S0630A201 とあるエルフと異種姦ダンジョン・その3 A203 「うぐうっ! むぐううぅぅーーっ!!《 女エルフは呪文詠唱が間に合わず、 触手の束で口をふさがれてしまった。 ずぶううっ! 「ふむううううっ!!《 続けて女エルフの膣穴が、太くて長い触手ペニスに貫かれる。 ズブッ、ズニュッ、とピストン運動が始まった。 つまりこの洞窟イカも、 女エルフに種付けをして、自分の子を孕ませようというのであろう。 女術士は基本的に、妊娠をすると魔力が使えなくなる。 (お腹の胎児にほとんど持っていかれる。) この女エルフは魔法剣士であるから、 妊娠させられると、戦闘力が一気に落ちるというわけだ。 やっと、ゴブリン姦の妊娠から解放されたばかりなのに…… 最初の油断でスライムに犯されてから、 女エルフは体勢を立て直せずに、陵辱から陵辱へとコンボで繋がれていた。 中級冒険者であるはずなのに、 ルーキーのように一方的に負かされ続け、 プライドの高い女エルフは、上本意な負けかたに心底腹が立っていた。 A204 ずぶっ、ずんっ! ずぶっ、ずんっ、ずんっ! 触手に吊し上げられ、後ろから女穴を激しく突かれて、 女エルフは、身体ごとで揺られながら陵辱された。 特に大きな乳房がブルン、ゆさっ、と揺れ動き、 重たい乳肉が、振り子運動でたわわに歪む。 「ふぐっ! んうっ!! んふうううっ!!《 種付けする気、満々のオス。 べつに繁殖したくないメスは、 一方的な交尾をされて嫌悪に鳴いた。 そんなメスの股間に突き刺さった触手ペニスは、 膣の奥まで遠慮もなく這入りこみ、 女エルフの下腹部を、ポコッと亀頭のかたちに浮き上がらせた。 A205 女エルフの膣奥で、 先にゴブリンたちが注いだ邪薬が、まだ半分ほど効いていた。 膣肉を男根でズボズボとこすられるたびに、 エルフの股から腰の真ん中までが、 焼けるように女肉を疼かせながら、メスの快楽で染められていく。 (はうっ、あっ! ち、知能もない下等生物と交尾させられて、  こんな風に感じてしまうなんて……!) メスの股間にもれなく付いてくる、生殖穴というものに腹が立つ。 ゆっさ、ぶるん! ゆっさ、ぶるるんっ! 膣穴から焼かれるエルフの女体は、 やがてピストンに揺れるすべての肉肌が、色っぽく汗に濡れて上気していく。 A208 性感を嫌悪する女エルフを見透かすように。 ずんっ、ずんっ! ずにゅうっ、ぐりっ、ぐにっ! 触手はメス穴を突いて、突いて、 膣肉をねじり、かき混ぜ、また突き上げる。 「んふっ! んひいいいっっ!!?《 女エルフは無理やり気持ち良くされて、ギュウッと膣を締めつける。 プリプリの尻肉がかわいく震えて、 外から見た目にも、エルフがメスとして感じているのがよく分かる。 洞窟イカはメスの反応に興奮し、 触手を大きく引き抜き、大きく突き込む、深くて強いピストンを始めた。 「はっ、はふううううっっ!!?《 女エルフは子宮口まで触手にほじられて、尻肉をのけ反らせながら快楽に悶える。 ペニスがズルッと引かれると、その竿は温かい女の体液で濡れ光っていた。 女穴は発情した臭いも放ち、股間をムワッと甘酸っぱく香らせていた。 A209 ずんずんずんずんっ! ずんずんずんずんずんっ! 「んうっ! むぐうっ!! んっ、んっ! んううううっ!!《 触手のピストンが速くなり、 ペニス部分は膣の中で、太く、固く反りかえる。 肉棒にメキッと血管が浮き、オスの脈も速くなっていくのを、 エルフは自分の膣穴からはっきりと感じた。 (たっ、種付けされるッ……!!) エルフは、女にしか分からない恐怖で目を見開いた。 しかし彼女の陰部は、屈朊の姿勢でオスに差し出されたまま、 手足をガッチリと押さえつけられて動けなかった。 A212 どびゅっ! びゅるる! びゅーーっ!! 果たして女エルフの膣奥に、大量の精液が渦巻きながら注ぎ込まれた。 「うぐううううううっっ!!《ビクッ、びくんっ! 女エルフは無念そうにうめき叫んで、 膣肉を焼く熱い噴射に、小さく絶頂しながらのけ反った。 ぶるんっ、ぶるるんっ 女エルフがのけ反った反動で、 巨乳は弾み、柔らかな尻たぶは波打って震えた。 それを囲んでいた洞窟イカの触手の群れが、 女肉の色っぽい肉揺れを見て、ざわめきながら悦んでいた。 A213 「んぐっ……! あっ…………くふぅ…………!!《 屈辱にうめく女エルフの膣穴に、精液はまだ注ぎ足されていく。 邪薬が抜けきっていない女性器の細胞は、 ジンジンと精液に焼かれながら、狂おしい性感に燃え疼いた。 大量射精をされた膣と子宮は、一分と待たずに満杯になる。 女エルフの肉穴は、絶頂でギチギチと触手を締めつけていた。 あふれる精液は、そのオス棒・メス肉のすき間を押し開けて逆流し、 エルフの股からブビュッと汚く噴きこぼれた。 それは無理やり種付けされる女たちが、 今まさにペニスに屈朊したのだと、見る者に感じさせる瞬間だった。 A216 膣内射精を終えた洞窟イカは、全身の緊張をゆるっと解いて、 賢者タイムに入ったようだ。 すると女エルフは、逆に全身を緊張させた。 (今のうちに…!)と身をよじり、 陵辱交尾から脱出しようと、四肢をふんばる。 まっ暗な洞窟イカの巣穴から、 女エルフはなんとか這いずり出した。 しかし彼女の足に絡んだ触手は、 うまく振りほどくことが出来なかった。 A217 洞窟イカが、女エルフを巣穴に戻そうと引っぱった。 しかしエルフは、石壁や石畳にしがみ付いて抵抗をした。 すると洞窟イカは『メンドくさい』と妥協して、 巣穴からノソノソと這い出してきた。 そして再び、ずにゅううううっと、 女エルフの膣を生臭い触手で貫いていく。 ずっぷ、ずっぽ。 ずっちゅ、ぬっぷ。 「は、はふううぅ…………!《 熱いピストンで膣穴の奥まで抽送されると、 女エルフは悔しそうに俯いた。 そして火照った吐息を漏らしつつ、 エルフはその場で、また陵辱を我慢しはじめた。 A220 資料:洞窟イカ(俗称) 言われてみればイカにも似るが、 生物種としては、海のイカとは縁もゆかりもないローパーの一種だ。 ローパー種の中ではかなり小柄で、 初級冒険者でも、頑張ればなんとか倒せる魔物である。 人体に対する治癒能力や、女体を苗床に改造する能力も、多少ながらは持っている。 (なので運の悪いルーキー女冒険者は、しっかり繁殖肉器に変えられて人生が終了する) 今作の女エルフが、ゴブリンに暴行された時のアザやすり傷は、 洞窟イカの体液によって、綺麗に治療されているようだ。 最近に同じく解説された「豚蟲《と比べ、 資料の絵や扱いが適当なのは、 洞窟イカが、世界設定的にはさほど影響力のない、 使い捨てキャラであることを匂わせている。 それでも洞窟イカ本人は、さほど気にすることもなく、 メスの股間をズボズボとさえしていれば、充分に幸せそうだった。 A223 「んうっ! むぐうぅーーっ!!《 ぬちゅっ! ずぶっ! ぬちゅっ! ずちゅっ! 女エルフはふたたび触手に囲まれ、吊されて、 体中の肉穴を、オスの剛直に貫かれていく。 股間をズゴッ、ズゴッ、と力強く突かれると、 女エルフの身体はブランコのように揺り動かされた。 乳房が慣性に乗って、ブルン、ブルンと躍動をする。 触手たちは派手な乳揺れに発情し、 巨乳に寄ってたかって巻きついてくる。 触手たちは重たい乳肉を持ち上げて、 女エルフの巨乳を、柔らかく自在に揉みしだいた。 A224 ずんっ、ずっ! ずんっ、ずっ、ずぶっ! 「んふっ! んっ、んぐっ! んふううぅ…!!《 膣内をいやらしい動きで抽送されて、 女エルフは性感の波に乗り、何度も小さく絶頂させられていた。 乳首や陰核が、ムクムクとはしたなく勃起する。 肉付きの良い太もものすき間から、メス臭のきつい蜜汁が垂れ落ちる。 女エルフは、子宮でマナが練れなくなっていることに気が付いた。 すなわち醜い洞窟イカの子を、エルフの腹に宿らされてしまったのだ。 だが下等生物は、ペニスからビュルビュルと射精する。 女エルフは膣穴の奥に熱い流動を注がれて、 孕んだあとまで追打ちされる屈辱感に、悔しそうに眉をひそめた。 それでも肉体の絶頂は止まらない。、 女エルフは尻をブルブルと震わせながら、オスに可愛がられ続けてしまう。 A227 「んおっ…… うぐっ…… んぐぅ…………!《 数日後。 グッタリと疲れた女エルフの膣穴は、 触手ペニスで未だにズボズボと突かれていた。 種付けされた後から、何百発を注がれたことやら。 半効きの邪薬でも臨月になるほどに、 女エルフの子宮は射精をされまくって妊娠加速をさせられた。 女エルフは重いボテ腹を触手の森にぶら下げて、 好色な触手の群れに、いまも女肉を輪姦され続けている。 A228 妊娠のミルクで張った巨乳たちが、 ネチネチと触手に巻きつかれ、 つきたての餅のようにこね回される。 乳房は性感に痺れながら熱く火照って、 勃起した先端から甘く香る母乳を垂らす。 (な、何とかしないと……洞窟イカの寿命が続く限り犯されかねない) 下等生物はそう言うことを、本気でやる場合があるから恐ろしい。 女エルフは弱った眼差しで、 苗床にされつつある自分の肉体を見おろした。 自分の揺れる巨乳や妊婦のボテ腹を、 恐ろしい光景だと思って見おろしながら、 今でも脱出のことを必死に考えていた。 A231 ずんっ、ずっ! ずぶっ、ずぶっ! 桃のように熟れた尻肉を波打たせ、 触手ペニスはせわしなく女陰部に出入りする。 女エルフの膣内は、すっかり快楽の肉穴だった。 赤身肉の膣ヒダが性感にわななきながら、 オスの肉茎を撫で包み、膣奥を突かれるとキュンと縮んだ。 さらに絶頂をすると、ギュムッと締まる。 A232 高貴なエルフであっても、交尾を後ろ側から見ると、 下賤なメス豚と同じような生き物にしか見えない。 「んおっ……! ふぐっ、おっ……!《 女エルフは思わず盛ったメス声で鳴く。 もうこの肉穴は、触手に何回イカされているか分からない。 A235 ドクンッ! ドクッ……ドクンッ……! 「んおっ……! おっ、んぐっ……!《 肉のホースが脈動し、女エルフは尻肉のすき間から、 機械に給油するように白い精液を注ぎ込まれる。 臨月になったボテ腹の内側では、 洞窟イカの赤ん坊が育ちきり、ウジャウジャとひしめき合っていた。 出産も間近に迫った苗床エルフは、精液の注入に桃尻を悶えさせながら、 腹の中で動き回るイカの子供におぞけ立っていた。 A236 (はううっ……き、気持ち悪い……!) 胎内を動き回る触手の群れが、子宮内をざわざわとまさぐると、 女エルフには、自分の内側が化け物になったような気さえした。 膣穴では太いペニスが突っ込まれたまま、 いまだにビュルビュルと精液を噴く。 メス穴は、種付けしてくるオス棒に恋するように、 キュンキュンとときめきながら肉竿を締めつけている。 我が肉体の部位ながら、膣穴ってヤツは 本当にバカじゃないの、とエルフは思った。 A239 「はぁっ……はぁっ……! も、もう少しで……!《 洞窟イカが射精をするたび、その後の賢者タイムを狙って、 女エルフは少しずつダンジョンの中を戻って来た。 ゴブリンたちが作った磔(はりつけ)台と、 置き去りにしてきた女エルフの片手剣が、ようやく視界に見えてきた。 重たくたわむボテ腹と、ピュルピュルと母乳を噴く妊婦乳房を揺れ動かして、 女エルフは顔を涙と鼻水まみれにしながら必死に進む。 いまや病的にすら感じるほどの、使命感に突き動かされる。 A240 「け、剣さえ手に入れば……!《 孕まされて重たくなった乳房やボテ腹に苛立ちながら、 女エルフは自分の剣を、食い入るように見つめて這いずり進む。 しかしまた洞窟イカが、ムラムラと発情をし始めた。 洞窟イカは触手ペニスを元気に勃てると、 無防備な女エルフの膣穴に、遠慮のない挿入をした。 ずぶううっ……「くっ…ふううううう!!《 屈辱とともに、熱く脈打つオスの存在感が、 女エルフの膣肉を押し拡げていく。 だがこの怒りと性感も、あと数回を我慢したら終わりのはずだ。 A243 ついに女エルフは目的地まで達したが、 剣を拾うまえに、出産が始まってしまったようだ。 触手に両足を持ち上げられて、 股間を大開脚でパカッと左右に割られる。 エルフともあろう者がはしたない…… 彼女は少し恥ずかしそうに、自分の性器から目をそらした。 ほどなく子宮が陣痛とともに、強い収縮をはじめた。 洞窟イカの胎児たちが子宮の内圧に押し出され、 膣口をムニュリと引き伸ばしながらはみ出してくる。 A244 「うあっ……! くっ……!《 ムニュリッ、グニュリッ! 女エルフの股間を押し開き、膣口と陰唇の肉を 生々しく拡げながら、洞窟イカの子供は次々と産まれた。 幸いなことに、子イカは身体が小さくて柔らかい。 なので女エルフは、膣穴をさほど苦しめることもなく子供を産んだ。 赤身の膣肉がヌラヌラと羊水に光っている。 エルフの恥穴は淫靡に開いて、イソギンチャクのように蠢いた。 大きなボテ腹の中に、どれほどの子を孕まされていたのだろうか。 女エルフの体液にまみれたメス穴は、 何匹の子イカを産んでも、また次の子をひり出していた。 A245 それでもお産は、やがて終わりつつあった。 (やっとか)と、女エルフはウンザリした表情だ。 洞窟イカは『なんでこんなに早く産まれるんだろう』と 出産に驚いている風にも見える。 モンスターが我が子の群れに気を取られていたので、 とうとう女エルフは好機を捉え、鋭く目を光らせた! 「今だっ……!!《 女エルフは、突然はね起きるように身をひるがえす。 彼女の膣には触手が一本刺さっていたが、両足の触手はついに振りほどいた。 女エルフは素早く剣を拾うと、両手で構え、 女陰部が丸見えになるのもお構いなしに、大股びらきで地面を蹴った。 ぼんやりとした洞窟イカが、女エルフにゆっくり振り向いた。 そんな無防備なモンスターを狙って、 女エルフは全身全霊を込めて襲いかかった。 A248 「こんのおおおぉぉーーーっっ!!!《 気合大喝、女エルフは剣を固く握りしめると、 洞窟イカの急所っぽい辺りを狙って、刃で深々と刺し貫いた。 『KYWEEEEEEEW!!?』 洞窟イカは驚愕しながら全身を硬直させた。 女エルフの陰部に突き刺さった触手ペニスも、メリッと硬く反りかえる。 この触手は、お産で傷ついたエルフの膣を治療していたのだが、 唐突に死が迫った衝撃で、思わず勃起し、そのまま射精が始まってしまった。 どびゅっ! びゅくっ、びゅるるっ!! 「んなっっ!!?《 女エルフは剣先で洞窟イカの内臓をグリグリとえぐりながらも、 種付けされる腰を浮かせて、 膣奥の熱い噴射に、尻肉をブルブルと震わせていた。 A249 女エルフは、まさかこのタイミングで 種付けをされるとは思わなかった。 「こっ、こっ、この変態イカぁーーーっっ!!!《 女エルフは顔をカアアッと赤らめて、 大声をダンジョンに響かせながらモンスターを罵った。 洞窟イカはある種、気持ちよさそうに全身を痙攣させて、 その動きで膣も震わせ、女エルフを何度かアヘらせてから、 やがて完全に力尽きた。 女エルフはこの上もなくプンスカとした顔で、 ダンジョンの攻略を再開した。 なにが腹立たしいって、 彼女は最後の一発で、見事に妊娠させられたのだ。 女エルフはまたもや魔法を封じられ、 朊を修理することさえ出来なかった。 生の巨乳をブルン、たゆんと左右に揺らし、 お餅ふたつのような尻を柔らかくたわませながら、 女エルフはあられもない姿で、うす寒い地下回廊を歩いていく。 A252 『ブヘヘッ!! エロいエルフッ、交尾スルッ!!』 「このっ……! だっ、誰がっ!!《 地下四階もかなり進んだエリアで、 女エルフはハイ・オークとオーク兵の混成分隊とはち合わせた。 今は下っ端のオーク兵と交戦をしている。 女エルフは、最低でも一回は陵辱されたと分かる格好で、 ひどく疲労し、魔法まで封じられている。 分隊長であるハイ・オークは、 女エルフの惨めな姿を見ると、武人として敵に興味を失った。 『お前ら~ コイツは好きに犯して良いけど、殺すなブウッ』 分隊長は二頭の部下をけしかけながら、高見の見物を決め込んだ。 ペニスをいきり立たせるオーク兵と、 見下されて怒るエルフが、洞窟の闇に、鉄刃の火花を飛びちらせる。 A253 「うぐうっっ!!《ドカアッ!! 背中から壁に叩き付けられ、女エルフは呼吸が詰まる。 二つの巨乳が慣性に乗ってバイン、ぶるん、と跳ね暴れた。 (やはりオークは、下っ端でも強い……!) ゴブリンなどとは比較にならぬ。 魔法剣士として万全のときでも、二頭同時に戦うのは厳しいだろう。 オーク兵は、圧倒的優位にペニスをおっ立て、 はや陵辱者の顔つきで近づいてくる。 オーク族が大嫌いなエルフ族としては、 悔しくてたまらない顔つきで、絶望に打ちのめされる。 『ブヒャヒャヒャ! せいぜい部下を楽しませてやってくれブゥ~』 隊長オークは余裕づらで、女エルフの陵辱ショーを見守っている。 (女が私しか居ない状況で、隊長オークは陵辱に参加せず見物だけとは、  性欲の強いオーク族にしては、少し上自然にも思える…?) 女エルフは怒りと失意の中にあっても、敵への分析は続けていた。 A254 おそらく、このダンジョンには他にも女が居て、 オーク族の奴隷として飼われているのだろう。 だから隊長オークは性処理に困っていないのだ……と女エルフは考えた。 そもそも、このダンジョンは何なのだろう? 女エルフは、使命感に突き動かされて探索をしているが。 誰から受けた、何のためのクエストだったか、 頭の中に霞みがかかったようで、その記憶は曖昧になっていた。 そんな頭でっかちな戦い方をしているうちに、 とうとう女エルフは石の壁に追い詰められた。 オーク兵たちに取り押さえられ、 女エルフは巨乳を揺らしてジタバタともがき、顔を蒼白にしていく。 二頭のオーク兵は鼻息を荒げ、ペニスをギンギンに勃起させながら、 エルフの両足を左右に引っぱり、 メス臭のする陰部を丸見えになるまで開いてやった。 A255 「こっ、このっ、見るなッ! 離しなさいいいいっ!!《 女エルフは押さえつけられながら身もだえし、 豊かな女肉がブルンッ、たゆん、と揺れ弾んだ。 重たい乳房とムッチリ肉が付いた股尻が、 戦いの汗に蒸れて上気していた。 女肉どうしが擦れるすき間から、美味しそうなメスの性臭が漂って、 二頭のオーク兵が大いに獣欲を煽られていく。 『洞窟イカに孕まされてるみてぇだが。  コイツで虫下(くだ)しをしてから、オーク族の子種で仕込み直してやるブゥ~』 隊長オークは女エルフの裸を見おろしながら、 怪しい陶器のビンを取りだして、おもむろに蓋を取りはずした。 (ま、また薬……!! それに、どうしてイカとの事を知っているの…!?) 乳肉をビタンビタンと振りまわしてもがきつつ、 女エルフは幾つもの疑問を感じて狼狽をした。 そうするうちに、新たな薬液が女エルフの膣口へと注ぎ込まれた。 「あっぐ! 嫌あああああぁぁぁーーーっっ!!!《 ずにゅううううっ! 続けてオークの太いペニスを膣の奥までねじ込まれ、 女エルフは薬の入った膣穴に、ズップリと栓をされてしまった。 (つづく)