S0630B0001 異種姦の森に眠りし秘宝 ~とある女戦士たちの挑戦~ 1-1 (現在HP400) B0002 静かに、暗く、深い森。 この木々が作る闇の向こうには、古代の寺院が眠るという。 B0003 目的に沿って、より正確に言うならば。 この木々が作る闇の向こうには、古代の寺院にまつられたままの、 バカ高く売れそうな黄金の玉杯があるらしい。 B0006 (一人で持って帰ることが出来れば、  リスクは大きいが、見返りも大きい……) B0007 (軽く森に潜ってみて、行けそうならば良し。  無理そうだったら、早めに出直すとするか……) B0008 女戦士は、物欲と危機管理の中間地点で揺れながら、 あいまいな決意をいだいて、こぶしをギュッと握るのだった。 B0011 白いチョークで木々に印をつけながら、 女戦士はけもの道を歩いて、森の奥へと進んでいく。 B0012 森は静かに見えれども、人間という異分子に―― その吐息に、足音に、体臭に、 野獣や魔物が、ひそかな接近を始めていた。 B0015 どどどどどどどっ! 人間ほどもある大イノシシが、 ナワバリを侵した女戦士を、 突き殺してくれんとばかりに襲い来る。 B0016 「筋力はあるようだが、しょせんは動物の頭だ……  落ち着いてスキを突けば、無理なく勝てるはずっ!」 女戦士は怯まず立ち向かう。 彼女とて刃をもつ者である。 これしきの敵に出くわしたからといって、 金欲が消えるほどの事ではなかった。 B0019 女戦士がイノシシの突進をうまくかわすと、 野獣は勢いあまって、派手に樹木にぶつかった。 すると鋭い牙が、木に深く刺さったらしい。 イノシシはジタバタと身をよじりながらも、 女戦士のほうに反転できなくなってしまった。 B0020 「今がチャンスだっ!」 ここぞとばかりに、女戦士が間合いを詰める。 イノシシの背中を狙い、剣を思いっきり大振りして、 女戦士は気合とともに斬りかかった。 しかしその瞬間に…… イノシシは不敵に笑って、目を赤く光らせていた。 B0023 ズドムッッ!!! 女戦士の斬撃は、かわされていた。 その入れ違いに、重たい鉄拳が突っ込んでいた。 B0024 女戦士のみぞおちには、イノシシ?が放った、 強烈なカウンター・パンチが深くめり込んでいた。 B0027 『動物の頭じゃなくッて、悪かったなあ……お姉さん』 イノシシが動けないように見えたのは、 油断をさそう芝居であった。 B0030 「わ…… ワー……ボア……?」 B0031 ワー・ボアとは、人間からイノシシに姿を変える獣人だった。 時はすでに遅しだが、 女戦士は敵の正体を知って、目を見開いた。 B0034 女戦士が腹を強打されたとき、 その股間から、ブビュッと黄金水が噴き出していた。 やがて勢いはおさまってきて、 いまは女の太ももを、尿がチョロチョロと伝っていた。 B0035 ワー・ボアは、さらに何度も女戦士の腹を殴った。 獲物を殺さない程度で弱らすために。 ズンッ! ドスンッ! ボスッ! 「ふぐっ!? うぐうっ!! うぐっ…………!!」 (女戦士のHP-70、スタン付与) B0036 女戦士は殴られながら、膝をカクカクと震わせていた。 ドスンッ!ドガッ!ボスッ!ズムッ!バキッ!ズドンッ…… やがて震える女戦士の股間から、 じょろろろっ……と二度目の失禁が始まった。 女戦士の膝から力が失われ、ゆっくりと地面に崩れていった。 B0039 ドサアッ! 女戦士の肉体が、ワー・ボアにお尻を向けて投げだされる。 女の左手を押さえつけ、ワー・ボアが覆いかぶさってきた。 B0040 「うぐ……ぅ……ふぐぅ…………」 女戦士は脂汗を浮かべて、腹パンチの苦痛にうめいている。 目のまえがぐるぐる回って、今にも胃液を吐きそうだった。 しかしその尻肉はムッチリとたわみ動いて、 イノシシ男の性欲を大いに煽っていた。 B0043 女戦士の白いパンティが、 尿で黄色く染まって、陰部にピッタリと貼りついていた。 女戦士の性器のラインが、 パンティの薄い布ごしに、恥ずかしく浮き上がってしまう。 B0044 最初に殴られた瞬間には、 女戦士は漏らしたことに気付いていなかった。 いまでは股が小便でびしょ濡れになり、 男の視線でジロジロと見られていることにすっかり気付いて、 女戦士は苦しみながらも、頬をカァッと赤らめていた。 B0047 ワー・ボアに押さえつけられた女戦士は、 下痢のような腹痛と、つわりのような吐き気に苦しみながら、 なんとか逃げようと尻をよじった。 「嫌……! はな……せ……!」 今から女として”何をされるのか”は、分かりきっていた。 B0048 『へへへっ……今度はちゃんと、動物らしい事をしてやるよ!』 ワー・ボアが、嬉しそうに女戦士のパンティをずり降ろした。 B0051 「や……め…… 見るな……あ……」 女戦士の恥部は丸見えになり、 陰部の肉ヒダは一枚一枚が、黄金水に濡れ光ってヒクついていた。 B0052 ムッチリとした尻股には、 アンモニアの匂いとメスの汗垢がムワッと匂う。 尿を漏らしたことと、陰部を見られることが、 女戦士を二重の羞恥で辱めていた。 B0055 女戦士が四つんばいで開脚をした格好なので、 股間の女性器も、左右に開いてしまっていた。 小陰唇の桃色の粘膜が、 花のように大きな面積で拡がっていた。 B0056 ワー・ボアが女性器を指で引っぱり、 ムニッと柔らかく伸ばして開口させる。 膣穴の奥には、薄い処女膜が張っていた。 ワー・ボアは、今から孕ませる肉穴をじっくりと観察しながら、 舌をなめずり、ペニスをムクムクと勃起させて行く。 B0059 ワー・ボアが膣口に亀頭をあてがった。 女戦士は絶望に短くうめいて、尻をビクッと震わせる。 B0060 太いペニスに、100kgはあるオスの体重がのし掛かる。 メスの肉穴は、ズブブッと深く奥まで貫かれ、 静かな森に、女戦士の悲しげな叫び声が響きわたった。 (つづく) B0062 (未使用CG)