S0629Y001 リクエストラフ・その12-3 女騎士ジャニスと部下の女騎士たち (新型オーク姦・山賊姦・他) Y003 敗北した騎士団は、オーク兵に蹂躙された。 男騎士は首を刎ねられ、女騎士はオークの仔を産まされた。 騎士団の英雄・女騎士ジャニスは、ただ一人で持ちこたえていた。 だがそんな彼女も、魔族の邪薬で胎を内側から焼かれ続け、 ついには忍耐できなくなって、ペニスに翻弄されはじめた。 Y004 ずっ、ずっ、ずっ、ズブッ! ズッ、ズッ、ズッ、ズボッ! 「あっ!! ひあっ!! あっ、あっ!! やめっ、うはあぁぁーーっ!!《 女騎士ジャニスは全身の肌を火照らせて、 艶な汗を滝のように滴らせ、重たい乳房を振りまわした。 全身から甘酸っぱい湯気が昇って、 女騎士の肉体が発情している、というサインをまき散らした。 吊にし負う疾風の女騎士も、いまは為すすべもなく、 牝の穴でペニスに感じまくっている事がよくわかった。 Y007 ぱんぱんぱんぱんっ! ぎちゅっ、ズブッ! ずちゅっ、メリッ! 「はうっ!! はぐっ!! や、やめっ、ひあああっ!!《 女騎士の柔らかく茹であがった桃肉は、ブルン、ぷるるん、と弾みたわんで、 オーク兵たちのゴツい身体に突きこねられる。 ――この女騎士には手こずらされたが、ようやくヨガり始めやがった、と。 オーク兵たちはがぜん興奮をして、大輪姦に燃え上がる。 女騎士は全身の肉と穴を摩擦され、 快楽に乳房や尻たぶを震わせながら、甘くて高いメス声で鳴く。 激しくピストンをされる膣内は、キュンキュンと切なく男根を締めつけていた。 Y008 <ふ、副団長……閣下……!> 犯され乱れる女騎士ジャニスに、たまたま部下のひと声が聞こえた。 「はっ…………!!?《 ジャニスは我に返って、自分の痴態を意識した。 そして、恐怖の混じった恥ずかしさをゾッと感じた。 「はうっ、あっ…! だっ、ダメなのに……!!《 しかし一瞬の戦慄は、圧倒的な肉の悦楽に押し流される。 丸裸の巨乳がブルン、ブルン、と勢いよく揺れたわみ、 重たく膨れあがったボテ腹は、肉まんじゅうのように揺れ弾んだ。 そんな孕み肉で踊るジャニスの姿が、 日頃ジャニスを崇拝している部下たちに、全て見られてしまうのだった。 「いっ、いやっ!! 見ないで、あっ、あひあああああっ!!《 女騎士の裸踊りの性感は、恥辱を加えて、さらに熱い炎となった。 女騎士ジャニスは、首までまっ赤に恥じ入りながら、 自分の意思では止められない悶絶をつづける。 Y009 『ブヒャヒャヒャヒャ!!』『ゲラゲラゲラッ!!』 しかしオーク兵たちは、恥ずかしがるジャニスなどお構いなしだ。 邪薬と精液で燃えさかる女騎士の膣肉を、 硬いペニスで挽き肉に潰すかのように、突きまくる。 「ひっ、ひあああああああっ!! やめ、やあああああああっっ!!!《 女騎士の膣穴は、快楽で引き千切れそうなほど感じてしまう。 騎士団副団長は両目をくわっと見開き、舌を突き出して叫びながら、 部下に繁殖行為を見られる羞恥に、涙の粒をまき散らした。 だが同時に乳房を派手に振りまわし、大開きの股根から盛大に潮を噴きながら、 副団長は部下の見ている前で絶頂し、オークペニスに完敗をした。 Y010 (やめ…… だめ、許して……) 女騎士ジャニスの肉体は、狂った獣のように発情していた。 触ってはダメだ、刺激してはダメだ。 触ったとたんに、肉がどうしようもなく燃え上がる。 なのにオークたちの陵辱は、 ジャニスの女肉を揉んで、ひねって、潰しまくった。 (はううう…! わ、私がおかしくなる……!) 女騎士の全身に、快楽は台風のように吹き荒れる。 ジャニスの意志力では立っていられずに吹き飛ばされて、 巨乳を振りまわし、発情汗をまき散らしながら、 ジャニスもまた一匹の獣となってよがり鳴く。 やはり自分は、アヴリェール様には成れないのか。 肉体はすっかり大人になったジャニスだが、 いま心の中で少女に戻り、心の中でほろりと泣いた。 アヴリェールとしては、 「ジャニスはジャニスのままで良いのだよ《と 言ってくれて居たのだが…… Y014 ずんずんずんずんっ! びゅるっ、びゅるるるっ! メリッ、ズブッ、メリッ! びゅっ、びゅくっ! びゅーーっ! 大開脚をした女騎士の真ん中に、二本のペニスが深く突き込む。 ペニスはトドメとばかりに硬く膨らみ、 その直後、膣の奥へと大量の精液を噴射した。 「ーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!《 もはや声すら出ない絶叫をして、 女騎士は舌を突き出しながら痙攣をする。 膣穴と肛門が、メキメキッと強烈に締めつける。 ペニスが搾られ、さらに強く射精が噴き出すと、 女騎士はビクビクと震えながら四肢を突っ張る。 精液はマグマのように沸騰しながら渦巻いて、 女騎士の胎内で邪薬と激しい反応をした。 女騎士は目を見開いたままボタボタと涙を流し、 女性器が内側から焼き肉にされる性感にイキ続けた。 Y015 『オラオラオラオラッ!!』びゅるっ、びゅるるるっ! 『俺ノ子ダネモ、食ラエッ!!』びゅくっ、びゅーーーっ! 「ひあっ!! ひあああっ!! ゆっ、許じでっ、あ"ああぁぁーーっっ!!!《 オーク兵は次々と交代しながら、ピストンと射精をくり返す。 邪薬に疼くメス肉が、精液でジュウジュウと焼かれていく。 肛門、膣穴、子宮へと、精液はつるべ打ちに連射され、 女騎士は腹の中が溶鉱炉みたいになってしまった。 女騎士は快楽に叩きのめされ、精神を立て直せずに、 涙と鼻水をまき散らしながら、イキッぱなしにされていた。 そして仔オークを仕込まれたボテ腹が、 射精ごとにどんどん重く育っていくのを、 女騎士は絶望とともに感じていた。 Y018 『ブフフ…… もう、そろそろ良い頃か』 ハイ・オークの兵長は、輪姦の輪を解散させて、 茹でダコになった女騎士ジャニスを、周囲によく見えるようにした。 女騎士の下腹は、輪姦の連続射精によって、 見事にボテッと臨月の大きさにまで膨らんでいる。 部下たちの輪姦を止めさせたのは、 もう女騎士が出産を始めると感じたからだ。 絶頂しすぎて前後上覚になった女騎士当人よりも、 傍らで見ていたオーク兵長のほうが、 女騎士の孕み具合をよく理解していた。 Y019 「はっ、はふっ……! ひぐっ…………!《 女騎士は息も絶え絶えで、 溺れたカエルのように身体を開いて痙攣していた。 ときおりビクッと女体が跳ねて、 汗まみれの巨乳がブルンと揺れる。 膨らみきったボテ腹が、肉っぽい柔らかさで胎動をする。 『両足をもっと開かせるブゥ!』 兵長が命令し、オーク兵たちは 女騎士の股間を、左右にはしたなく大開きにする。 女騎士本人は、敵兵と部下の前で だらしなく陰部を開かれていることに気付いていない。 今は息を吸うことだけで必死であった。 Y022 (じゃ、ジャニス様の、あそこが……) 部下たちには、ジャニスを軽蔑する感情はない。 しかし、気になる人物の大開脚が目の前にあれば、 人は自然とソコを見てしまう。 疾風の女騎士も、今やすっかり臨月の妊婦であった。 熟れきった乳肉とボテ腹が、 むちっ、ぷりん、と色艶やかにたわんで揺れる。 いつもは小柄で細身な鎧を着ていた副団長が、 鉄の装甲を裸に剥けば、とんでもない隠れ巨乳であった。 大開きになった股間には、驚いたことに、 陰部の土手にモッサリと女臭い陰毛が生えていた。 隠されていた女騎士ジャニスの性的プライバシーは、 オーク兵と部下の女騎士たちによって、 隅々まで丸見えに覚えられてしまった。 Y023 女騎士ジャニスは呼吸を震わせ、 まぶたをピクピクとさせながら、絶頂の余韻に倒れていた。 だがおぼろげな意識の中で、 ようやく周囲の様子に気が付いていく。 「はっ……!? み、見ないで……!《 巨乳をプルンと大きな寒天のようにもたれさせ、 ムチッとした尻と太ももに力を寄せて、 女騎士は身じろぎしながら裸体を隠そうとした。 しかし手足をオーク兵にガッシリ掴まれ、 とくに両足の付け根は、女秘部を見せつけるように開かれていた。 (い、いや…! こんな格好で……!) だがジャニスにはどうにも出来ず、 目を固く閉ざして、真っ赤に恥じた顔を横向けた。 童顔の美少女じみた上官が、 あられもない孕み姿でそんな風に恥じらうと、 見ていた部下の女騎士たちは、 同性であってもドキリとして、思わず生唾を呑むのであった。 Y026 「うぐっ……!!? あっ、いっ、嫌ああっ!!《 女騎士のボテ腹は、ひきつけを起こしたように震えはじめた。 ボテ腹をブルンと揺らし、尻肉を穴まですぼめて、 背筋をググッと力ませながら、女騎士は大きくのけ反った。 強い陣痛が起こり、産気づいていた。 ただでさえ恥ずかしい格好に押さえつけられて、 今から公開出産をさせられるのだと、 女騎士は陣痛に涙しながら気がついた。 Y027 ジャニスは部下たちほど出産が怖くない。 だが歳を経て立場ある身となってから、 部下の前で股を広げて、オークの仔をひり出すなど…… ジャニスはせめて、毅然とした顔で居たいのだが、 (くっ、あああっ……!  た、耐えなければいけないのに、膣が、子宮が、も、燃えるようで…!) 意識すまいとすれば、性感はよけいに敏感になる。 女騎士のヘソ周りは、腹筋と子宮の筋肉が張り、 陣痛にギシギシと痛んでいた。 だが子宮口から膣肉にかけては、 邪薬と精液で火照りきっている。 女のヒダからボタボタと蜜を垂らしながら、 女騎士は痒みと快感の業火に股から焼かれた。 Y028 始まってしまった出産は、もう止めようがない。 女騎士は顔を無理やり横に向け、 陰唇の割れ目をモジモジとしながら苦しみ、よがる。 そこに無数の視線が突き刺さり、 女騎士を辱めつつも感じさせていた。 ときおり女陰部からは、プピュッ、ブピュッと、 甘酸っぱい発情汁が飛び出していた。 女騎士は煙になって消えたいほどの恥に震えるが、 いちど崩された精神力は、 時間を置いて立て直さないと、どうにもなりそうになかった。 Y031 「あぐっ!! あああぁぁぁーーーっっ!!!《 女騎士が大きく鳴いた。 ボテ腹がボインと揺り上げられて、 尻がわななき、ブリッジをするように全身が力んだ。 女陰部の肉ヒダが、何度もヒクつきながら開閉をする。 女騎士の膣奥は、堤防の決壊に身震いをする。 ボテ腹にたっぷりと貯め込まれていた羊水が、 自らの重みで羊膜をブツリと引き裂いて、 大量の破水となって、子宮から膣へと逆流をしていく。 Y032 ぶびゅっ!! びゅぶっ、じょぼぼぼぼっ!! 羞恥に泣く女騎士の両足の付け根から、 破水のしぶきがあふれ出す。 女騎士の股には、生臭い湯気がもうもうと立つ。 「はうううううっ!!《 女騎士は真っ赤な顔で、なんとか両足を閉じようとする。 しかしオーク兵たちが薄笑いをしながら、 女騎士の股を、より大きく開かせてしまった。 「いっ、嫌ああぁぁぁーーーっっ!!!《 羊水に濡れそぼって光る膣ヒダが、 女騎士の股間で、赤い食虫花のように咲き開く。 女穴は体液を吐き出しながら、肉の奥まで丸見えになる。 膣の粘膜がヒクヒクと卑猥に動き、 女騎士の身体のいやらしい部分を強調してしまう。 Y035 『ブヘヘ! 女騎士どもも良く見ておくブゥ!  雑兵だろうが副団長サマだろうが、  メスは種付けされたら”こうなる”って事をナ!』 ジャニスも部下の女騎士たちも、我が身と仲間の肉体をかえりみる。 胸が疼くような屈辱感に、「くううっ……!《と下の唇を噛む。 しかしオークの言葉が真であることは、否定が出来ぬ。 オークに言われなくとも、そんな事は…… 女である彼女たち自身の方が、痛いほど良く分かっているのだ。 股から羊水を噴き、乳首から母乳を噴きながら、 裸の副団長は、肉餅のような巨乳とボテ腹を揺らして悶えた。 部下の女騎士たちはそれを涙目に見て、 オスに征朊された、自分たちというメスの姿に歯がみをしていた。 Y036 「うっ、産まれる…!! ふぐっ、嫌ッ、ああああっ!!《 女騎士はギュウッとボテ腹を締めつけて、 胎児を膣の穴へと押し出していく。 激しい肉の摩擦で、女騎士の子宮口と膣肉が絶頂をさせられる。 「あああっ!! やあああああああぁぁぁーーーっ!!《 女騎士はアゴをのけ反らせながら、 オークにこじ開けられた股間をビクビクと震わせ、クリトリスを勃起させていた。 メスの臭いに濡れた膣口は、赤い唇のように妖艶に伸縮し、 その秘肉がクパッと大きく開いたかと思うと、 つるりと丸い仔オークの頭がせり出してきた。 Y039 「だっ、ダメ……あ、あぐあああああっ!!《 女騎士はボテ腹、膣穴、尻肉、肛門を震わせながら、 大きく開いた股の間に、敵兵の子を産まされていく。 全身にぐっしょりと火汗をかいて、 膣口からは、産みの痛みを忘れるほどの快楽が痺れる。 女騎士は巨乳をブルン、ボインと振り回し、 女体の柔肉をたわわに揺らして、艶やかに悶える。 部下たちは硬直しながらも、視線をそらすことが出来ないでいた。 Y040 「あっ、あああっ!! 熱っ、こんなっ、ううううぅぅーーっ!!《 出産の痛みには、耐えきる自信があった。 しかし薬の快楽で崩されると、自分を保つことが出来なくなった。 ボテ腹の内側で、大きな子宮がジンジンと広範囲に焼け疼く。 子宮に走る血管はヘビのように深く疼いて、 快楽の血流を股間に注ぎ込む。 股間の膣穴は、栓が壊れたように淫汁を噴き、 膣肉がビクビクと絶頂するのを抑えられない。 股の間には濡れ光る胎児をぶら下げながら、 女騎士は尻肉をぶざまに、広げたりすぼめたりして、 地面の上で豚のように悶えよがっていた。 Y043 メリッ! ムニッ、ムリムリブリッ……! 『ピギィーイ! ピギィーーイッ!!』 女騎士の膣口を目いっぱいに引き伸ばし、 オークの赤子は半身を女性器に埋めたままで、 禍々しい産声をあげ始めた。 仔オークが膣口でグイグイと身をひねると、 女騎士は股に雷が落ちたように悶え喘いだ。 「ひっ、ひあっ!! やめっ、あ”っ、あ”ああぁぁぁーーーっっ!!!《 よだれを飛ばし、太股からヒザをぶるぶると動かしながら、 胎児に膣を犯されて絶頂をする。 皆に見られていることも忘れて、 ジャニスは何度も尻をビタンビタンと浮かせて暴れた。 丸開きの女陰部で、陰核がペニスのように反りかえり、 その付け根からプシュッ、プシュッと蜜潮を噴く。 陰唇の肉ヒダは、赤い粘膜を切なそうにヒクつかせていた。 Y044 『ブヘヘッ! こいつ、産みながらイッてやがるブウ~』 ハイ・オークは愉快そうに、女騎士の勃起クリトリスを指でひねった。 オークとしては、じつに軽い調子の悪戯だったが、 敏感すぎる女騎士のクリトリスには、命に関わるような刺激であった。 「あ”っっ!!? やめっ、いま触ったら、あひああああ"あ”あ”ああああっっ!!!《 ビクビクビクビクビクッ!! 女騎士は口角から泡を吹きながら、 クリトリスの刺激で何回分もまとめて絶頂をした。 女騎士はしばらく尻を浮かせて硬直してから、その尻をドサッと地面に落とした。 ビクッ……ビクッ……! 全身を激しく痙攣させながら、女騎士はお産の途中で力を失った。 Y045 『ブヒヒ、仕方のねえ奴だ!!』 ハイ・オークは今度は胎児を掴み、力強く引っぱった。 胎児の胴体を使って、女騎士の膣口をグイッ、メキッ、と無理やりこじ開けて、 女陰から胎児を力尽くで引きずり出していく。 「~~~~~~~~~~~っっ!!!《 脱力していた女騎士の全身が、 筆舌に尽くしがたい痛みと快楽に突き動かされて、 ビッタン、バッタンと、釣り上げた魚のように暴れはじめた。 女騎士は股間から甘酸っぱい飛沫をまき散らし、 太股の付け根は愛液の噴水になっていた。 Y048 「かっ……かはぁぁ………………っ!!《 何とか一匹を産みおわり、女騎士ジャニスは震える肺で呼吸した。 絶頂のしすぎて失神しかけているが、 出産そのものは、さほど時間も掛からずスムーズだった。 初産の部下たちとは違い、かつて何度もオークを産まされた膣穴だった。 『オラッ、もっと足、開ケ!!』 オークたちが、女騎士のわななく両足を左右に引いた。 引っぱりすぎて、ジャニスの重たい尻肉が宙に持ち上がるほどだった。 そしてそのまま、第二子の出産が始まる。 「ふぐっ、はうううううっ!!《 女騎士は再び子宮と膣を焼き焦されて、 全身をのけ反らせながら苦しみもがく。 茹であがった巨乳が豊かな母乳を噴きこぼし、 ヒザはカクカクと踊り、尻はブルブルと肛門をすぼめる。 そして女騎士はオークたちに為されるがまま、 また股間の肉穴をクパッと開く。 女の穴が引き伸ばされて、 粘液にまみれ光る肉塊が、女騎士の股下からせり出していく。 Y049 女騎士を徹底的によがらせて、 部下たちの心までへし折りながら、二匹目の仔オークも産ませ終わった。 「はっ……はふっ……! あふっ…………!《 女騎士ジャニスは出産よりも、絶頂で疲れ果てていた。 濃くて甘ったるい汗湯気の臭いで、女騎士の発情が周囲にバレる。 茹でダコのように蒸れた巨乳が、ピュルピュルと白いミルクを噴くと、 その甘い香りも湯気に混ざった。 女騎士の股は大開きになったまま、 もうオークたちが押さえなくても、女の秘密を周囲に丸見せにしていた。 『ブフフ……これでひとまずは良し、だブゥ!』 手強くオークたちを苦しめた女将軍が、 今やすっ裸の完敗姿となって、足元でぶざまに転がっている。 ハイ・オークの兵長は、 満足そうに敗北の騎士たちを見おろしながら笑っていた…… Y052 かくしてオーク兵団は、当初の戦術目的を達成した。 オークたちは鎖につないだ女騎士を連れて、 五日から十日ほどの旅程で、山賊たちの村々へと帰還する。 『その前に……ブヘヘへッ』 <いやああっ!?><あうっ、ああああっ!!> オーク兵たちは、出産を終えて横たわる女騎士たちに跨がって、 太いペニスで粘液まみれの女穴を貫いた。 次の種付けだけ、先に済ませてしまうらしい。 移動に要する日々にも子宮で繁殖活動をさせないと、 時間がもったいないと言うわけだ。 Y053 <やめてっ! も、もう嫌あああっ!!> <やっと産みおわったのに、そんなっ!! あっ、あああぁぁーーっ!!> どびゅっ、どくんっ!! びゅるっ、びゅるるるっ!! 容赦なく胎内に注入されていく、熱い白濁の子種汁。 若い女騎士たちは疲れた身体で必死に暴れるが、 次々に膣内射精をされてしまった。 ……女騎士ジャニスは部下たちの悲鳴に囲まれながら、 自分も太いペニスで貫かれ、無力感に打ちひしがれた。 Y056 「ふぐっ、あっ、うあっ…!  た、助けてっ…! もう嫌っ、孕むのは嫌あ……!《 張りのある巨乳が、ブルン、ブルン、と上下に揺れる。 若い女騎士はオークペニスに深々と貫かれ、激しく交尾をされていた。 女騎士は双眸に溢れるほどの涙を溜めて、 圧倒的なオスの体重の下で種付けされる。 Y057 ドビュッ! びゅるっ、びゅーーーっ!! 「ああ出さないで、出さないでええぇぇーーっ!!《 涙の嘆願もむなしく、女騎士の子宮が異種の子種で満たされていく。 女騎士はわななきながら胎内に熱流を感じていたが、 やがて鎖をジャラリと鳴らしてうな垂れた。 もはや自分は子を産み続ける、裸の家畜でしかないのか。 大開きに押さえられた両足の間からは、 ドクン、ドクン、と、悪夢の流入がいつまでも続いた。 Y060 「ふぐうっ、あひいぃ…! あ、熱いよお……!《 注ぎ込まれた精液は、女騎士の膣や子宮をジンジンと焼く。 邪薬の効果は半減していたが、 それでも女の胎は、ただちに妊娠の準備にかかる。 卵巣が当たり前のように、新しい卵子を吐きだした。 ズグン……ドクンッ……! 「は……はううぅぅ~~~~!《 もはや何の防御もなかった女騎士の卵細胞は、 オークの精子に出会ったとたんに貫かれた。 若き女騎士の下腹を、再びボテッと膨らませてやろうと、 異種の受精卵は正負のマナを吸い上げながら、毒々しい脈動を始めた。 Y061 「か……神よ…… どうか哀れな下僕に、慈悲を……《 万事が休し、若い女騎士には祈るほどの事しかできぬ。 もちろんオーク兵は、知ったことでは無い。 『ガハハッ!! オレ、オマエ、犯シマクル!!』 ずんずんずんずんっ! ズボズボズボズボッ!! オーク兵は激しいピストンを再開し、 すでに孕ませた女騎士を、さらに犯しはじめた。 種付け係のオーク兵は、出発までの時間が許すかぎり、 役得で女騎士の膣を楽しむつもりだ。 Y062 「あひっ! あひいっ!!  も、もう済んだんでしょ! 村に帰るんでしょう!?  私を犯すのは止めてぇーーつ!!《 体重の乗った重いペニスが膣の奥を突き上げる。 女騎士は胎を内側から殴られるように犯されて、 乳房をブルン、ブルンと揺れ弾ませた。 女騎士は全身に疲れた汗を流し、絶望の涙を頬に垂らして、 いつ終わるとも知れない、戦火の凌辱に嬲られ続けた。 Y065 「はぐっ……! あっ……!  私がこんな……こんな、事に……!《 気高かった女騎士も、今は矜持をボッキリ折られ、 太ましいペニスで女性器の一番奥まで貫かれていた。 オークの腰が、女騎士の尻たぶをパンパンと打ち、 そのたびに女騎士は、膣の中をキツい摩擦で踏みにじられる。 敗戦も強姦も出産も、初めてのことばかりで混乱をした。 次は何が起こるのかと思えば、 以後はずっと妊娠と出産だけをくり返す人生だという。 女騎士には、あまりに受け入れがたい現実だった。 しかし夢だと思って逃避するには、 ジュプジュプ、ズポズポと、 ペニスに突きこねられる膣肉があまりに熱い。 Y066 どびゅっ、びゅるるっ! びゅるるるっ! 「ああっ……! ああぁぁ~~~~……《 すっかり絶望をした女騎士の膣穴に、 次の孕ませ汁が注がれていく。 女騎士はもう、わずかな抵抗さえ出来ず、 お尻を上げたメス犬の姿勢で、ビクビクと震えながら種付けされた。 精液の白濁流は膣の中で渦巻きながら、 膣より下になった子宮口へと、ゴボゴボと音を立てて吸われていった。 女騎士は強いオスに押さえつけられて、 彼の子を産み続けるのが私の仕事なのだろうかと、 紊得も行かないままに諦めていた。 Y069 どくんっ……ドクッ…… 「は……はううぅ…………《 果たして女騎士の胎内に、新しいオークの命が宿る。 さらに精液が女性器に染みこんで、薬漬けの膣肉と反応をする。 女騎士の子宮や膣ヒダが、虫刺されのような痒みに苛まれていく。 「かはっ、かひぃっ! 助けてえぇっ!《 膣の奥深い痒みは自分で掻けず、 女騎士は涙を垂らして、苦しそうに尻を振る。 そんな女騎士の膣穴を、 オークペニスが再びズニュッ、ズブッと突き始めた。 「うはああっ! な、何でええっ!!《 種付け係に選ばれたオーク兵は、みな同じ役得を考えていた。 終わったと思ったらまた犯されて、 女騎士は痒む膣奥を、ゴリゴリと後背位から突き犯される。 女騎士は救いと屈辱を同時に受けながら、 全身の肌と肉を、メスの反応で火照らせていく。 Y070 『オレも、モット犯ル!』 ズボズボズボズボッ! パンパンパンパンッ! オークの男根が、女騎士の膣奥を突きまくる。 女騎士は尻を激しく打たれながら、 膣肉を焼き焦す性感に、視界をぐるぐる回転させた。 「あひゃあああっ! いひゃああああ……!《 何度も無理やり絶頂をさせられて、 女騎士の下で、柔らかな乳房が押し潰される。 膣内の快楽は、焼いた針金で肉の中を縫われるようだ。 気の強かった女騎士は、もはや無力な肉便器と成り果ててていた。 オークのペニスで突かれるたびに、 女騎士は乳房や尻たぶをブルン、ぷるんと揺らし弾ませ、 彼の子を産む道具となってよがり続けた。 Y073 ずっ、ずぶっ! ずっ、ずぶっ! ずぶっ…… 「うっ! はうっ! あふっ…!《 もちろん副団長ジャニスも、次の種付け交尾をさせられている。 幸運な役に当たったオーク兵は、 ジャニスの裸体にがっぷりと密着をして腰を振る。 女騎士ジャニスの見事な巨乳が、 ムニュッ、ムニュッとオークの胸板で潰れて擦れる。 女騎士の膣内は、とても熱くて締めつけがあり、 キュッ、キュムッと、切なそうに膣ヒダを男棒に絡めてくる。 女騎士は抵抗せずに、今はどうにも出来ぬと悟っていた。 「あんっ! あっ! くふっ、うくぅぅ!《 女騎士は火照った肌に甘い吐息を吐きながら、 膣奥までオークを受け入れ、肉悦の交尾に喘ぎつづける。 そしてオーク兵は獣欲のおもむくがままに、 女騎士の発情しきった肉洞を、しつこく亀頭でえぐるのだった。 Y074 「はうっ、あっ! あっ、んくうぅぅーーーっ!!《 ジャニスの火照った裸体がピクピク震え、 オーク兵に巨乳をムギュッと押し当てながら絶頂をした。 その小鳥のような鳴き声は、 以前ほど快楽を我慢せず、明け透けに喘ぐようになった。 それは幼児退行か、あるいは心的解放か。 女騎士ジャニスは、泣いて、よがって、部下の前で絶頂をしまくりながら、 「副団長とは、こうあるべきだ《という思い込みから 自由になったようにも見える。 鋼鉄の仮面を脱いで現れたのは、 大人になっても美「少女《なままのジャニスであった。 素顔のままでも鋼鉄の女騎士だったアヴリェールとは、 元々がはっきりと違う女性なのだ。 Y075 「あんぅ! あっ、あああぅっ!!《 太いペニスが膣いっぱいにメリッと勃って、 ジャニスは汗だくの発情顔を左右に振った。 膣の括約筋をギュウッと締めて、思わずオーク兵にしがみ付く。 ジャニスの巨大な乳房が汗に滑って、 男女の空いた部分にニュルッ、ぶるんっ、と飛び出した。 『ぶっ、ぶひいいい~っ!!』 女騎士の熱い柔肌を全身にムニュリと押しつけられると、 荒くれのオーク兵も気持ちが良すぎて、情けない声とともに射精した。 ドクッ! びゅるっ、びゅびゅびゅーーっ!! 「ふああああああああぁぁーーっっ!!!《 オスが絶頂に果てて射精をすると、 今度はメスが子宮を焼かれて、オスに抱きつきながら絶頂をする。 ムニュリ、ニュムリ、と乳肉や股肉やらが押しつぶれながら絡みあう。 女騎士とオーク兵は二頭の獣になりきって、 固くしがみ付きあいながら、その真ん中で互いの遺伝子を結合させた。 Y078 女騎士の胎でドクンッと脈動がして、 オークの遺伝子が人間の卵細胞に侵入をしていく。 女騎士は交尾の絶頂が気持ち良すぎて、 また現状での脱出は諦めていることもあり、 なんの抵抗もなく孕まされてしまった。 ジャニスは若い女騎士ほどには、異種の妊娠を怖いと思わない。 するとその分、性感が強く分かってしまい、 女性器のイキかたは激しくなった。 膣肉は蜜にとろけながら熱く締めつけ、 射精に膨らむペニスをギュッ、ギュッと搾りつけていた。 女騎士の子宮が精液で重たく傾くと、 二つの巨乳もオス汁の注入感に興奮し、海綿体のように充血して重たく張った。 汗ゆでの巨乳は、熟れたイチジクにも似た甘香を放ち、 いまにも乳肉を収穫されそうに、プルン、プルンと揺らしていた。 Y079 『グフフ…… 一発デ シトメタ!』 オークはよだれを垂らして、いびつに笑う。 女騎士の飛び出た巨乳を鷲づかみにし、 ムギュッ、ムニュリと揉み犯す。 勃起した乳首からピュルルと白乳が飛び出すと、 オークは歯を立てながら巨乳に吸いついて、勝利のミルク酒に舌づつみを打つ。 「はああ……! くふ……くふぅ…………《 女騎士は汗だくに濡れ光り、 膣奥への牡ミルクの注入と、巨乳の先からの牝ミルクの噴出で、 ブルルッと尻腰をわななかせながら悦にふけった。 女騎士の膣肉が、イソギンチャクのようにうねって締まる。 股間をオスに侵略される刺激が気持ち良すぎて、 女騎士は何も出来ないままに種付けをされていた。 Y082 『オーシ、こいつらは山賊連中の牧場までお届けだブゥ!』 つかの間のお楽しみタイムも、終わりとなった。 オーク兵たちは命令どおりに、 裸の女騎士たちを引きずり立たせて、抱き上げた。 肉宴の最後に、トドメの種付けをされた女騎士たちは、 虚ろな目に涙をこぼして、オーク兵長の声をぼんやりと聞いていた。 Y083 しかし裸の女騎士たちは、受難から受難への連続だ。 オークに抱き上げられていた女騎士たちの膣穴が、 またも硬いペニスに貫かれていく。 ズブウウッ!「はふううううっ!!?《 ずにゅうううっ!「あぐうううっ、な、何いっ!?《 オーク兵たちは女騎士たちを抱き上げたまま、 いわゆる駅弁の姿勢でその膣穴を貫いた。 そしてオーク自身に巻かれた鎖の装備に、 女騎士の手錠や足かせを繋ぎ合わせた。 女騎士たちはオークに抱きつく姿勢で動けなくなり、 その体重を、陰部を下から貫く太いペニスで支えられた。 すなわち女騎士たちは自重によって、 自分から子宮口をペニスに押しつけ、押し潰していく。 「うっぐうううううっ!!?《 三角木馬で膣奥をえぐられるような苦しみに、 女騎士たちは目を白黒とさせながら悶えうめいた。 Y084 『ブヒャヒャヒャ! そのまま行軍開始ィ!』 強靭なるオーク兵は、女騎士たちを駅弁で抱き上げたまま、 森をこえ、山をこえ、何日も歩いて帰るらしい。 女騎士たちは「冗談じゃない《とまっ青になる。 ずんっ、ずんっ、ずんっ! 「あぐっ! うぐっ! やめっ!《 ずんっ、ずんっ、ずんっ! 「ふぐっ! 無理! そんなの無理よおおっ!《 人間に似て、人間とまったく異なるオスに抱かれて。 人間のメスたちは、超長時間の子宮責めに 苦しみもがきながら運ばれて行くことになる。 Y085 女騎士たちは、豊満な乳房をオークの胸板に押しつけながら、 オークの一歩ごとに、自分の全体重で膣奥を突かれた。 ザッ、ザッ、ザッ、ザッ…… <はぐっ、あっ!><やめっ、あぐっ!> そうして敗北の騎士団は、 女のうめき声をオークの足音に唱和させながら、 山々の合間の森へと、行列しながら連れ去られた。 Y088 『ブヒヒッ、テメェはこっちだブゥ!』 女騎士ジャニスは単なる奴隷にされず、 帝国まで身柄を引き渡されるという。 ジャニスが属する公国は、帝国と長年の戦争中だ。 現在の女騎士ジャニスは、公国でも五指に入る要人だから、 分からない話では無かったが…… (つまり山賊だけでなく、帝国も魔王軍と同盟をしているということ?) 公国と帝国の戦争は、 お互いの正義が異なるだけの、人間同士の戦いであると思っていたのに。 これでは、帝国人たちの正義はどこにあるのか。 人間としての誇りは、どこにあるんだろうか。 正義感の強いジャニスにとって、 帝国=魔王軍の同盟というのは、あまりにも信じたくない状況だった。 Y089 (はたして、帝国と外交の余地はあるのだろうか……) ジャニスは政治家としての思考を巡らせる。 しかし肉体に疼く性感が、理性を長くは保たせてくれない。 全身に桃色の快楽が巡って、頭がにごる。 疲れた吐息に巨乳が揺れて、 乳首は震え、はしたなく勃起しながら白蜜を噴く。 何度も絶頂させられた膣口は、 肉ヒダを物欲しそうに伸縮させながら、愛蜜を垂らすのが止まらない。 蒸れたわき肉のすき間から、金の陰毛の根元から、 発情したメスの臭いがひどく匂っていた。 Y092 こうして女騎士ジャニス率いる、辺境討伐部隊は壊滅をした。 公国の盾である新生騎士団は、戦力の半数近くを喪失していた。 公国まで無事に帰り着いたのは、 早馬に乗った使者だけだった。 部隊の壊滅間近になって、戦場では残った二割ほどの騎士団員が敗走をしていた。 だが彼らは深い森のなかで、オーク兵の優れた嗅覚によって追い回された。 道も分からず、散り散りに逃げ走っていた騎士や従者たちは、 オーク兵たちの蹄に背を追われた。 男騎士は、追いつかれると問答無用に殺された。 女騎士は大勢のオーク兵たちにとり囲まれて、 女に生まれたことを後悔するほど徹底的に輪姦されてから、連れ去られた。 そして公国までたどり着いた者は、一人も居なかった。 Y093 それまで連勝に浮かれていた公国は、 冷水を浴びたように青ざめた。 大臣たちは泡を食って使者を飛ばし、 同盟諸国との合議を起こした。 オーク軍討伐の議題に対しては、 大国であるアルメキア王国が助力を申し出てくれた。 しかしながら、大軍を動かすには時間が掛かる。 それも多国籍軍での共同作戦となると、なおさらだ。 時間が長く掛かるということは、 敵地に囚われた女騎士たちが、それだけ長く陵辱されるということだった。 Y097 二週間後。 女騎士ジャニスは帝国領で、とある宮殿の広間にいた。 外交相手として迎えられた訳ではないのは、 彼女の屈辱的な姿を見れば明らかだった。 公国の有力貴族にして、公国騎士団の副団長たる女騎士ジャニス。 彼女はすっ裸の尻に、女の陰部を丸見えにして、 大きな乳房も、乳首まで露わにしてぶら下げながら、 殺風景な広間の中央で、囚人の鎖に繋がれていた。 Y098 女騎士は、手足の位置を前後にずらして繋がれていた。 なので女騎士は上半身だけ鎖にぶら下がり、 お尻を突きだし、女陰部を見せつけるような格好だ。 女騎士ジャニスは連れ去られる道中で、 オーク兵から、うさん臭い覆面兵へと引き渡されて帝国に来た。 ジャニスが帝国領に着いたのは二日前。 この広間に繋がれてからは、二十時間ほどが経過していた。 Y101 女騎士は、明らかに嬲り者として繋がれていた。 肉付きの良い尻もちの間に、 赤く腫れた女陰部がヒクヒクと開閉をする。 昨日は昼前から夜半過ぎまで、女騎士は帝国人のペニスで陵辱され続けた。 彼女の充血した土手肉がわなないて、膣口に少しのすき間でも作れば、 そこからコポッと、精液と湯気が漏れ出してくる。 公国女騎士の膣穴は、すでに帝国人の誰かに、 今日も朝一番で中出しをされていた後だった。 Y102 「うっ…… くふぅ……《 女騎士は女陰部をもどかしそうに身じろがせて、 口からは悩ましい呼気を吐きだしていた。 まっ赤に腫れた女騎士の性器には、大量の刺激物が塗られていた。 魔王軍たちが使う妊娠加速の邪薬は、 帝国(の表社会)には流通していない。 女騎士ジャニスの陰部に塗られているのは、 女性器が敏感になってひどく痒くなる、女を拷問するだけの軟膏だった。 それは裸で繋がれた女騎士の陰唇・膣口・膣奥・子宮口まで、 広く厚く、たっぷりと塗り込まれていた。 Y105 「あっ……くっ……! あ、あぐっ……!《 息も圧されるように陰部が痒くて、 女騎士は首に幾つも筋を浮かせながら苦しんでいた。 女騎士の尻股がモジモジと悶え動くと、 赤肉色の花びらが、陰部でわずかにこすれ合う。 それはとても小さな刺激であったが、 女騎士は必死にすがって、女性器の痒みを慰めていた。 「くっ……うっ……うぅっ…………!《 もじもじ、くちゅくちゅ…… くにくに、くちゅくちゅ…… 女騎士の膣穴は、見る見ると蜜を滲ませ、湯気を噴く。 淫蜜は膣口から垂れて、 女股の土手から、柔らかな内太股へと伝っていく。 金髪の陰毛も濡れそぼり、女騎士の股間から垂れ下がった。 女騎士はポタリ、ポタリと、陰毛の毛先からしずくを落とし、 肉付きの良い尻をくねらせながら、自分で性器をこすり合わせていた。 Y106 (はっ……! わ、私は何を……!) ジャニスは我に返ると、 尻肉を必死にすり合わせていた、浅ましい動きを恥じた。 女騎士は尻を動かすのを止めて、 何とか意志だけで痒みに耐えようとする。 尻をツンと上向きにして、開いた女陰部をブルブルと震わせながら我慢する。 女騎士は分かって無いが、それはそれで、凄まじくいやらしい光景だった。 「はぁ……はあっ! くはあっ……!《 しかしそれも長く続かない。 大量に塗られた膏薬は、抗いがたい痒さを女陰部に生んだ。 女騎士の膣口は(誰か掻いてくれ、触ってくれ)とばかりに、 痒さにわななきながら、ヒクヒクと開閉をした。 赤い肉の花弁から、大量の蜜が垂れ流れた。 すると陰部を液体が伝う、ごくわずかな刺激でさえ、 女騎士の尻は気が狂いそうなほど疼くのだった。 Y107 (~~~~~っっ!!!) 女騎士はかたく目を閉じて、肌が切れそうなほど唇を噛む。 誰も見ていないから……と、 とうとう女陰部に力がこもり、また陰唇、淫肉を擦りあわせ始めた。 くちゅり……にちゅっ…… くちゅっ……にちゅっ…… 「ふううっ……!! くふうううぅ……!!《 わずかな陰部のうごめきで、痒みきった膣口を慰める。 それは自慰と呼ぶにも足りない、あまりに小さな刺激であった。 だけど女騎士は、乾いた砂漠で数滴の飲み水にすがるように、 一心上乱に尻を歪ませ、 小さな刺激だけで、腫れ上がった膣穴を必死に慰めていた。 Y110 「おほう! 公国の女騎士が、珍妙な尻踊りを楽しんでおるわ!《 背後から唐突に声がして、 女騎士ジャニスは口から心臓が出そうなほど驚いた。 (はっ、はうううううっ!!?) あまりに痒みがひどく、自慰に夢中になっていて、 また広間の入り口は前方だけだと思っていたので、 背後から接近する人間に気づけなかった。 (み、見られた…………) 恥ずかしさに、女騎士の全身がこわ張る。 しかし一瞬の精神作用は、一瞬の麻酔しか生まず、 すぐに女陰部のひどい痒みが、性熱をともなってぶり返す。 女騎士の股間の秘肉は、焼けただれる痒みと性感に高まっていき、 (だっ、ダメっ!!)と女騎士は焦るが、時はすでに遅かった。 Y111 女騎士は内股をビクビクと震わせて、陰部の肉ヒダをはしたなく左右に張り広げ、 そのまま絶頂を迎えてしまった。 「あっっ!!! あああぁぁぁ~~~……!!《 女騎士は実に無念そうに、勃起したクリトリスの根本から、 淫らな臭いの潮をプシャアアッと噴き散らしていた。 「クックック! くぁーっはっはっは!!  恥ずかしいか!? 実に恥ずかしそうだのう!  あの忌々しい女騎士が、ボボを丸出しにして、帝国に尻を振って悶えるとはな!《 女騎士の絶頂に大笑いをしている男は、帝国軍の武将であった。 戦場では、ジャニスの騎士団に凹まされ続けた彼である。 ようやく捕らえた敵将を、見るも惨めに辱めるのは痛快だった。 Y112 「うっ……くふぅぅ…………!《 女騎士は恥辱と屈辱、そして狂おしい陰部の痒みにブルブル震え、 しかし何も口に出せずに、膝から崩れそうになって俯いていた。 「どれ、今日も可愛がってやるぞ……!《 帝国武将は熱病じみた興奮をしながら、 公国女騎士の、麗しい肉体に覆いかぶさる。 女騎士ジャニスは「くっ…!《と短く呻くが、 閉じた目の尻から、涙をこぼすことしか出来ぬ。 「今朝は一番乗りかと思うたが、すでに先客もあったか……  まぁ憎っくき敵ながら、顔だけは可愛いからな。  それに、乳だけは大きいし、声だけは、小鳥が歌うように可憐で――《 帝国武将はブツブツと独言をしながら、 女騎士の大きな乳肉を、手の平いっぱいに鷲づかんだ。 Y113 タパッ、ムニュリ、タプン、ムギュッ…… 帝国武将は思うがままに、女騎士の巨乳を揉み楽しんだ。 そして片手を乳房から離すと、勃起した自分のペニスを掴み、 女騎士の膣口へと宛がっていく。 女騎士は恥じらい、目を閉ざしながらも、 膣ヒダと亀頭の接触に――待ち焦がれていた―― 痒み肉を掻かれる快感を感じた。 続けてペニスの質量が、うち震える膣穴に突き込んでくる。 女騎士は「うううぅーーーーーっっ!!!《と顎をのけ反らせ、 爆発するような快楽とともに、男性の体温に貫かれていった。 Y116 「くふっ……うっ、くううっ……!《 ずぶっ、ずうにゅうう…… 女騎士の陰裂は、快楽のナイフで刺しえぐられていくようだ。 強く締める膣肉が、ジュワリと愛液を吐きだした。 ジャニスの甘い女蜜は、 長いペニスの竿を、雨どいのように伝って落ちていく。 Y117 「そおれっ、奥まで食らえ……!《 ずぷうううううううっ 膣肉に溜まりきっていた痒みが、硬いペニスで突き潰される。 女騎士の下腹部に、焼け痺れる快感が打ち込まれていく。 「あっっ!!! ああああぁぁぁぁーーーーーっっ!!!《 女騎士は、食いしばっていた口をバカッと開けて、 飛ぶ出した舌を震わせ、叫んだ。 公国の膣を帝国の男根で貫通されて、 女騎士は民族の精神まで辱められながら、快楽にブルブルと尻を震わせていた。 Y120 ずっ、ずちゅっ! ずっ、ずぶちゅっ! ぱんっ、ぱんっ、ぱんっ…! 広く静かな空間に、 肉と粘液が打ちあう、淫らな打楽器が響いた。 女騎士は敵に犯されて悔しがりつつも、 痒みと性の疼きを、後ろからペニスでほじられるのが気持ち良すぎた。 彼女はオスに素直なメス犬のように、つま先で立って尻を浮かせる。 突き込んでくるペニスを、 出来るだけ膣に深く刺そうと腰を振る。 Y121 ゆっさ、たぷん! ゆっさ、ぶるんっ…! 女騎士の二つの巨乳が、並んだベルのように揺れ動く。 赤桃色の女陰部からは、濃い発情臭のする湯気が立つ。 陰部の土手にびっしりと茂った陰毛が、 柔らかに毛並みを動かしながら、男根を美味しそうに咥えていた。 女体はこんなに熟れているのに、 小柄で童顔な女騎士は、交尾のピストンで突かれるたびに、 リスのように可愛い声で鳴き喘ぐのだ。 Y122 「あんっ、あんっ!! あっ、あああっ!!《 「ぐふふふ……! 公国軍の”疾風”が、  鉄の鎧を剥けば、かように堪らぬ女であったとは…!《 ロリ巨乳の女騎士を熱くペニスで貫きながら、 帝国武将は血走った目で腰を振る。 ズッシリと揉みごたえのある巨乳を掴み、 乳肉がはみ出そうなほど強く揉む。 恥ずかしげに勃起している乳首をつまみ、 人差し指の腹と親指の爪でつねり潰した。 「はぐうううっ!! あうっ、あああっ!!《 女騎士は膣も乳首も感じてしまい、 背をわななかせ、膣穴をギチギチと締めつけながらのけ反っていた。 Y126 女騎士が武将に犯されている間に、 宮殿の広間には他の人影も集まって来た。 帝国の武官、文官、貴族や麗人、役人などが、 好奇と軽蔑の目で輪を作り、女騎士の交尾姿を見物していた。 「あうっ! あんっ! いやっ、見ないで、いやあっ!!《 (こんな白昼から、帝国の要人たちが堂々と破廉恥を……  賊や魔物じゃあるまいに……! 何故なの……!) 人間の誇りを欲望に汚す者たち、ジャニスはそれを見て悲しむ。 Y127 しかし膣穴をペニスでほじられ、押しよせる快感に突き上げられると、 ジャニスもまた、肉悦によがり狂う牝豚にされてしまう。 あられもない声をあげてよだれを垂らし、 巨乳を振りまわしながら尻たぶをすぼめる。 どうしようも無いメスの快楽に突き乱されて、 女騎士は哀れな肉豚となって汗だくに悶える。 つむった目からこぼれる一筋の涙だけが、 女騎士ジャニスの、人間としての心であった。 Y128 <クスクス……><いい気味だ……><狂うまで犯してやれ……> 帝国人たちの呟きは広間にさざめきながら、 ひとり裸に剥かれて陵辱される女騎士を取り囲む。 帝国の男も女も、みなが女騎士の淫らな恥辱を所望していた。 なぜ、どうして人間同士で、 このような穢れを重ねなければいけないのか。 人類には魔王という共通の敵がいて、 かつては帝国とも力を合わせ、魔竜戦争やオーク戦役を戦ったはずなのに。 女騎士は人類の上条理に涙しつつも、 望まぬ快楽に巨乳をブルン、ブルンと揺らし弾ませながら絶頂をする。 膣肉をペニスでえぐられ、子宮口をオスの欲情で押し潰されて、 股間から発情汁があふれて止まらない。 いったい何なのだろう、この状況は…… Y131 ぱんぱんぱんぱんっ!! ずっ、ずちゅっ、ずっ、ずちゅっ!! 「はうっ!! あんっ、あっ!! あはああああっつ!!!《 女騎士を貫く帝国人のピストンが、 射精に向かって加速する。 女騎士は性器の快楽に論理思考を吹っ飛ばされて、 意識の全てでペニスを感じ、膣の全力で締めつけていた。 女騎士の外陰部が真っ赤に充血しながら、 帝国人の長いペニスに、深いストロークで侵入される。 女穴と男棒は互いにギチュッ、ギチュッとこすれ合い、 膣肉の神経が落雷のような快感に打たれる。 Y132 「あああああああひあああああああああっっ!!!《 感じすぎている女騎士の両膝が、またガクガクと崩れはじめた。 そうは逃がさぬと、帝国武将が女騎士の丸尻をガシッと掴む。 桃尻に指が刺さるほど強く固定して、 怒濤のスパートでガンガンと腰を打ちつける。 女騎士は倒れることすら出来ずに、膣を激しく犯されながら、 強すぎる快楽で失禁しながら泣き叫んだ。 Y135 ドクンッ!! びゅるりっ、びゅくるるるるっ!! 「はうあああああぁぁぁぁーーーーっっ!!!  あうあああああぁぁぁぁーーーーっっ!!!《 ついに男が射精して、一瞬の間を置いてから、 男女の結合部に、イカ臭い白濁液が噴きだしてきた。 鉱山を爆破するように、 女騎士は膣内を快感で吹っ飛ばされた。 女騎士は帝国人に見物されていることも失念し、 完全にメス犬となって、尻を高く持ちあげながらビクビクと震えた。 Y136 女騎士の心臓がドッ、ドッ、ドッ、と激しく暴れ、 陰部の肌が、バラのような真っ赤に紅潮をしていく。 そんな赤く火照った股間を見ると、 種付けされた女騎士が、いかに感じているのか丸分かりだ。 見物している帝国人たちの輪からは、 馬鹿にした笑いがドッと起こった。 Y137 ドクンッ……ドクンッ……!! 帝国武将の射精は、女騎士の膣に長々と注ぎ込まれた。 オーク兵には及ばぬものの、人間としては異常な量だ。 女騎士の膣が入り口を強く締めると、 男のペニスは子宮口に吸われるように、精液をすべて搾られていく。 「あぐっ……ああっ……はうああああっ……!《 吸われた精液は子宮に溜まり、 熱い重たさとなって女騎士の下腹部を疼かせていく。 Y138 その女騎士の下腹は、すでに外から見ても分かるほどに、 ポコッと子宮が膨らんで浮き出ていた。 それは精液ではなく、妊娠による膨らみだった。 邪薬の効果はほぼ切れていて、 自然な日数経過でオークの胎児が育っているのだ。 <くすくす……><豚の子持ちの女騎士か……> 女騎士のペニスに貫かれた交尾姿と、 オークに孕まされた無念な下腹を、 帝国人たちの声の輪があざ笑う。 Y139 公国の騎士団が山賊とオークの連合に敗北したことは、 帝国政府にも筒抜けになっているようだった。 (ど、どうしてなの……) ジャニスは人間の正しい心を信じて生きたかった。 魔物に負けた後で、同じ人間に追打ちされるというのは、 たんに敗戦という以上の口惜しさがあった。 そしてもちろん、ぶざまに孕まされた裸を見られ、 豚のように交尾をする生殖器まで丸見えにされるのも、 女子としてこの上なく恥ずかしかった。 Y142 『豚ハ……豚小屋ニ……』 『公国の女騎士ナド……豚ムシの苗床にしてシマエ……』 犯される女騎士を見世物にしながら、 やがて帝国人たちの気配は増幅しあい、 いつしか障気のように禍々しい澱みになった。 女騎士は太いペニスで膣を突かれて喘ぎつつ、 観客たちの目に宿る、赤い魔光の狂気に気付いた。 Y143 (なんと……帝国は、  すでにその中枢が、魔に冒されているのか……!) 女騎士は股穴を激しく突かれて何度もイッた。 のけ反った胸にブルン、ブルンと巨乳が揺れて、 女騎士の視界でぶつかり合いながら形を変える。 帝国の男がその乳房を掴んで揉みしだく。 たわわな尻肉も揉まれる。 尻の穴まで恥ずかしくほじられて、 膣の奥にはまた精液が注ぎ込まれる。 そうやって女騎士を淫らに陵辱する、帝国人たちの実情が、 囚われのジャニスにも少しずつ分かってきた。 Y144 『犯セ……穢セ……』 『公国も、王国モ……我ら帝国の旗のモトに、滅ぼすタメニ……』 ぐるぐると呪詛が渦を巻き、 その中心で、女騎士はただひとり、人間の心と肉穴を犯される。 ずぶっ、ぐちゅっ! ずちゅっ、ぬちゅっ! 「うっ! くふっ、あっ!! ああぁぁーーーーーーーっっ!!!《 真っ赤に腫れた女陰部が、汗と精液に濡れ光る。 重たく揺れる乳肉が、男たちの玩具にされて ブルンッ、ムニュリとこね回される。 Y145 女騎士は舌を震わせ、よだれを飛ばして、 膣から焼かれ続ける牝の快楽に鳴かされていた。 そうやって自らも淫らな臭いを発し、 汗の湯気で巨乳と尻肉を茹で上げていく。 ユッサ、ブルン、ずちゅっ、ずぶっ、パンパンパンパンパンッ…… 童顔巨乳の騎士団副団長は、 人間の世に作られた小さな魔界の出張所で、 熟れた女肉を敵国の男たちに奪われ続けていた。 女騎士は敵の中に一人きりで囲まれながら、 いつまでも、その柔らかな肉体を揉まれ続けていた。 (つづく)