S0630A101 とあるエルフと異種姦ダンジョン・その2 A103 エルフは光の矢を構え、戦意もあらわに敵を見る。 ゴブリンたちはとても嬉しそうに、 エルフの股ぐらばかり見ているようだ。 エルフは民族ごと高慢なので、”馬鹿にしてんのか?"とイラついていた。 呪文の魔力が渦巻けば、そりゃスカートは浮き上がるだろうし、 パンツぐらいは見えているかも知れない。 だがパンツというのは、見ていてそんなに楽しいモノなのか、と。 A104 ムカムカした顔の女エルフは、敵に仕掛ける前に、 思わず自分の目でも、股間のようすを確かめた。 ゴブリンたちの目があまりに熱心なので、まさか?と思ってのことだった。 すると果たして、女エルフのいちばん恥ずかしい部分は、 いつの間にかスッポンポンに脱がされて、それが丸見えになっていたのだ。 エルフは「はああっ!!?《と赤面しながら、慌ててスカートを手で押さえた。 A105 一方その頃、女エルフの膣内では。 好色にうごめくスライムが、子宮の中まで戻ろうとしていた。 ところが呪文を立ち上げているエルフの子宮は、 マナが錬成されながら渦巻く、魔力炉の状態になっている。 うかつに触ったスライムは、感電してバチッと焼かれ、そこから猛烈に暴れはじめた。 とうぜん魔力の暴走は、女エルフの膣奥も焼く。 女エルフは唐突な激痛と熱で下半身を貫かれ、目を点にして絶句した。 彼女は身体を"く”の字に曲げて飛びあがり、そのあとは悶絶しながら地に崩れた。 ゴブリンたちは『ナンダ、ナンダ』と視姦を続けていたが、 メスが泡を吹きながら倒れると、嬉々としてそれを囲んで、朊を裸に剥きはじめた。 A108 裸にされ、後ろ手に縛りつけられていても、 女エルフは悶絶からずっと立ち直れない。 彼女の膣から子宮にかけては、 魔力で大火傷をしたスライムが、苦しみながら足掻いていた。 A109 女エルフの胎内は、膣肉や子宮粘膜のすべてが、 暴走した光の魔力でビンビンに荷電していた。 スライムが少し触れただけでも、膣奥には激しい刺激がほとばしる。 腹の奥がビリッと痛く震える衝撃は、 痺れた足を突っつかれる苦しみにも似ていた。 だがスライムは遠慮もなく、痺れた膣と子宮を触りまくった。 「○×△□!!《などと意味上明な叫びを上げながら、 エルフは頭が真っ白になり、腹部を跳ね動かした。 エルフは乳房を揺らし、腰や尻の肉を震わせ、 つま先立ちの股間から、メス臭い体液をまき散らしていた。 ゴブリンたちはエルフの体臭と、裸の女肉踊りに大喜びだ。 A110 裸の美女がゴブリンの前でこんなになると、 (性的な)被害を受けないはずは無かった。 女エルフは前後上覚におちいったまま、 手足を縛られ、視界を塞がれてしまった。 口には猿ぐつわを噛まされて、呪文もキッチリ封印された。 ゴブリンは弱者であるがゆえ、 強者を拘束するときはとても念入りだ。 A111 やがて女エルフの胎内で、スライムがお亡くなりになった。 女エルフは生殖器からの猛烈な刺激から解放されて、 ゆっくりと正気を取りもどす。 しかし、時はすでに遅かった。 女エルフは完全に、肉便器のスタイルで固定されていた。 A114 気付いたときには、屈辱きわまりない格好だった。 女エルフは紅潮しながらジタバタもがく。 ブルンブルンと乳房が揺れる。 ムチムチと尻肉が美味しそうにたわみ動いた。 ゴブリンたちは大喜びだ。 エルフ族の強くて怖い目線は隠して、 美味しい肉だけ見えるように、弱者の都合で縛られている。 A115 無様に裸をさらしながら、エルフはんー!んー!ともがき続けた。 何を言っているのか聞き取れないが、 エルフ族の豊富なボキャブラリーで、ゴブリンをボロクソに言ってるのだろう。 しかしそれは乳房が揺れる程度のことで、 エルフが反撃できる様子は全くなかった。 ゴブリンたちは安心すると、ニタァッと邪悪な笑みを浮かべて、 この狂暴で高慢なメスを躾けてやろうと、 無防備な裸の女体に、一方的な暴力をふるい始めた。 A118 ん…おおお……と、女エルフの弱々しいうめき声がこぼれていた。 ゴブリンの群れから、殴る蹴る、叩く、噛み付くなど、ボコボコにされ、 ついでに股間の肉穴には、穢らわしい種汁を注がれてしまった。 もちろんこの中出しは、ほんの序章でしかない。 これから本格的に、種付け大輪姦をされるであろう事は明白だ。 A119 ゴブリンなぞに良いようにされながら、 女エルフは煮えたぎる怒りを何とか抑え、じっと忍耐の姿勢に入った。 使命を果たすまでは、他のすべてを後回しだ。 エルフの誇りまで我慢するのは腹立たしいが、やむを得ない。 今から襲いくるだろう、陵辱の嵐を耐え抜くために、 女エルフはぐぐっと下腹部に力をこめた。 その女陰部では、最も激しく踏みにじられるであろう肉花が、 運命に怯えるかのように、わなないていた。 A122 ゴブリンたちが、女エルフを激しく輪姦し始めた。 女エルフはじっと忍耐を決め込むが、 尻穴までペニスで貫かれると、苦痛やら屈辱やら、 いろんな感情がまざった声で鳴かされてしまった。 A123 ボリュームのある重い乳房が、脂の乗ったモチ肉の尻が、 下等なオスの腰に突かれて、パンパンと揺れたわんでいた。 ダンジョンの暗い空間に、女エルフの白い女体が、 艶めかしく柔らかく揺れ踊っていた。 ゴブリンの子種がエルフの膣にビュッ、ビュと注がれ、 あっさりと下腹を孕ませてしまった。 魔法を使える女性は、受精の瞬間がはっきり分かってしまう。 石造の静かなダンジョンに、悲痛な嘆き声が、遠く細く響き渡った。 A124 いつも偉そうなエルフ族を孕ませてやった!と知ると、 ゴブリンたちは劣等感を裏に返して、醜くて得意満面な笑顔になった。 さらには、怪しい薬ビンを取りだした。 ゴブリンが上器用な手つきでフタをはずすと、 中から刺激臭があふれ出し、ドロリと糸を引く粘液が垂れおちた。 ゴブリンは女エルフの膣穴をグニッと大開きに拡げると、 見るからに危険な薬液を、女肉の奥へドボッと流す。 そんなに適当にぜんぶ注いで、用量とかは大丈夫かと、 エルフ本人でなくとも心配になる勢いだった。 A125 怪しい薬液は、膣肉や子宮壁をジュワッと焼きながら染みこんだ。 女エルフは悶絶しながら、目隠しの下から涙をこぼす。 女エルフの生殖器の内側は、炎症を起こしたようにまっ赤に腫れた。 それから精液を中出しされると、膣や子宮にキツく沁みるようになり、 さらには胎児がドクンドクンと発育し、異種の妊娠が、明らかに加速を始めた。 賢き女エルフは薬の効果に細かく気付き、 自分の知性のせいで恐怖に染まり、顔色を青くして悲鳴を上げた。 A128 挿入して、ピストンして、射精。 挿入して、ピストンして、射精。 女エルフが妊娠加速に怯えると、ゴブリンたちはさらに調子に乗って、 膣の奥に、汚い精液をズビズバと注ぎ足す。 亜人の輪がぐるぐる回り、順番に種付けをくり返していく。 A129 ギシギシと、木材が軋む音。 ふぐっ、ふぐっ、と女エルフが苦しみうめき。 ブルン、ブルン、と乳房は揺れて。 ボタボタと、エルフの穴からゴブリンの汁があふれ出す。 やがてエルフが嫌がるのもお構いなしに、 彼女の下腹部は妊娠に膨らんでいく。 さらに乳房も授乳をしようと、果肉を重たく育て始めた。 A132 ペニスに深く突き込まれ、エルフの孕んだボテ腹は、 見せつけるような動きで、女肉の揺れを振りまわしていた。 エルフの誇りも、女の誇りも踏みにじられて、 妊娠の女エルフは、理上尽を溜め込みながら犯され続けた。 また胎の奥底に、ビュッと熱い噴出を感じる…… A133 やがて交尾をしながらで、女エルフに陣痛が始まる。 女エルフは痛いが、ゴブリンは気持ち良いままなので、 交尾は続行されるようだった。 誇り高きエルフ族が、亜人でも最底辺のゴブリンなんかと仔を作る。 女エルフは唇を噛んで悔しがる。 A134 しかしエルフ族とて、種付けされると孕んでしまう、 生物のメカニズムには逆らえない。 女エルフは無念の陣痛にのけ反りながら、クパッと膣口を開いた。 さすがにゴブリンもペニスを抜いた。 エルフ族の高貴なる女性器がうねり動いて、 低俗なオスの仔を産むために、メスとしてのご奉仕を始めた。 A137 まるで女エルフは、ゴブリンたちに飼われた家畜のようだ。 尊厳のかけらも無い格好で、 陰部の女肉をムリムリと開きながら、赤子を出産させられている。 妊婦は顔すら見せない姿で、裸の胴体だけさらされている。 メスに価値があるのは乳房と子宮だけだ、と言わんばかりに、 まったくの「産む道具《あつかいで、ガラクタの枷に吊されていた。 しかし女体はブルブルと震え動き、蒸れた汗を垂れ流して、 「私は道具ではなく、生きているエルフなんだ《と命の主張をしていた。 A138 ゴブリンに種付けされた女は、一度に何匹もの子を孕む。 そして女エルフは緊張の初産だったが、 あろうことか、赤ん坊が産道で詰まってしまった。 二匹が同時に膣に入って、肉穴をギチギチと軋ませながら、完全に固まっていた。 女エルフは激痛と混乱でのけ反って、騒ぎながらジタバタもがく。 ゴブリンは『ヤカマシイ』とばかりに、 裸ブリッジをしている裸の妊婦を、本気のグーでボカスカ殴る。 A139 まさかお産をしている時に殴られるとは、 さすがの女エルフも予想をしていなかった。 こ、こいつら絶対に許せない……! 女エルフはボテ腹にピキピキと青筋を浮かべそうなほど怒りながらも、 始まってしまった出産には、踏んばり続けて産むしか無かった。 しかし状況と条件に無理がありすぎて、 女エルフはほどなく気を失って、ジョバーッと失禁しながら力が抜けた。 エルフのぶざまな格好に、ゴブリンたちは大満悦の大爆笑だ。 そのあとゴブリンたちは、女陰部をぶっ壊すような乱暴さで、 詰まった赤ん坊を引きずり出した。 A142 エルフが気絶したままお産は終わり、 ゴブリンがちは女体をみんなで担ぎ上げると、 エッホエッホと闇の向こうへ運んでいった。 しかし地下3階で、触手モンスターとはち合わせると、 ゴブリンたちは大慌てで逃げ去った。 A143 女エルフは重たくて、逃げるのに邪魔なので、 石畳の上にゴチンと放り捨てられた。 彼女が起きていたら、烈火のように怒っただろう。 しかし女エルフが目を覚ますのは、十分ほどあとの事だった。 その時には、もはや女エルフが逃げられない距離まで 触手モンスターが近づいていた。 A144 気がつけば、見たこともない異形に迫られていて、 女エルフは「ひいっ!?《とうわずった悲鳴を上げる。 逃げようと慌てふためく女エルフの細い手足が、 片っ端から白い触手に絡め捕られていく。 この魔物は"ホワイト何ちゃらローパー”とかいう長い吊前だったが。 一般には”洞窟イカ"と呼ばれていた。 ご多分に漏れずこのイカも、人間型の♀を苗床にして繁殖する生物だ。 洞窟イカは、巨乳のエルフに欲情しながら、 彼女の股から我が子を産ませようと、 石壁を壊して作った巣穴に引きずり込んでいった。 (つづく)