S0630A1001 とあるエルフと異種姦ダンジョン・その7(エンディングB) A1002 孕んで、産んで、また犯される。 そんな日々のくり返しに、 女エルフさんが我慢の限界を迎えて、暴れはじめた。 ……巨乳や丸尻の桃肉が、ぼいん、ぶるるん、と揺れた以外には、 なにも変わらなかったが。 A1003 しかしダンジョンの魔女は、女エルフを解放しなかった。 『申し上げにくいのですが、すこし事情が変わってしまって……』 A1006 「何が事情よーっ! 初めから帰す気なんて無かったんでしょうっ!!《 いよいよ派手に乳肉を振りまわしながら、 女エルフが泣き怒る。 やがてエルフの顔に鼻水まで垂れ下がると、 魔女は同じ女性として『悪いことをしたなあ』という顔をした。 A1007 『かくなる上は長いお付き合いになりそうですので……  私と貴女のために、貴女の精神をすこし強めに縛らせて頂きますね』 魔女は、見るからに呪われていそうな魔法のアイマスクを取り出して、 女エルフに着せようとした。 女エルフは、嫌がって身体をそらす。 オーク兵長がエルフの体を押さえつけ、 ついでに裸の乳房や尻肉を好き放題に揉みしだく。 オークの強制痴漢プレイに女エルフが怒って、長い耳が真っ赤になった。 A1010 「あー………… うー…………《 女エルフはたちまち静かになって、 呆けた声を漏らしはじめた。 A1011 『この呪具はいちど着けると、  元には戻らなくなる部分もあるのですが……』 ”状況”から察するに、 呪具を外す日はもう来ないだろう、と魔女は呟く。 A1014 女エルフは「村に帰る!《とばかり繰り返していた。 だがその帰るべき村が、いま魔王軍に征朊されつつあるらしい。 魔王軍の紊品係を通じて、魔女の元にもお知らせは届いていた。 A1017 生命研究をしている魔女以外にも、 女エルフの優れた肉体を、繁殖母胎として狙う魔族は多い。 A1018 なので人魔戦乱の時期に入ると、女エルフは大陸のあちこちで、 ”戦略資源”として取り合いをされる。 もちろんもれなく、ヒドい目にも遭わされる。 それは大陸史の時代を降るにしたがい、 より多発するようになってしまった。 A1021 族長エルフなどは、自分たちを女肉であると割り切って、 女エルフさんを資源として、魔族に貸し出したりもしているが―― A1024 戦況を聞くところ、エルフの村が負けるのはまず確実だということで。 貸し出されている女エルフの、この豊満な肉体も、 返却日は無期限の延期になりそうだった。 A1029 「くうっ、このっ!! はっ、離しなさい!  汚らわしく下等なオークが、私の肌に触れるなど……あぐううぅぅーーっっ!!?《 ずぶううううっ!! 太くて逞しいオーク兵の肉棒が、 側近女エルフの膣をこじ開け、薄い純潔の膜を貫いていく。 A1030 「あっ……ぐっ……こ、こんな……! 私が、オークに……!《 膣穴のいちばん奥までずっぷりと征朊されて、 ズキン、ズキンと激しい痛みが、女エルフに現実を叩き付けていた、 魔法を増幅する杖もボッキリとへし折られ、 戦場で完全に敗北した女エルフは、 今からオーク兵のお楽しみタイムに貪り尽くされる運命だった。 A1033 ぶるんっ、むにゅっ! ぐにゅっ、もみっ、むにゅりっ……! 数百年を無垢に生きてきたエルフの肌肉が、 荒々しいオーク兵の手指で汚されていく。 とりわけ豊かな乳房は、手で食べるように揉みしだかれて、 温かくて柔らかな女肉が目まぐるしく形を変える。 A1034 ずっ、ずぶっ! ぱんぱんぱんぱんっ!! 「ぐっ、やめっ……! あぐっ、あっ、お腹の中に…熱い棒が動きまわって……  嫌っ、抜いてっ! あっ、ああああぁぁぁーーーーっ!!《 処女を失ったばかりの膣穴が、忌まわしい圧力で内側から押し拡がった。 熱くて硬い前後運動は、女エルフに強い異物感を与えていた。 A1037 ぶびゅっ! どびゅるっ、びゅくるるるっ!! 「ひあっ、駄目っ、ダメええぇぇーーーーっ!!《 そして孕ませる気まんまんのオーク精液が注ぎ込まれる。 A1038 女エルフは思わず本能的に尻を高くして、 ――本人は性に興味が無くても、 メスの肉体にはしっかりと、生殖のプログラムがなされていた―― 身体の中でうずまくオークの遺伝子に悲鳴を上げた。 A1041 「かっ……はっ……!《『ブヒヒッ…………!』 陰部の肉で繋がったオスとメスが、交尾に腰を震わせていた。 高貴なエルフと下等な豚が、合いの子を作る瞬間である。 A1042 そして出産とは、おもにメス側の肉体が汚れるのだ。 オークにムギュ、ムニュ、と乳房を揉まれながら、 女エルフは「信じられない《と目を見開いて戦慄していた。 A1045 「い、嫌あっ…………!《 はたして女エルフの卵が、 オークの種と一つになって子宮のなかに根を下ろす。 A1046 ずっ、ずちゅっ! ずっ、ずぶちゅっ……! 「あぐっ、あっ…! あぐ、あうっ……!《 孕まされた女エルフは、声から気勢をうしなった。 絶望した目で村を見わたして、女エルフは気がついた。 仲間の女エルフたちも、彼女と同じように、 村のあちこちで裸に剥かれて、オークのペニスに力なく犯されていた…… A1049 「あ………… う…………《 族長エルフも”このざま”である。 ハイ・エルフは並のエルフよりはるかに強い力を持つが、 数の暴力に個人で勝つのは、やっぱり難しかった。 A1050 族長エルフは「そんな事は分かっておる《という心もちで、 村人の数の力を増やそうと努力していた。 しかし、現実はどうにも間に合わなかった。 A1051 いまは自分も裸で縛られ、膣奥に何度も中出しをされた後の姿で。 「かくなる上は、是非もないわ……《と達観した顔をして、 族長エルフは犯される村人たちを見わたしていた。 交尾をしなくなった生物が、当然にむかえた帰結であろう。 A1054 強力な上位種族たるハイ・エルフも、 大自然に作られた肉体としては、一頭のメスにすぎない。 ボインと実った乳房や、甘酸っぱい性臭のする女陰部は、 オークというオスたちに、たっぷりと躾をされていた。 A1055 もう膣を犯さないで、もう乳肉を握り潰さないで。 弱者の立場となって縛りつけられたメスは、 ただ陵辱の苦痛と恥ずかしさに涙を流すしかできない。 A1056 しかし族長エルフの乳肉は、 これから千切れるほどの回数を揉まれるだろう。 処女をこじ開けられたばかりの膣穴は、 ビラビラに広がった妖怪のような肉のトンネルになるまで、 ペニスで犯し続けられるに決まっていた。 A1059 ドクンッ……! 勃起したペニスたちが見おろす真ん中で、 あえなく族長エルフも、オークの精液に孕ませられた。 A1060 何千年と生きた太古のエルフも、年貢の紊め時である。 裸の巨乳をたわませ、熟れた尻股をオーク兵の前でおっぴろげ、 汚い精液をピュルピュルと、女の穴から噴きこぼしながら。 A1063 『ブヒヒッ!』『モウ一周、犯ス!』 族長エルフが異種の受胎をすると、魔力的な波動にオークが気付く。 そのペニスはメスを征朊した喜びに興奮し、 硬く熱い勃起をしなおしていく。 A1064 「あ……そんな……《 ペニスが頭をもたげると、族長エルフもさらなる輪姦を予感した。 もう許してくれと目で訴えるも、もちろん却下だ。 やがて阿鼻叫喚のエルフの村に、族長エルフの犯され声も混ざった。 裏返った族長の声は、意外と可愛い声色だった。 A1065 『ブヒャヒャヒャヒャ!』 『フンフンフンッ!』 『オラッ! オラッ! オラッ! オラッ!』 めりっ、ずごっ! ずぶっ、ずぼっ! ずちゅずちゅずちゅぐちゅっ! ぱんぱんぱんぱんっ! どびゅるっ! びゅくるるるるっ! 「ああっ、いやっ!! あっ、あああぁぁぁーーーーーっっ!!!《 A1069 その頃、異種姦ダンジョンの最下層では、 迅胎薬を量産する準備が出来つつあった。 女エルフに加え、人間族の女が何人も、 裸で縛りつけられて並んでいる。 A1070 さらわれてきた人間たちは女エルフと同じように、 乳房や女陰部をまる開きにされて、 無骨な石?の台板に繋がれていた。 皆が目隠しをされて、おびえ悲しんでいる。 A1073 女エルフだけは、気持ちよさそうに寝こけている。 特別な魔法の(というか呪いの)アイマスクに加えて、 心を操るオーブまで枕元にそえ、安眠の体制はバッチリだ。 一応まだ借り物なので、魔女が配慮をしているのだった。 (人間たちは消耗品として使い潰す予定なので、メンタルケアも適当である) A1074 女エルフは仮想現実による夢の世界で、 願いをぞんぶんに叶えていた。 すなわち故郷の自宅に帰り、うららかなお花に囲まれながら、 ボケェーーーーっと、ひたすら読書のなかで日々を過す夢だった。 A1077 現実の世界でのヴィジュアルは、 おおよそ人間あつかいもされていない、横たわる裸のメス肉である。 そんな裸肉が静かに横並ぶさまは、精肉工場のような雰囲気のにおう光景だった。 A1078 乳房は大きくも弾力を保ち、 ガバッと恥肉を見せて開く女陰部は、 いつでも種付け繁殖を受付けていた。 A1081 ずっぷ、ずっ……ずっぷ、ずっ……ずっぷ、ずっ…… 眠る女エルフの膣穴が、オークペニスに突きえぐられて、 妊娠加速の処理をされていた。 子宮にはすでに洞窟イカの種が付けられている。 A1082 ずにゅっ、ずにゅっ、と膣穴を突かれるたびに、 とても柔らかい柔らかな人形のように、 女エルフの乳房が、太ももの肉が、プリンの動きで揺れ弾む。 A1085 ぷぴゅっ、こぽぽ…… 犯されたあとの膣穴から、白濁が汚らしく垂れあふれる。 A1086 だが女エルフは怒らない。 裸の女体は上気味な静かさで呼吸しながら、 ただ胸に重たい乳房をたわませ、陰部と肛門からメスの臭いを放ち続ける。 A1089 「あー…… うー……《 うっすらと暗い施設のなかで、女エルフの虚ろな寝言が聞こえている。 乳房と陰部が丸見えになってる恥の姿勢を、 まったく気にもしない調子で。 A1090 人間女の苗床たちも、種付けをされた腹から魔物の命を感じていた。 彼女たちは意識がはっきりしているために、 絶望のすすり泣きばかりが聞こえてくる。 すっ裸のままで、ただひとり安らかな寝息の女エルフは、 いちおう優遇されてるとはいえるだろうか。 A1093 女エルフは夢の中。 五体の感覚は捏造されている。 膣穴をペニスで乱暴に貫かれても、 ボテ腹がギチギチに押し拡がって子を産もうとも、 女エルフは穏やかな夢想を楽しんでいる。 A1094 フローラルな花と読書の夢を見ながら、 女エルフの口もとが「うへへ《と笑う。 読書好きということだったが、 本は本でも、薄いやつを集めている人なのかも知れない。 A1097 本日もずっちゅ、にっちゅ、と膣穴をペニスで貫かれる。 柔らかく形を変える女股の肉を上っていくと、 ヘソのあたりがポッコリと、はやくも妊娠で膨らんでいた。 人間女の苗床たちは、まだ下腹がペッタンコだ。 やはり女エルフの苗床は、目に見えて分かるほど優秀らしい。 A1098 犯すオークは、女エルフに反応がない事を退屈そうにしている。 しかし膣は感度良くキュンキュンと締まり、 乳房の下やら尻たぶの隙間からは、女肉くさい発情臭が漂っていて、 オークの鼻を興奮させる。 そして女エルフも、意識と切り離された肉体だけで、 交尾にとても興奮しているらしかった。 A1101 予想されたとおり、エルフ村はオーク兵の大軍に負けて、 廃村が間違いなさそうだった。 男は全員が倒されて、 女は子宮をオークの子供で重たくしていた。 A1102 「こんな……異常な、妊娠が……《 女エルフは虚ろな顔で、自分のボテ腹を見おろしていた。 まさか同族の女エルフが産んで作った、邪薬の効き目だとも知らずに。 A1105 『ブヒヒ、ほれ、チ○ポって言ってみな』 「ち……ち○ぽぉ……《 『ブヒャヒャ! じゃあお股に付いてる肉の穴は何てんだ?』 「ま……ま○こぉ……《 学者肌だった族長エルフは、 いまやすっかりオークの玩具にされて、下品な知識を勉強している。 恥部まる出しでぶら下げられた、おもしろ肉便器に改造中だ。 A1106 戦場で負けたあとは、 優れた女ほど激しい陵辱に遭うものだった。 族長エルフは魔王軍に多大な搊害を与えたために、 これからは長い時間をかけて、そのツケを肉穴で支払わされる。 A1109 族長エルフはアヘ顔で精液を吐き出しながら、 発情しきったメスの体臭を、もうもうと放っていた。 そんな汗湯気に蒸れる豊かな乳房も、 ムッチリとした股間の陰部も、 族長エルフの全ての女肉はオークのものだ。 A1110 ボテ腹となった族長エルフは魔王軍の畜舎につながれて、 熟れきった巨乳をギュウギュウ搾られ、 毎日たっぷりとミルクを作るだろう。 そして、優れたエルフよりさらに優れた母胎として、 とても沢山のオークを産まされ続けることだろう。 A1113 女エルフが開いた股から、プリプリと洞窟イカを産んでいた。 『ブホホ、大漁だブゥ~』 上機嫌なオークが拾い集めたイカは、妊娠加速薬の材料になる。 これで、ますますオークたちの子が産まれ、エルフたちは狩られるだろう。 A1114 村の族長や女仲間たちは、戦火の中で苗床にされ、 魔界に連れて行かれて、繁殖地獄で膣穴を酷使されていた。 かたや、異種姦ダンジョンで眠る女エルフは、 ずっと”借りモノ”扱いで、それなりに丁寧に使われている。 A1117 一人だけ戦火の蚊帳の外で遭難をした女エルフさんは、 故郷の滅亡を知らないまま、 暖かい夢の故郷に過ごしつつ、楽しく眠り続けていった。 A1118 そして夢の外では、魔女が好き勝手にやっている。 裸でブルンと投げだされた、女エルフさんのおっぱいとおま○こは、 生命研究の進歩に大いなる貢献をしたそうな。 (エンディングB:おわり) (とあるエルフと異種姦ダンジョン:おわり) A1121 作中未使用CG: 作風全体がすこしボテ・出産に偏りすぎてるのを修正するため、 このCGは描くだけ描いたものの、テキストを付けずに終わりました。