S0630B0701 異種姦の森に眠りし秘宝 ~とある女戦士たちの挑戦~ 2-2 (女戦士A:現在HP0、追い打ち中出し275発、BAD END確定) (女戦士B:現在HP450) B0702 ドドドドドドドドドドッ!! 森の地面を響かせながら、ワー・ボアである大イノシシが突っ走る。 だが女戦士と獣人のあいだには、あまりに実力の差があった。 「ふんっ、鍛えなおして来ることね」 なので女戦士もトドメを刺さず、 逃げ去るイノシシの尻に、ひと言の忠告をしただけだった。 B0703 『ちくしょおお!!  兄貴は上手く嫁を捕まえたというのに~~~っ!!』 ボコボコにされたワー・ボアが、泣きながら遠ざかっていく。 先に交尾をしていたワー・ボアとは兄弟らしい。 種族の生態から考えて、双子だろうか? その兄貴が、獣人変化のネタバレをしたせいで、 弟の奇襲は失敗し、よりこっぴどく負けたのだった。 B0706 「やれやれ、また『嫁』か。  だけど生憎、私は豚なんかに嫁ぐつもりは無いのよ」 女戦士は腰に手をやり、鼻息をフンッとひとつ鳴らした。 B0707 女戦士には、先に負けて犯されていた娘より、 技量と経験が(あと年齢も)上なのだという自負がある。 「古えの秘宝を持ち帰るのは……私だ!」 女戦士は、勝ってさらに気合を入れて、 森のケモノ道を進んでいった。 B0710 「ケモノ道は、ハッキリと大きく伸びているから、  森で迷いそうには無いけれど……」 ケモノ道が大きいということは、 この森には、大型獣がわんさかと居たりするのだろうか。 あるいは、特に大きな森のヌシでも居るのか? B0711 「………………!  気配が近づいてくる……また、何か出るわね」 女戦士は、モヤにかすむ森の向こうを睨みながら、 ロング・ソードを鞘から抜いた。 B0714 『ハイヨー♪ハイホー♪ 道ゆく綺麗なお嬢さん♪  ハイヨー♪ハイホー♪ オイラたちと踊って行かないか♪』 果たしてモヤの向こうから、 新たな獣人たちが、輪になって出現した。 女戦士は出会ったことのない、 ――そして、目を背けたくなるほど下品な格好をした―― 山羊と人間が半々に混ざったモンスターである。 B0715 『ファルスで繋がる、男と女の楽しい踊り♪  幸せな花婿と花嫁が踊ろ♪ 可愛い赤子も一緒においで♪  ハイヨー♪ハイホー♪ ファルスで繋がる楽しい踊り♪』 獣人たちは巨大なペニスを見せつけながら、 女戦士の周りをぐるぐる回って、陽気に歌い、踊りまくった。 「な、なんなのよ、貴方たちは」 またまた『嫁』か。 女戦士は理解に苦しんで、眉根を寄せた。 目のやり場に困って、うっすら頬が赤くなる。 負のマナを感じないので、魔物では無いらしい。 敵意も無いようには見えるが…… B0718 彼らは「サテュロス」と呼ばれる獣人だった。 女戦士が察したとおり、ゴブリンのような魔物ではなく、 妖精に分類されるモンスターだ。 酒と音楽と女体を愛し、 「情欲の塊」とあだ名されるほど性欲が強い。 山羊の角と後ろ足を持った半人半獣で、 つねに勃起している長大なファルス(=ペニスのこと)が特徴だ。 「ファルスで繋がる、男と女の楽しい踊り……?」 女戦士はサテュロスを知らず、ファルスの意味も知らないので、 頭の中を「?」で一杯にしながら相手の言葉を聞いていた。 B0719 魔物ではない、とはいうものの、 イタズラやらんちき騒ぎが大好きな、いわゆる「タチの悪い妖精」だった。 サテュロスは森で人間の女をさらい、酒を飲ませて輪姦し、 子供まで産ませておいて、”悪気のないイタズラ”で済ませてしまう。 実害としては魔物と大差ないので、 冒険者ギルドでは、サテュロスを敵性種族に認定している。 B0722 「やれやれ、妖精ね……遊んで欲しいのか?  私は忙しいんだけどな」 女戦士はサテュロスの悪質さを知らないので、 エルフやドワーフに森で会った時のように、 いちおう友好的な対応をした。 ファルスで繋がる踊りとは、どうやるんだ、 というか、ファルスとは何だ、と、 女戦士は獣人に質問をする。 彼女は「チ○ポ、チ○ポ」と言わされているに等しいが、 意味を知らないというのは、幸せなことである。 B0723 『ハイヨー♪ ファルスっていうのは、ペニスのことだよ♪  ハイホー♪ ヴァギナの奥まで繋がれば、天国にも昇るような幸せさ♪』 女戦士がファルスの単語を連呼したので、 サテュロスたちは大喜びで、勃起ファルスを見せつけ、踊る。 「んなっっ…………!!!」 かたや処女の女戦士は、シモの会話がまったくダメな人だった。 彼女のこめかみに、ビキキッと怒りの青筋が浮く。 「こ、この……!! 私の口で、何を言わせるんだっっ!!!」 女戦士は左手で口をおおって赤面しながら、 右手に剣を強く握った。 B0726 「要するに殺されたいのなら、  最初からそう言えーーーーっっ!!!」 怒りの太刀筋を大きく走らせ、 女戦士はサテュロスの群れに斬りかかった。 B0727 『ハイヨー♪ 無理やり繋がるのも楽しいネッ♪』 サテュロスたちも、和姦の誘いは取りやめて、 女戦士を無茶苦茶にレイプして遊んでやろうと、襲いかかった。 ところが女戦士は、予想以上に強敵だった。 サテュロスたちは4対1でも勝ち目が無くて、 驚き、慌てふためき、兎のように逃げ散っていく。 B0730 「くそっ……ふざけた森ね。 いやらしい獣人ばかりで!」 女戦士はプンスカと怒りながら、さらに森を進んでいく。 B0731 ――と、いちどは逃げたサテュロスたちが、 森をしばらく行くと、また戻って来た。 獣人たちはニヤニヤと輪になって、女戦士を遠巻きに囲みながら、 彼女のスカートから覗く、美味しそうな太ももを視姦していた。 女戦士はいい加減にブチ切れそうだ。 B0734 ピーピュロポー♪ ピーピュルピーピョロポー♪ サテュロスたちは遠い間合いを保ちながら、 女戦士に向かって、笛の合奏を始めた。 「何のつもりなの……?」 女戦士は、隙あらば斬りつける構えで、 サテュロスたちの次の一手を警戒していた。 B0735 だがサテュロスの笛の音は、 それ自体が、すでに幻惑の攻撃なのだ。 ピーピュロポー♪ ピーピュルピーピョロポー♪ 女戦士は敵を捉えているつもりで、 知らぬ間に、視覚と聴覚をサテュロスたちに支配されていく。 (女戦士B:HP-0、幻惑付与) B0738 「また逃げるか……目的が分からないわ」 女戦士には、サテュロスが立ち去ったように見えていた。 彼女はいぶかしがりながら、森の探索を再開する。 B0739 だが実際には、 サテュロスたちは、まだ近くで笛を吹いている。 女戦士が感じている視覚と聴覚は、音色に作られたニセモノだった。 B0742 『ハイヨー♪ハイホー♪ 生意気な娘はお仕置きだ♪  ハイヨー♪ハイホー♪ 女の恥をかかせてあげよ♪  そして森の便器にしてしまおう♪』 B0743 幻惑の呪歌は、笛と歌が途切れてはいけない。 なのでサテュロスたちも、幻惑しながらでは大きなイタズラが出来ない。 だが幻で導く森の奥には、 女ひとりを陥れる危険な場所など、いくらでもある。 サテュロスたちは女戦士と一緒に、森の奥へと歩みはじめた。 B0746 何時間か森を歩いてから、女戦士は休憩のためにしゃがみ込んだ。 (女戦士のHP-10、疲労ダメージ) ついでに彼女は、お花を摘みたいようだ。 女戦士の膀胱には、温かくて苦しょっぱい体液が溜まりきっている。 彼女は陰部の肉穴をギュッと締めつけながら、 少し前から尿意を我慢していたのだ。 B0747 (なぜか分からないけど……ひどく落ち着かないな) 敵の姿は見えないし、なんの足音も聞こえない。 しかし森には山羊の獣臭が漂っていて、 戦士としての嫌な予感が止まらない。 頭蓋のうちでは、先ほど聞かされた笛の音が、 妙に長い余韻となって、ピーピュロポーと残りつづけた。 B0750 女戦士はガバッと両脚をひらき、 太ももから陰部までの女肉をムチッとせり出させて、 放尿の姿勢で座りこんだ。 B0751 キョロキョロと、女戦士は何度も周囲を警戒している。 危険だとは、虫の知らせが囁いていた。 しかし彼女も人間なので、 排泄はどこかでするしか無いのだ。 女戦士は思いきって、スカートをたくし上げると、お尻を出した。 B0754 健康的な肌色に光る太ももと、 尻をしっかり包んだ白いパンティが、 大きくまくられたスカートの下から露わになった。 下着の白い布は、陰部に当たる部分が、 女の恥汁で黄ばんだ茶色に汚れている。 誰も見られていないはずだが、 女戦士は自分の股間に視線を感じて、困惑そうに赤面をした。 B0755 スカートと股のあいだから、ムワッとキツい女臭が立ちのぼる。 一週間以上を野外で歩き暮らして、こってり濃縮された、 若い女性の汗と垢の臭いであった。 誰にも嗅がれていないはずなのに、 やはり女戦士は、自分の股間臭が猛烈に恥ずかしくなってきた。 B0758 「お、おかしい……? でも、何がおかしいのか分からない……」 女戦士はさっさと小便をしたいのだが、 このまま性器をモロ出しにすると、耐えがたい恥をかかされる気がする。 迷うあいだにも尿意は高まり、限界へと近づいて、 女戦士の股間の粘膜が、太ももとお尻の肉が、ピクピクと震え始めていた。 B0759 女戦士は、まだ周囲をキョロキョロと確認している。 視線が動くに合わせて、ポーニーテールの後ろ髪が可愛く動く。 そしてパンティ丸出しのお尻も、 上半身が揺れるにつられて、ウニウニと微妙に尻肉を動かした。 見る者の情欲を誘う、メスの後ろ姿であった。 異種姦の森は、白いパンティの女尻を見おろしながら、 性欲にざわついているようだ。 B0762 『ハイヨー♪ 女のお尻♪ 大人のお尻♪ 子供みたいに丸出しするよ♪  ハイホー♪ ヴァギナも丸出しするのかな♪』 ピーピュロポー♪ ピーピュルピーピョロポー♪ 女戦士の視覚・聴覚を狂わせたまま、 サテュロスの笛と呪歌はずっと続いていた。 B0763 強気な処女の女戦士が、 本人の知らないうちに、男の前で恥辱の露出をさせられていく。 獣人たちのファルスが、熱く硬く勃起する。 獣人たちは歌って踊りながら、女戦士に近づいて来た。 そして術にはめられた女戦士の女陰部を、 白パンティの上から覗きこむ。 B0766 ムッチリとした尻肉は、飾り気のないパンティで包まれていた。 機械縫製がまだ無い時代なので、庶民の下着には刺繍など無く、 宗教に敬虔な時代なので、異端者でもなければ布地は白だ。 B0767 しかし純白だった薄い布地は、冒険の汗垢でジットリと濡れていた。 白布は女性器に食い込んで、 汗垢と糞尿の黄色に染まり、膣粘膜の桃色を透かせて、 もはや白色では居られなかった。 女戦士の陰部は、肉のラインが丸見えになっている。 黄ばんだ布から漏れる恥臭は、 ツンと澄ました女戦士が、最も恥じらうものだろう。 まさかその全てが男に見られていると、 女戦士が事実を知ったら、どんな表情で固まることか。 B0770 (な……なんで、こんなことに……?) ドクン、ドクン、と心臓を鳴らしながら、 女戦士はパンティに手を掛け、 降ろすか降ろさないかと、せめぎ合っていた。 なにゆえに、おしっこをするだけで、 ここまで追い詰められなければならないのか。 いくら確かめても、周囲には誰の姿も見えない。 だが女の勘は、男に股間を見られていると確信していた。 女戦士の尿道口は我慢のしすぎで、 プルプルと決壊しそうに筋肉が震え始めていた。 B0771 「ままよっ……えいっ……! いっ、いや……ダメだっ……!」 女戦士は何度もパンティを降ろそうとした。 しかし処女穴に男の視線を感じると、 恥ずかしさが我慢できずに、すぐまたパンティを上げてしまった。 ワナワナ……プルプル…… 女戦士の尿道口が、空嘔吐をするように開閉していた。 彼女はもはや、失禁寸前まで追い詰められた。 パンティを穿いたまま小便を垂れてしまうのか、 あるいは男の視線に、処女穴を丸見えにしてしまうのか。 女戦士がどちらの恥をかくのだろうかと、 姿を消したサテュロスたちは、ワクワクしながら視姦している。 (つづく) (女戦士A:現在HP0、追い打ち中出し437発、BAD END確定) (女戦士B:現在HP440、幻惑状態) B0773 今回も女戦士Bに本番シーンが無かったので、 アンケートには(さらに)女戦士Aの追い打ち交尾が入ります。 次の女戦士の本番が始まるまでは、 前の女戦士のアンケートが、ずっと続くルールに変わったのでしょうか? だとしたら、減りつづけるHPの量から考えて、 誰もハッピーエンドにさせる気が無いでしょう、としか思えませんが、 取りあえず今回に追加の中出しを集計されるのは女戦士Aになります。 B0774 ずっちゅ、ずっちゅ、ずっちゅ…… ぱんぱんぱんぱんっ…… 「あんっ……ひぅっ…… あんっ……」 どびゅっ! びゅるるるっ! 「うぐっ……熱…………」 ぱんぱんぱんぱんっ…… 「あんっ……ひぅっ…… あんっ……  だ……誰か……助けて……」