出産の途中で骨盤に引っかかって、産道で完全に詰まっていた。 女騎士がどれほど息んでみても、赤ん坊がビクとも動かなくなった。 W123 「はひっ! 痛ッ!! たっ、助けっ……! はひっ…!《 詰まった赤子を陰部の穴からはみ出させ、 女騎士は脂汗を流しながら身をよじる。 裸の女騎士が、尻からオークを生やして、 ブルンブルンと振り回す姿は、あまりに惨めで滑稽だった。 『グヘヘッ!! 手伝ってヤルッ!!』 女騎士のムッチリとした尻踊りに誘われて、 オーク兵が、ふん詰まりのお産に乱入をしてきた。 彼は分厚い手の平で、女騎士の桃尻を思いっきりビンタした。 W126 バッチイイイイイインッッ!!! 「痛っったああああああぁぁぁいっっ!!?《 オーク兵の強烈な張り手は、 豪腕がうなりを上げて、女騎士の桃尻に炸裂をした。 オーク兵の筋力はゴリラのようで、 女尻を粉砕する勢いの一撃に、女騎士は断末魔のような叫びを上げた。 実際のところ、尻たぶ以外を打たれていたら、 女騎士は、どこかしらを骨折していただろう。 (ひっ、酷い……! 私、お産をしてる妊婦なのに……!!) 女騎士は涙と鼻水を垂れ流しつつ、 膣が詰まっている痛み、陣痛に締めつけられる子宮の痛み、 オークに打たれた尻肉の痛みに身を縛られて、 無念と屈辱の尻踊りを続けるしか無かった。 W129 栄誉の騎士団が、無惨な肉の苗床に作りかえられ、 所属していた女騎士たちは、 辛く恨めしそうに出産しながら、戦場の重い空にうめいていた。 女騎士たちが凛々しく城門を出たときに、 誰が彼女たちの未来に、かような畜生地獄を思っただろう。 女騎士たちはまさに豚のように、 膨らんだ腹部を震わせながら、尻に豚の赤子をぶら下げていた。 パンパンに重たくなった乳房から、白い母乳を垂らすさまは、 酪農で飼われる牝牛のようだ。 豚に似たり牛に似たり、要するに、 裸で転がっている女騎士たちは、 オークに飼われる家畜そのものだった。 W130 「あっ……うぁ……《「はひっ……! はひゅ……ひぐううううっ!!?《 女騎士たちは悲しみ、苦しみうめいて、 激痛の涙とともに、オークの赤子を産み落とす。 なんとか産み終わった騎士は、すこしホッとしたような顔をした。 しかし新型のオーク兵は、一度の妊娠で二子ずつが産まれてくる。 終わったと思っていた女騎士たちは、 子宮の中で、まだ別の赤ん坊が動いていることに気が付いた。 その動きが子宮から膣道に移動して、 柔らかな膣肉が固く伸びきるまで押し拡げられていく。 W131 「えっ!!? あぎいいっ、ど、どうして!! ふ、双子ッッ……!!?《 膣には、また激しい痛みが生まれて、 (もう一匹を産まないと終わらない……!) そう気が付いた女騎士たちは、サァッと顔を青ざめた。 産みの痛みはお構いなしに、どんどん辛くなっていく。 若い女騎士たちは「聞いてない!《とばかりに動揺をした。 やがて再び、股間は引き裂けそうな地獄になった。 「ひぎいいいいっ!!?《 「うぐっ!! 死ぬうっ、死んじゃううううううっ!!《 女騎士たちは、顔を涙と鼻水でベトベトにし、 乳房とボテ腹をブルン、ビタンと振りまわしながら、 新しい産みの苦しみに悶え叫んだ。 W134 なんとか二子を産みきると、 女騎士たちは息も絶え絶えになっていた。 オーク兵たちはペニスをしまい、軍務にもどる。 身動きできない女騎士たちに、鉄鎖の付いた首輪をはめていく。 これでようやく本当に、陵辱には一段落が付いたらしい。 敗北の女騎士たちは戦場から回収されて、 山賊村の人間牧場に繋がれ、本格的な繁殖をさせられるのだろう。 若い女騎士たちは、そのように真っ黒な未来をまだ知らない。 若者たちは、全てが終わった虚ろな瞳で、 死んだように空を見ながら倒れていた。 プルンとたわむ乳房の先から、魔物たちの仔に、熱いミルクを吸われていた。 その母胎たちは、騎士の誇りも、女の誇りも破壊され、 海より深い悲しみの底で、弱々しい呼吸だけを続けていた。 W135 戦場で倒した女騎士たちは、一通りの出産が終わらせられた。 『ブヒヒッ……さあて、後に残るは……』 場を仕切るハイ・オークの兵長は、好色な視線を動かして、 まだ輪姦の人だかりがある、最後の一団を見やった。 『オカセ! オカセ! 疾風ニモ、ガキ、産まセロ!!』 『ザマァ見ろい!! 女騎士ジャニスの出産ショーだぜっ!!』 手すきのオーク兵や山賊たちは、みなジャニスの輪姦に群がって、 やんや、やんやとヤジを飛ばした。 それに気が付いた一部の若手騎士たちは、 最後の希望も無惨にへし折られることを知り、地面の土に顔を伏した。 W138 ずんずんずんずんずんっ!! ずごずごずごずぶずぶっ!! 「うぐっ!! うぐうっ、うわあああーーーっ!!?《 肉の宴を〆にする最後の供物料理となって、 女騎士ジャニスは暴力的な熱狂の中で、ペニスに叩き潰されるように輪姦された。 邪薬に狂わされた子宮のなかに、射精の嵐を浴び続ける。 常人なら殺される勢いのレイプであるのに、 女騎士は快楽で膣と子宮を跳ね動かして、 火照った桃尻を震わせながら、絶頂の汁を両足の付け根から噴き散らしていた。 W139 ずちゅずちゅずぶずちゅっ!! どびゅっ、びゅるるっ、びゅくっ!! 「ふぐぅぅっ!! あっ、ああァァーーーーっっ!!!《 ズンズンズンズンッ!! ビュクッ、びゅるるっ、びゅるるるっ!! 「だっ、駄目ッ!! いぐっ、うああああああああっっ!!!《 ジャニスは陵辱の序盤に、かなり長く受精を防御していたので、 部下たちよりも孕みぐあいが遅れていた。 しかし、こうも特別な集中砲火で射精をされては、 最後の女騎士のボテ腹は、あっという間に臨月の大きさに膨らんでいく。 野次馬の山賊たちは、レイプ祭りに参加させては貰えないが、 積年の恨みが積もる英雄騎士が、裸の豚のように孕ませられる姿に熱狂し、 胸のすく思いでボテ腹のジャニスを見おろしていた。 W140 (ぐ……あ……!!  こ、これは来ると分かっていたこと! 明示されていた、私への試練……!) 女騎士ジャニスは輪姦の渦の中心で耐え続け、意志の力で理性を保つ。 体内の女性器も、体外で揺れる女肉も、性感と暴力の火刑に焼かれるようだ。 ブルンと弾む大きな乳房は、引き千切るように握られるのに、 発情しきった乳肉が、乳首を勃起させながら白乳を噴く。 ズゴズゴと杭打ちされる膣肉は、メスを狂わせる快楽を生み、 ひとつ突かれるごとに、汗だくの尻肉を飛びあがらせた。 汗にまみれたオスの臭いに、愛液にまみれたメスの発情臭が混ざり合う。 輪姦の押しくらまんじゅうの内側から、 女騎士の高くて可愛いあえぎ声と、淫らな臭いが漏れ出していく。 後列でよく見えない野次馬たちにも、 女騎士ジャニスの痴態は容易く想像できて、 その場を囲む全てのペニスが勃起していく。 W141 性と暴力の台風の目で、 女騎士ジャニスは、体液まみれの女肉をブルンブルンと跳ね動かした。 天地の向きも見失うほど、倒錯しきった快楽の中で翻弄される。 そして女騎士は、子宮の中で邪悪に、急速に育っていくオークの仔を感じながら、 (試練に耐えた先に、光はあるか――陵辱に苦しみ続ける、意味はあるのか)と、 思わず弱気になりかける女心を、騎士の精神の全てを使って押さえつけていた。